大菩薩嶺
- GPS
- 04:35
- 距離
- 7.7km
- 登り
- 511m
- 下り
- 513m
コースタイム
- 山行
- 3:42
- 休憩
- 0:53
- 合計
- 4:35
天候 | 晴れ(快晴ではなく、雲はあった) |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2024年09月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
勝沼ICから411号線→201号線から上日川峠へ。 塩山側から上日川峠への道は、かなり道幅が狭く、すれ違うのも一苦労であった。 一方201号線での走行距離は短い、甲斐大和側よりは短い。 ## 帰り 201号線から上日川峠から201号線で甲斐大和側へ。 その後勝沼ICから帰宅。 |
コース状況/ 危険箇所等 |
- 前日天気は未確認だが、ぬかるんでいる場所はあった - 先週は台風で登山できなかった人が多かったためかもしれないが、かなりの人間が登山していたので登山道で少し渋滞している箇所はあった |
その他周辺情報 | - 塩山側には「大菩薩の湯」という温泉がある。しかし行きだったので通過のみ - 甲斐大和側には「やまと天目山温泉 」という温泉がある。バスでのアクセスの方々もここで風呂に入るため時間帯によっては混んでいる。 |
写真
感想
## 完走した感想
まず朝の駐車場戦争に勝利したことが一番だった。
7時目標で渋滞により8時過ぎについたが、ほぼすべての駐車場が満車状態。
駐車できそうなスペースをパズルのように見つけ、なんとか駐車した。(帰り周りの車はきちっと出れていたので迷惑になっていないと思われる)
登山自体は、登りは唐松尾根、下りは表登山道を利用。
唐松尾根は最後の方の岩場のような箇所の登りはかなりきつく、休み休み登った。
そろそろかな~と思っていたら意外と先があったりして心折設計だと思っていた。
その後は大菩薩嶺をタッチし、雷岩に戻り昼食を食べた。
晴れてはいたものの雲が多く、富士山は残念ながら見えなかった。
雷岩→大菩薩峠は、開放感のある稜線を見ながら緩やかな下って行った。(登り部分もあるが)
最後に下りの表登山道は唐松尾根に比べるとかなり緩やかなで歩きやすかった。
登りの分岐でこちらから登る方々が多かったが、納得の選択だと思った。
目標である屋久島の縄文杉トレッキングに向けてのトレーニングとして登ったのだが、まともな登山をしたのは初めてだった。
そんな人でも登れるという意味では初心者に優しい山だと感じた。
さらにトレーニングとしてもきつい箇所もあったので、非常に満足できた。
【装備】
・標高による気温差など心配して薄い上着も持っていったが、半袖➕アームカバーでちょうどよかった。
・岩場を手を使って登る過程があり、手袋はザックに入れずに置いた方が使いやすいと思う。
・山頂でも日差しはあるが強くはない。サングラスはなくても大丈夫、帽子はあった方がいい。
・タオルは予備も持っていったが1枚で事足りた。
・水分は水筒2本で1080ml、ペットボトルのスポドリ500mlを1本、インゼリー1つ(180m)を用意。下山に残ったのは水筒500mlの1本。
・下山中に足の裏へ伝わる感触でやや痛みを感じる。中敷きを替えるべきか考えるきっかけになった。
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