大日岳

2024年09月07日(土) [日帰り]

• GPS: 09:46
• 距離: 14.5km
• 登り: 1,574m
• 下り: 1,574m

コースタイム

日帰り

• 山行: 8:20
• 休憩: 0:00
• 合計: 8:20

7:10 称名滝バス停
7:22 大日岳登山口
8:02 猿の馬場
8:16 牛ノ首
9:08 大日平山荘
9:34 ケルン
10:25 水場（最終）
11:25 大日小屋
11:48 大日岳
12:05 大日小屋
12:50 水場（最終）
13:20 ケルン
14:10 大日平山荘
14:40 牛ノ首
15:20 猿の馬場
15:30 大日岳登山口
15:30 称名滝バス停

アクセス

利用交通機関：

自家用車

この時期は称名滝へいく道路のゲートは7時オープン18時クローズです。道路駐車場とも無料でした。

コース状況／危険箇所等

前半は牛ノ首の鎖やはしご区間が要注意、後半は岩がゴロゴロしているので浮石に注意

写真

9/7 7:11

ゲート待ちは30台ぐらい、混雑を避けて第2駐車場に停めます

9/7 7:23

登山口から滝は見えません

9/7 7:23

さて、ここから登ります

9/7 7:29

最初こそ緩やかですが

9/7 7:50

徐々に急になります。このお山は古い木の階段です。

9/7 8:05

はしごや

9/7 8:16

鎖場もあります。

9/7 8:34

牛ノ首のきつい登りを越えると、大日平の木道です

9/7 8:42

遠方に弥陀ヶ原のホテルが見えます

9/7 8:42

これから登る方面

9/7 8:47

9/7 8:50

大日平は本当に気持ちが良いです

9/7 8:57

大日平山荘が見えてきました

9/7 9:01

ラムサール条約登録湿地です

9/7 9:25

大日の右に小屋が見えますが、あこそまで谷筋を登るようです

9/7 9:33

火山なので岩がゴロゴロです

9/7 10:23

大日平山荘が小さく見えます

9/7 10:48

結構登ってきました

9/7 11:26

大日小屋まであと少し。ここで無念のバッテリー切れ、モバイルバッテリーはあったのですが、ケーブルの調子が悪くて充電できません

撮影機器：

iPhone 13 mini Apple

感想

HSangu

今回は途中でバッテリーが切れたため、標準コースにおよその時間を入れたものを記録しています。大日岳はなかなか登りごたえがあります。累積標高差がかなりある上に、途中に平坦な大日平があるということは自ずとその他は急登になります。前半は木の階段から始まり、牛ノ首あたりでハシゴや鎖などの注意が必要な区間になります。
　大日平までたどり着くと、平坦な木道で足を休めることができます。この大日平は本当にすばらしく、7、8月の花の時期や秋に紅葉の時期はもっと素晴らしいと思われます。大日平山荘からは段々と斜度があがり、岩がゴロゴロの登りにくい道が続き耐えて登ると大日小屋です。ここから山頂まではなだらかな道ですぐに着きます。残念ながら劔岳は山頂付近が雲に掛かっておりました。
　このお山は下りもきつく、ガクガクになった足では転ばないよう注意して下ります。最後に称名滝を目に焼き付けて帰りました。

（iPhone トラブル）iPhoneの充電が少なくなり、モバイルバッテリーで充電を試みたのですが、充電ケーブルが断線したのか充電ができなくなりました。山頂でほぼバッテリーが無い状態で酷使したため調子がおかしくなりました。下山中に予備のケーブルを持っていることを思い出して充電を行うも、画面タッチに反応しません。再起動しようにも画面スライドも反応しませんの電源を切ることもできません。こうなると、ヤマレコ も写真もラインも電話も使えないし、対処方法を調べることができないので困りますね。
　自宅に戻り対処方法を調べました。iPhone 8以降：音量上げるボタンをチョン押し、音量下げるボタンをチョン押し、サイドボタンをアップルマークが出るまで根気よく長押し、これでリスタートできてiPhone も復活しました。同様のトラブルがあった際にはお試しあれ。

コメント

ma-cyan

拍手。素晴らしい山行ですね。
私は7,8の土日で立山に登ってきました。
7日に富山から室堂に行ったので、結構近くにいたのですね。

HSangu

フジキさん、ありがとうございます。随分近くにまでいらしていたのですね。私は立山駅の駐車場を見ながら通り過ぎました。この辺りまで自宅から2時間かかりませんので立山連峰は紅葉期にまた来ます。それにしてもこのレベルの登山はダメージも大きく、今も膝をアイシングしてます。