男体山 新宿駅から鈍行で日帰り
- GPS
- 04:12
- 距離
- 8.4km
- 登り
- 1,199m
- 下り
- 1,213m
コースタイム
- 山行
- 3:50
- 休憩
- 0:17
- 合計
- 4:07
天候 | 晴れ後曇り 復路のバス乗車した直ぐ後に雨が降るも、日光駅到着時は止んでいた。 |
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過去天気図(気象庁) | 2024年09月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
電車 バス
4:53 池袋着 5:00 池袋発 JR埼京線 川越行 5:09 赤羽駅着 5:20 赤羽駅発 6:53 宇都宮駅着 7:00 宇都宮駅発 JR日光線 日光駅行 7:44 日光駅着 新宿~日光まで 2,640円 7:50 JR日光駅発 東武バス 湯元行 8:50頃 二荒山神社中宮祠着 1,400円 復路 13:04 二荒山神社中宮祠バス停発 JR日光駅行バス バス料金は往路・復路同じです。 14:15 JR日光駅発 宇都宮駅行 |
コース状況/ 危険箇所等 |
コースは終始明瞭、岩にペンキで矢印が沢山書かれてます。 熊が出ると案内されるせいか登山者の熊鈴装着率高し、熊除けのラジオ流してる登山者も数人有り。 |
その他周辺情報 | 宇都宮駅徒歩10分程度 ザ・グランドスパ南大門にて入浴&サウナ&着替え ショートコース90分 950円(土・日・祝日料金) 施設ではありませんがバスで往路・復路にいろは坂を通過する際、土日は渋滞にはまる率が高いとネットで見ましたが、本日は午後から悪天候な為か(渋滞する時間も避けてましたが)いろは坂はガラガラでした。 東武バスはpasmo等使えますが、現金はお札は千円のみ利用可能、本日往路で外国人の客が高額紙幣しか手持ちがなくトラブってました。 |
写真
感想
4:44 新宿駅発の山手線に乗るには現在の住居から新宿駅まで歩かねばならず、他にも今回初めて使用するトレッキングシューズや、日光いろは坂の渋滞等心配事が多く、結局一睡も出来ず4時前に住居から出発。
都庁前から地下通路で新宿駅に行こうと計画してましたが、4時過ぎでも地下通路は閉鎖。仕方なく地上を新宿駅まで歩くことに。
4:44発の電車はほぼ満員電車。
赤羽駅から宇都宮駅までは1時間以上かかり、その間殆ど寝てました。
日光駅から発車したバスは中禅寺温泉バス停で6分程停車します。
同じバスで二荒山神社中宮祠バス停で下車したのは私を含め3人。登山届を書いて提出し、登山料千円を支払うと、お守りと共に"熊が出ます"との警告を頂く。
最初は今日は午後から天気が悪くなるから登山者が少ないのかと思いましたが、登山を続けると先行者や下山者が次々と現れ、さすが百名山と思わされますが、登山道が予想以上に登り難く下山し難い。
最初は少し濡れて滑り易くなっている硬い土、次に1kg弱の舗装路、それから少し岩が増えてきてとにかく脚力を使わせる、何か神奈川の大山を凶悪にした感じの登山道で凄い汗が出ます。
標高1,950mから2,250mは瑞牆山の頂上手前にある岩場が延々と続く感じ、瑞牆山を登った時を思い出しますが、登山時も下山時もいつまで続くんだよこれ、全然距離も標高も稼げないと焦ります。片道たった4km、累積標高も1,200m程なのに予想以上に時間がかかり膝にきます。
標高2,250mから2,350までは比較的登り易く下山し易い道ですが、頂上付近は富士山剣ヶ峰みたいで滑り易い。
10時くらいまでは陽射しもありましたが、10:30を過ぎると雲の中、展望は殆どありません。
下山中はこんなに長い道だっけ?本当に片道4km?と思いながら下山。登山道開始の所に靴清め場があり、有り難く使用させて頂きました。
復路のバスは懸念していた"いろは坂"はガラガラで渋滞に合わなかったんですが、日本人の乗客が支払いトラブルで結局10分遅れで日光駅に到着。
宇都宮駅に移動しスーパー銭湯に行った後、駅近くの餃子屋で餃子を堪能。
宇都宮駅に戻り湘南新宿ラインに乗車したら人身事故発生。1時間程動かないと放送が有り、現在動かない電車の中です。(下車は可能です)
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