焼岳山行

2024年09月05日(木) [日帰り]

• GPS: 12:46
• 距離: 10.7km
• 登り: 1,355m
• 下り: 1,354m

コースタイム

日帰り

• 山行: 10:46
• 休憩: 2:00
• 合計: 12:46

距離 10.7km 登り 1,355m 下り 1,354m

5:26 スタート地点
5:34 中尾温泉登山口
9:14 9:17 秀綱神社
10:19 10:50 中尾峠
12:29 13:29 焼岳北峰
14:22 14:27 中尾峠
14:36 14:44 焼岳展望台
14:48 新中尾峠
14:54 15:06 焼岳小屋
15:50 15:51 秀綱神社
17:55 中尾温泉登山口
18:12 ゴール地点

天候

晴時々曇

写真

9/5 5:25

登山者駐車場
当方が2台目でした。

9/5 5:29

奥飛騨温泉郷地熱発電所施設

9/5 5:32

奥飛騨温泉郷地熱発電所施設

9/5 5:33

奥飛騨温泉郷中尾地熱発電所施設

焼岳登山口の道標

9/5 6:08

しばらくなだらかで快適な登山道が続きます。

9/5 6:37

白水の滝の看板

9/5 6:42

ブナの大木

9/5 7:24

加工より1キロ圏内の道標

9/5 7:32

鍋助横手の看板

9/5 8:31

天然記念物「ヒカリゴケ」

9/5 8:31

天然記念物「ヒカリゴケ」

9/5 8:32

天然記念物「ヒカリゴケ」
初めて見ました。

9/5 8:35

苔むした登山道

9/5 8:35

苔むした登山道

9/5 8:44

岩から木が生えてる幻想的な風景

9/5 9:42

焼岳小屋への分岐

9/5 10:15

焼岳北峰

9/5 10:31

中尾峠の道標

9/5 10:31

9/5 10:33

笠ヶ岳方面

9/5 11:08

火山ガスと霧

9/5 11:13

火山ガス

9/5 11:53

上高地と明神岳方面

9/5 11:54

梓川と帝国ホテルが見えます。

9/5 12:05

9/5 12:09

アカモノ

9/5 12:09

焼岳北峰への登山道

9/5 12:34

9/5 12:34

焼岳南峰

9/5 12:36

9/5 12:37

明神岳方面

9/5 12:45

9/5 12:47

北峰頂上

9/5 12:50

南峰と火口湖

9/5 12:51

硫黄で覆われた斜面

9/5 12:53

火口湖

下山道で特別天然記念物「雷鳥」に出会いました。
2つがいいました。
凛として威厳があり暫く見とれていました。

9/5 13:20

雷鳥の雌

9/5 14:37

9/5 14:53

焼岳小屋付近にある道標

9/5 15:30

分岐の道標

9/5 17:56

下山時は日没間近かでした。

撮影機器：

u780,S780 OLYMPUS IMAGING CORP.

A003SH SHARP

感想

saroma2012

昨年10月にアワイチで転倒し橈骨骨折、今年3月には脊柱管狭窄症からくる坐骨神経痛の激痛で歩けなくなったが、リハビリと5回の神経根ブロック注射で何とか回復しその後リハビリ登山を何回か重ねる事で今回の焼岳山行にこぎ着けた。
当初計画では焼岳から西穂高まで行く計画であったが天候が悪くまた、日程の調整が出来ず、今回の焼岳中尾温泉登山口往復に変更した。
体力的には変更したことが正解だったと思う。
今回の焼岳山行は過去に訪れた山域とは違い活火山だけあってそこら中から硫黄が噴き出し地球のダイナミズムを実感した山行になった。
地熱発電施設を間近にみて危険な原発ではなく地震国としての地熱発電等再生可能エネルギーの最大限利用をするべきだと思う。