ヤマレコなら、もっと自由に冒険できる

Yamareco

記録ID: 721085
全員に公開
無雪期ピークハント/縦走
積丹・ニセコ・羊蹄山

羊蹄山 ~京極ルート〜

2015年09月20日(日) [日帰り]
 - 拍手
体力度
4
1泊以上が適当
GPS
07:12
距離
11.2km
登り
1,588m
下り
1,582m
歩くペース
とても速い
0.60.7
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
6:18
休憩
0:44
合計
7:02
距離 11.2km 登り 1,590m 下り 1,591m
6:55
26
7:21
72
二合目
8:33
8:40
72
六合目
9:52
3
京極コース下山口
9:55
5
10:00
10:15
37
羊蹄山
10:52
10:53
8
11:01
11:03
7
11:10
11
11:21
11:40
50
12:30
57
六合目
13:27
29
二合目
13:56
1
13:57
ゴール地点
天候 9/20 雨のち曇り
過去天気図(気象庁) 2015年09月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
札幌市内 →(車)→ 京極登山口
(約80km、約2時間)
コース状況/
危険箇所等
★京極ルート&お鉢めぐり
・登山道は明瞭で、よく整備されている。
・一合目〜九合目まで、目印あり。
・お鉢めぐりの南側は「岩場ルート」と呼ばれ、
 歩きにくい場所もあるので、要注意。

★その他
・駐車場に登山ポストあり。
・駐車場にもコース中にもトイレはなし。


※京極ルートからの入山者は少なかった。
 (おそらく、真狩ルートか比羅夫ルートからの入山者が多数で、
 みな山頂を目指してお鉢めぐりも行っている模様。)

その他周辺情報 ★京極温泉 入浴料600円
http://www.town-kyogoku.jp/kanko-event/onsen/kyogokuonsen/
露天風呂からは、羊蹄山を見ることができる…そうです。
【2015.09.21】
京極登山口駐車場から。
一瞬、期待しつつも、準備中に雨が降り始め、レインウェアを着込んでのスタート…(r)

≪教訓≫日焼け止めを塗ると雨が降る(w)
2015年09月20日 06:24撮影 by  TG-850 , OLYMPUS IMAGING CORP.
3
9/20 6:24
【2015.09.21】
京極登山口駐車場から。
一瞬、期待しつつも、準備中に雨が降り始め、レインウェアを着込んでのスタート…(r)

≪教訓≫日焼け止めを塗ると雨が降る(w)
行ってきます♪(w)
2015年09月20日 06:48撮影 by  TG-850 , OLYMPUS IMAGING CORP.
1
9/20 6:48
行ってきます♪(w)
TRAIL FOR MT.YOTEI
洞爺湖サミットを契機に整備したのかな?(r)
蝦夷「富士」ですから!(w)
2015年09月20日 06:56撮影 by  TG-850 , OLYMPUS IMAGING CORP.
2
9/20 6:56
TRAIL FOR MT.YOTEI
洞爺湖サミットを契機に整備したのかな?(r)
蝦夷「富士」ですから!(w)
一合目。頂上めざしてガンバロウ

緩やかな登山道(r)
じわじわと登ります(w)
2015年09月20日 07:06撮影 by  TG-850 , OLYMPUS IMAGING CORP.
1
9/20 7:06
一合目。頂上めざしてガンバロウ

緩やかな登山道(r)
じわじわと登ります(w)
作業道を2回ほど横断(r)
2015年09月20日 07:09撮影 by  TG-860 , OLYMPUS IMAGING CORP.
1
9/20 7:09
作業道を2回ほど横断(r)
2015年09月20日 07:16撮影 by  TG-850 , OLYMPUS IMAGING CORP.
1
9/20 7:16
二合目。マナーを守って楽しい登山

まだまだ穏やか(r)
2015年09月20日 07:21撮影 by  TG-850 , OLYMPUS IMAGING CORP.
1
9/20 7:21
二合目。マナーを守って楽しい登山

