くじゅう連山（坊ガツル泊）

2024年09月06日(金) ~ 2024年09月07日(土)

• GPS: 07:17
• 距離: 19.1km
• 登り: 1,136m
• 下り: 1,143m

コースタイム

1日目

• 山行: 1:41
• 休憩: 0:00
• 合計: 1:41

距離 5.0km 登り 316m 下り 124m

15:52 長者原
16:31 16:31 指山自然観察路分岐
16:59 16:59 雨ヶ池越
17:34 坊ガツル

2日目

• 山行: 4:57
• 休憩: 0:32
• 合計: 5:29

距離 14.1km 登り 820m 下り 1,019m

17:34 坊ガツル
6:14 あせび小屋
6:18 6:18 法華院温泉
6:50 6:51 諏蛾守越分岐
6:55 6:56 北千里浜
7:24 7:30 久住分れ
7:51 7:52 久住山
8:19 8:24 天狗ヶ城
8:33 8:35 九重山
8:48 8:48 中岳分岐
8:55 8:55 池の避難小屋
9:22 9:34 久住分れ
9:35 9:36 久住山避難小屋
9:50 9:51 星生山分岐
9:58 9:58 扇ヶ鼻分岐
10:10 10:10 ブロッコリーの丘
10:32 10:33 沓掛山
10:43 10:44 第一展望所
10:50 10:57 牧ノ戸峠
11:35 11:35 寒の地獄温泉
11:43 長者原
11:43 ゴール地点

天候

晴れ

アクセス

利用交通機関：

自家用車 飛行機

阿蘇熊本空港から車で1時間30分くらい。

コース状況／危険箇所等

ガレっぽかったり、泥濘っぽかったり。
でも歩きやすい。

その他周辺情報

長者原も牧ノ戸峠も駐車場がとても広かったです。
長者原登山口に日帰り温泉（500円）と食堂、土産物屋があります。

写真

9/6 15:53

なんだか偉い犬らしいです。

9/6 15:53

なんだか有名な歌らしいです。

9/6 15:55

木道からスタートしました。
広い湿原で気持ちが良かったです。

9/6 15:55

曇ってて涼しかったです。

9/6 15:57

9/6 16:47

9/6 16:51

木道がとても歩きやすいです。
尾瀬とは違う感じの湿原でした。

9/6 16:53

9/6 17:04

坊ガツル（宿泊地）が見えました。
明るいうちにたどり着けそうで安心しました。

9/6 17:21

涼しい風が気持ちよかったです。

9/6 17:22

三俣山？

9/6 17:22

9/6 17:23

9/6 17:23

9/6 17:23

9/6 17:26

増水してるのか飛び石が沈んでました。

9/7 6:17

法華院温泉から坊ガツル。
坊ガツルで写真を撮るのを忘れましたが、水場、トイレが整っていて便利でした。
芝生の上にテントを立てるので寝心地もいいです。
景色もいいし、涼しいし、タダだし最高でした。
ピークを目指さなくても坊ガツルでゆっくりキャンプするだけでも行く価値があると思います。

9/7 6:17

法華院温泉のテン場。

9/7 6:18

お金があれば泊まりたかったな。

9/7 6:19

9/7 6:23

9/7 6:23

9/7 6:34

9/7 6:38

9/7 6:39

9/7 6:43

ここからくじゅう別れまでが絶景でした。

9/7 6:45

誰もいなくて気持ちよかったです。

9/7 6:50

鹿に道案内してもらいました。

9/7 6:50

ずっと先導してくれてます。
鹿の他に猪も飛び出してきたりしました。
蝶々は見なかった気がします。

9/7 6:52

9/7 6:52

ちゃんと一定の距離が開くと振り返って待ってくれます。

9/7 6:54

9/7 6:57

9/7 7:02

9/7 7:17

こんな岩場もありました。

9/7 7:29

9/7 7:31

9/7 7:51

9/7 7:51

とりあえず目標は達成。

9/7 7:51

9/7 8:19

9/7 8:19

9/7 8:19

9/7 8:20

9/7 8:20

9/7 8:25

9/7 8:33

九州最高峰も登頂。
ほんとは他のピークも行きたかったけど事情があって今回はここまで。

9/7 8:33

9/7 8:34

熊がいないからか熊鈴の音を聞かなかったな。

9/7 8:34

9/7 8:57

立派だけど中は散らかってました。

撮影機器：

iPhone SE (3rd generation) Apple

感想

M0R1Ta

木〜金曜で九州出張だったので24年ぶりに久住を歩こうと思い計画しました。
日程が良かったのか、坊ガツルからくじゅう別れまで誰とも会わずに静かな風景の中を歩くことができました。
山域は尾瀬ヶ原にも負けない湿原やアルプスにも劣らない稜線など見応えのある景色にあふれていました。
また訪れたいです。