鉱山道ルートの分岐。下りの木道で滑り持ちこたえた際、変な態勢となり腰を痛める。
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9/6 3:28
鉱山道ルートの分岐。下りの木道で滑り持ちこたえた際、変な態勢となり腰を痛める。
白高地沢橋より朝日岳方面。手前のヒョウタン池の横で寺の鐘のような獣の威嚇音で肝を冷やす。
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9/6 4:59
白高地沢橋より朝日岳方面。手前のヒョウタン池の横で寺の鐘のような獣の威嚇音で肝を冷やす。
五輪高原に入ると急に視界が開け、右にガスの雪倉岳で奥が小蓮華山だと思う。
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9/6 5:45
五輪高原に入ると急に視界が開け、右にガスの雪倉岳で奥が小蓮華山だと思う。
五輪高原の湿原帯。花の最盛期は天国のようなんだろう。
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9/6 5:53
五輪高原の湿原帯。花の最盛期は天国のようなんだろう。
大好きなコゴメグサだがバナナのたたき売り状態。
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9/6 6:10
大好きなコゴメグサだがバナナのたたき売り状態。
朝日を浴びる雪倉岳が素晴らしい。右には旭岳も頭を覗かせてきた。
10
9/6 6:48
朝日を浴びる雪倉岳が素晴らしい。右には旭岳も頭を覗かせてきた。
鋭峰旭岳が立派。手前は赤男山。どちらも登山ルートは無いが立派な山容だ。
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9/6 6:49
鋭峰旭岳が立派。手前は赤男山。どちらも登山ルートは無いが立派な山容だ。
これから向かう朝日岳の雲が取れた。右のへっこみが吹上ノコルかな?
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9/6 6:57
これから向かう朝日岳の雲が取れた。右のへっこみが吹上ノコルかな?
湿原から見る雪倉岳、旭岳~清水岳の稜線が美しい。この辺りで朝日小屋宿泊の方と何組かスライド。
7
9/6 7:00
湿原から見る雪倉岳、旭岳~清水岳の稜線が美しい。この辺りで朝日小屋宿泊の方と何組かスライド。
こちらからはお初です。未知の世界の妙高方面は山座同定できない。
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9/6 7:25
こちらからはお初です。未知の世界の妙高方面は山座同定できない。
吹上ノコルでパン休憩。名前の通り日本海からの風がダイレクトに上がり飛ばされそう。栂池新道いつの日か。
6
9/6 7:36
吹上ノコルでパン休憩。名前の通り日本海からの風がダイレクトに上がり飛ばされそう。栂池新道いつの日か。
自分には珍しいシナノナデシコが一輪健気に咲いていた。
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9/6 7:39
自分には珍しいシナノナデシコが一輪健気に咲いていた。
見たかったチングルマのなれの果てはそこら中に。
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9/6 7:53
見たかったチングルマのなれの果てはそこら中に。
リンドウのブーケ発見。
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9/6 8:00
リンドウのブーケ発見。
朝日岳登頂。勿論日本海が見えた。小屋泊の人はとっくに通り過ぎ静かな山頂。
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9/6 8:02
朝日岳登頂。勿論日本海が見えた。小屋泊の人はとっくに通り過ぎ静かな山頂。
白馬岳~旭岳~清水岳の稜線。遥か右奥には剱岳。
10
9/6 8:03
白馬岳~旭岳~清水岳の稜線。遥か右奥には剱岳。
左に立山連峰。中央に剱岳。早月尾根の登山口までの東京からのアクセスが想像できない。
17
9/6 8:05
左に立山連峰。中央に剱岳。早月尾根の登山口までの東京からのアクセスが想像できない。
朝日岳からの下山中に雪田発見。後方は登山対象ではないが五輪山かな?
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9/6 8:10
朝日岳からの下山中に雪田発見。後方は登山対象ではないが五輪山かな?