まだまだ穏やか(r)
登りよりも下りが厄介…(r)
滑る…(w)
2015年09月20日 07:32撮影 by  TG-850 , OLYMPUS IMAGING CORP.
1
9/20 7:32
登りよりも下りが厄介…(r)
滑る…(w)
三合目。無理せずにまず一服。

この辺りから徐々に傾斜アップ(r)
がんばります!(w)
2015年09月20日 07:33撮影 by  TG-850 , OLYMPUS IMAGING CORP.
2
9/20 7:33
三合目。無理せずにまず一服。

この辺りから徐々に傾斜アップ(r)
がんばります!(w)
2015年09月20日 07:38撮影 by  TG-860 , OLYMPUS IMAGING CORP.
1
9/20 7:38
2015年09月20日 07:39撮影 by  TG-850 , OLYMPUS IMAGING CORP.
2
9/20 7:39
変わり映えがしないような?(w)
2015年09月20日 07:48撮影 by  TG-850 , OLYMPUS IMAGING CORP.
1
9/20 7:48
変わり映えがしないような?(w)
四合目。タバコで燃やすなこの自然

少しずつ色づいてきました(w)
2015年09月20日 07:52撮影 by  TG-850 , OLYMPUS IMAGING CORP.
2
9/20 7:52
四合目。タバコで燃やすなこの自然

少しずつ色づいてきました(w)
2015年09月20日 08:05撮影 by  TG-850 , OLYMPUS IMAGING CORP.
2
9/20 8:05
2015年09月20日 08:10撮影 by  TG-860 , OLYMPUS IMAGING CORP.
2
9/20 8:10
五合目。自然をこわすな汚すな大切に
2015年09月20日 08:12撮影 by  TG-850 , OLYMPUS IMAGING CORP.
1
9/20 8:12
五合目。自然をこわすな汚すな大切に
樹林の背丈がだんだん低下(w)
2015年09月20日 08:15撮影 by  TG-850 , OLYMPUS IMAGING CORP.
1
9/20 8:15
樹林の背丈がだんだん低下(w)
2015年09月20日 08:18撮影 by  TG-860 , OLYMPUS IMAGING CORP.
1
9/20 8:18
2015年09月20日 08:25撮影 by  TG-850 , OLYMPUS IMAGING CORP.
1
9/20 8:25
六合目。忍耐の一歩 努力の前進

小さな踊り場。傾いた樹木もあり、休憩場所に最適(w)
2015年09月20日 08:33撮影 by  TG-850 , OLYMPUS IMAGING CORP.
2
9/20 8:33
六合目。忍耐の一歩 努力の前進