次に登る雪倉岳への標高差に圧倒されてると見覚えのある鳴き声・・・。
8
9/6 8:11
次に登る雪倉岳への標高差に圧倒されてると見覚えのある鳴き声・・・。
雷鳥のお母さんと雛3羽!暫く停滞してたが、前に進むと行先の登山道を逃げていく。横に逃げてくれなく後ろをついていくドラクエ御一行様状態で申し訳ない。
20
9/6 8:12
雷鳥のお母さんと雛3羽!暫く停滞してたが、前に進むと行先の登山道を逃げていく。横に逃げてくれなく後ろをついていくドラクエ御一行様状態で申し訳ない。
開けた場所で雛たちは散らばりお母さんが全員集合の鳴き声。「ゴメンね」と声を掛けて速やかに立ち去った。
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9/6 8:15
開けた場所で雛たちは散らばりお母さんが全員集合の鳴き声。「ゴメンね」と声を掛けて速やかに立ち去った。
左が百高山の旭岳。中央が未踏の清水岳。間の2636mピークの方が清水岳より高い。
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9/6 8:24
左が百高山の旭岳。中央が未踏の清水岳。間の2636mピークの方が清水岳より高い。
ハクサンフウロ。
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9/6 8:33
ハクサンフウロ。
朝日岳の激下りを終え振り返る。逆回りだと後半にこの登りと蓮華温泉までの登りがありこの向きとした。
8
9/6 8:49
朝日岳の激下りを終え振り返る。逆回りだと後半にこの登りと蓮華温泉までの登りがありこの向きとした。
赤男山の巻道の湿原帯の向こうに雪倉岳と旭岳の絶景。この辺りも花が素晴らしい。
8
9/6 8:58
赤男山の巻道の湿原帯の向こうに雪倉岳と旭岳の絶景。この辺りも花が素晴らしい。
雪倉岳への絶望的な標高差と思っていたらこのピークは左から巻いて更に奥の上方に雪倉岳がある。雪倉岳と600mの標高差。
8
9/6 9:11
雪倉岳への絶望的な標高差と思っていたらこのピークは左から巻いて更に奥の上方に雪倉岳がある。雪倉岳と600mの標高差。
雪倉岳への登りから振り返る。奥は朝日岳で手前の赤男山はルートが無く左の中腹に登山道が見える。
8
9/6 9:52
雪倉岳への登りから振り返る。奥は朝日岳で手前の赤男山はルートが無く左の中腹に登山道が見える。
雪倉岳頂上手前から振り返る。雲がだいぶ出てきてしまった。
3
9/6 10:38
雪倉岳頂上手前から振り返る。雲がだいぶ出てきてしまった。
雪倉岳登頂。丁度逆から来たソロ男性と同時登頂。今日朝に蓮華温泉を出て自分と逆回りで念願の朝日小屋に泊まるとのこと。
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9/6 10:51
雪倉岳登頂。丁度逆から来たソロ男性と同時登頂。今日朝に蓮華温泉を出て自分と逆回りで念願の朝日小屋に泊まるとのこと。
雲が出る前にこの絶景を拝めた。白馬~旭~清水岳の稜線。後方には剱岳。手前は次に行く鉢ヶ岳。
10
9/6 10:52
雲が出る前にこの絶景を拝めた。白馬~旭~清水岳の稜線。後方には剱岳。手前は次に行く鉢ヶ岳。
立山と剱岳。手前は右が清水岳と左に2636mピーク。
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9/6 10:52
立山と剱岳。手前は右が清水岳と左に2636mピーク。
ソロ男性と絶景を背にお互い撮りあった。
19
9/6 10:55
ソロ男性と絶景を背にお互い撮りあった。
白馬岳と旭岳。旭岳は百高山やる人位しか登らなく白馬岳は日本有数の登山者数だが同等の風格。
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9/6 10:56
白馬岳と旭岳。旭岳は百高山やる人位しか登らなく白馬岳は日本有数の登山者数だが同等の風格。
剱岳アップ。左の鋭いピークが八峰とかチンネかな?右が早月尾根だが登る機会は来るのか?
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9/6 10:58
剱岳アップ。左の鋭いピークが八峰とかチンネかな?右が早月尾根だが登る機会は来るのか?
ソロ男性と別れ、降り始めたがあまりの絶景に再び撮影タイム。
16
9/6 11:10
ソロ男性と別れ、降り始めたがあまりの絶景に再び撮影タイム。
トウヤクリンドウかな
4
9/6 11:11
トウヤクリンドウかな
雪倉岳避難小屋。確か泊まる前提の利用はNGだったな。
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9/6 11:27
雪倉岳避難小屋。確か泊まる前提の利用はNGだったな。
問題の鉢ヶ岳だがどこから登っていいかわからん。しかも今日に限ってヤマレコ不調でみんなの足跡が表示されない。
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9/6 11:43
問題の鉢ヶ岳だがどこから登っていいかわからん。しかも今日に限ってヤマレコ不調でみんなの足跡が表示されない。
ので植物やハイマツもできるだけ避け適当に登っていく。後で見るとみんなの足跡とだいぶ違うルートを登っていた。
5
9/6 11:49
ので植物やハイマツもできるだけ避け適当に登っていく。後で見るとみんなの足跡とだいぶ違うルートを登っていた。
振り返ると池が眼下にあったんだ。あと左の青いのは硫黄系?
5
9/6 11:53
振り返ると池が眼下にあったんだ。あと左の青いのは硫黄系?
だいぶお年を召した女王様発見。
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9/6 12:04
だいぶお年を召した女王様発見。
鉢ヶ岳登頂。(2500m峰)標高差は150m位だがルートが無いため相当に体力を要した。
10
9/6 12:11
鉢ヶ岳登頂。(2500m峰)標高差は150m位だがルートが無いため相当に体力を要した。
登頂意欲を掻き立てる白馬岳だが既に累積標高2300mを超えて体力的に厳しいし腰も痛めてたので三国境から白馬岳間は止める。
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9/6 12:13
登頂意欲を掻き立てる白馬岳だが既に累積標高2300mを超えて体力的に厳しいし腰も痛めてたので三国境から白馬岳間は止める。
旭岳が八ヶ岳の赤岳に見えるんですけど。
13
9/6 12:13
旭岳が八ヶ岳の赤岳に見えるんですけど。
白馬岳に行かない分、静かな山頂でゆっくり休む。白馬岳の西側が緩やかで東側が崖の非対称山稜が美しすぎる。
10
9/6 12:15
白馬岳に行かない分、静かな山頂でゆっくり休む。白馬岳の西側が緩やかで東側が崖の非対称山稜が美しすぎる。
鉢ヶ岳からの下りはルートファインディングして際どい岩場、ザレ場、ハイマツの急下降する。特に決まったルートは無さそう。
6
9/6 12:36
鉢ヶ岳からの下りはルートファインディングして際どい岩場、ザレ場、ハイマツの急下降する。特に決まったルートは無さそう。
富山県と新潟県の県境を入ったり出たりしながら降りてきた斜面を振り返る。鉱山道からのピストンのソロ男性とスライド。
5
9/6 12:48
富山県と新潟県の県境を入ったり出たりしながら降りてきた斜面を振り返る。鉱山道からのピストンのソロ男性とスライド。
巻道一般ルートと合流して鉢ヶ岳を振り返る。簡単そうに見えるが左はザレザレと岩場で右はハイマツ漕ぎなので苦労します。
13
9/6 12:50
巻道一般ルートと合流して鉢ヶ岳を振り返る。簡単そうに見えるが左はザレザレと岩場で右はハイマツ漕ぎなので苦労します。
雲に覆われる前に小蓮華方面を撮影。この白馬エリア独特の白い斜面が好きだ。
3
9/6 13:16
雲に覆われる前に小蓮華方面を撮影。この白馬エリア独特の白い斜面が好きだ。
どこでもあるけどチングルマ。
5
9/6 13:28
どこでもあるけどチングルマ。
三国境よりチョイ手前で小蓮華方面への近道があったので迷わず選ぶ。白いー。
9
9/6 13:32
三国境よりチョイ手前で小蓮華方面への近道があったので迷わず選ぶ。白いー。
3回目の小蓮華山登頂。白馬に向かう人で賑わっていた。ガスの中だったが30分程で鉢ヶ岳・雪倉岳と遥か右後ろに朝日岳が見えてきた。
5
9/6 14:52
3回目の小蓮華山登頂。白馬に向かう人で賑わっていた。ガスの中だったが30分程で鉢ヶ岳・雪倉岳と遥か右後ろに朝日岳が見えてきた。
白馬方面も青空になり暗い稜線上の人のシルエットがとても印象的。
8
9/6 14:46
白馬方面も青空になり暗い稜線上の人のシルエットがとても印象的。
美しい非対称山稜だ。片側ガスがあるとより稜線が際立つ。
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9/6 14:54
美しい非対称山稜だ。片側ガスがあるとより稜線が際立つ。
白馬大池に下山途中のイワギキョウ。
8
9/6 14:58
白馬大池に下山途中のイワギキョウ。
ガスなので絶対いると確信してたらやっぱりいた。流石に雷鳥銀座エリア。冬の準備で既に足が白くなり始めてる。
17
9/6 15:37
ガスなので絶対いると確信してたらやっぱりいた。流石に雷鳥銀座エリア。冬の準備で既に足が白くなり始めてる。
ガスの合間に白馬大池が見えてきた。コーラを飲みお茶を補給して後の下りに備える。
9
9/6 15:48
ガスの合間に白馬大池が見えてきた。コーラを飲みお茶を補給して後の下りに備える。
凄いチングルマ。皆様のマナーのおかげ?
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9/6 15:50
凄いチングルマ。皆様のマナーのおかげ?
洪水なんですけど。咲いてたらどんな感じ。
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9/6 16:03
洪水なんですけど。咲いてたらどんな感じ。
蓮華温泉への下山では花探し。シラタマの木がかわいい。コゴメグサも良く咲いてた。
7
9/6 16:30
蓮華温泉への下山では花探し。シラタマの木がかわいい。コゴメグサも良く咲いてた。
こんな艶やかな実は初めて見た。秋近いかな?
6
9/6 16:51
こんな艶やかな実は初めて見た。秋近いかな?
蓮華温泉が近づくと晴れてきた。この大きな山体は雪倉岳だと思う。
6
9/6 16:55
蓮華温泉が近づくと晴れてきた。この大きな山体は雪倉岳だと思う。
車で帰る途中で夕日バックに雪倉岳、赤男山、朝日岳のシルエットが見え感動した。
10
9/6 18:06
車で帰る途中で夕日バックに雪倉岳、赤男山、朝日岳のシルエットが見え感動した。
【参考】前日車中泊の前に道の駅おたりでかまど定食を食し英気を養った。蓮華温泉までの霧がとても濃く1m先も見えなく車で立ち往生することも知らずに。
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9/5 17:08
【参考】前日車中泊の前に道の駅おたりでかまど定食を食し英気を養った。蓮華温泉までの霧がとても濃く1m先も見えなく車で立ち往生することも知らずに。
雪倉岳ではお世話になりました。
まさか鉢ヶ岳に行く方とお会いできるとは思いませんでした。
また、どこかの山でお会いしましょう。
コメントありがとうございます。
北アルプスのなかでも、時期を選べば花、湿原等が好きな人には天国でしょう。
山の景色はやや霞んでいて午後はガスでしたが白馬エリアの白い山肌と共に素晴らしかったです。
関東から近ければ頻繁に行きたいですね。
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