小さな踊り場。傾いた樹木もあり、休憩場所に最適(w)
2015年09月20日 08:40撮影 by  TG-850 , OLYMPUS IMAGING CORP.
2
9/20 8:40
足もとにも紅葉(w)
2015年09月20日 08:54撮影 by  TG-850 , OLYMPUS IMAGING CORP.
2
9/20 8:54
足もとにも紅葉(w)
七合目。足もとに気をつけて
2015年09月20日 08:57撮影 by  TG-850 , OLYMPUS IMAGING CORP.
1
9/20 8:57
七合目。足もとに気をつけて
2015年09月20日 08:59撮影 by  TG-850 , OLYMPUS IMAGING CORP.
1
9/20 8:59
八合目。高山植物を大切に
2015年09月20日 09:09撮影 by  TG-850 , OLYMPUS IMAGING CORP.
2
9/20 9:09
八合目。高山植物を大切に
岩場が増えてくる(w)
2015年09月20日 09:17撮影 by  TG-850 , OLYMPUS IMAGING CORP.
1
9/20 9:17
岩場が増えてくる(w)
晴れていたなら、どんな景色だったか…(w)
2015年09月20日 09:30撮影 by  TG-850 , OLYMPUS IMAGING CORP.
2
9/20 9:30
晴れていたなら、どんな景色だったか…(w)
2015年09月20日 09:35撮影 by  TG-850 , OLYMPUS IMAGING CORP.
1
9/20 9:35
九合目。もう一息だ
2015年09月20日 09:38撮影 by  TG-850 , OLYMPUS IMAGING CORP.
1
9/20 9:38
九合目。もう一息だ
ラストは岩場!(w)
2015年09月20日 09:46撮影 by  TG-850 , OLYMPUS IMAGING CORP.
2
9/20 9:46
ラストは岩場!(w)
どんどん真っ白…(w)
2015年09月20日 09:50撮影 by  TG-850 , OLYMPUS IMAGING CORP.
1
9/20 9:50
どんどん真っ白…(w)
お鉢に到達(r)
やっぱり、真っ白!(w)
2015年09月20日 09:52撮影 by  TG-850 , OLYMPUS IMAGING CORP.
2
9/20 9:52
お鉢に到達(r)
やっぱり、真っ白!(w)
山頂を目指します(w)
2015年09月20日 09:53撮影 by  TG-850 , OLYMPUS IMAGING CORP.
1
9/20 9:53
山頂を目指します(w)
一瞬でも晴れそうで、晴れない空…(w)
2015年09月20日 09:53撮影 by  TG-850 , OLYMPUS IMAGING CORP.
1
9/20 9:53
一瞬でも晴れそうで、晴れない空…(w)
途中に三角点(r)
守られている!?(w)
2015年09月20日 09:55撮影 by  TG-850 , OLYMPUS IMAGING CORP.
2
9/20 9:55
途中に三角点(r)
守られている!?(w)
イワギキョウ?(w)
2015年09月20日 09:55撮影 by  TG-850 , OLYMPUS IMAGING CORP.
2
9/20 9:55
イワギキョウ?(w)
ガスの中から人声が!(w)
2015年09月20日 09:56撮影 by  TG-850 , OLYMPUS IMAGING CORP.
1
9/20 9:56
ガスの中から人声が!(w)
後方羊蹄山(1898m)

まっしろ〜(カ)
2015年09月20日 10:02撮影 by  TG-850 , OLYMPUS IMAGING CORP.
4
9/20 10:02
後方羊蹄山(1898m)

まっしろ〜(カ)
この青空、ほんの一瞬ね(w)
2015年09月20日 10:15撮影 by  TG-850 , OLYMPUS IMAGING CORP.
3
9/20 10:15
この青空、ほんの一瞬ね(w)
引き続き、お鉢めぐり!
お鉢の南側半分は「岩場コース」。岩稜帯を登ったり下りたり(w)
2015年09月20日 10:17撮影 by  TG-850 , OLYMPUS IMAGING CORP.
2
9/20 10:17
引き続き、お鉢めぐり!
お鉢の南側半分は「岩場コース」。岩稜帯を登ったり下りたり(w)
こちらは火口方面。もちろん心眼を使います(w)
2015年09月20日 10:20撮影 by  TG-850 , OLYMPUS IMAGING CORP.
1
9/20 10:20
こちらは火口方面。もちろん心眼を使います(w)
岩稜帯にも、ちょこっとだけ紅葉(w)
2015年09月20日 10:26撮影 by  TG-850 , OLYMPUS IMAGING CORP.
1
9/20 10:26
岩稜帯にも、ちょこっとだけ紅葉(w)
2015年09月20日 10:26撮影 by  TG-850 , OLYMPUS IMAGING CORP.
3
9/20 10:26
てくてく(w)
2015年09月20日 10:36撮影 by  TG-850 , OLYMPUS IMAGING CORP.
2
9/20 10:36
てくてく(w)
2015年09月20日 10:46撮影 by  TG-850 , OLYMPUS IMAGING CORP.
2
9/20 10:46
2015年09月20日 10:50撮影 by  TG-850 , OLYMPUS IMAGING CORP.
1
9/20 10:50
ちょうど半分。マッカリ(真狩)ルートから登ってくる人も(w)
2015年09月20日 10:51撮影 by  TG-850 , OLYMPUS IMAGING CORP.
2
9/20 10:51
ちょうど半分。マッカリ(真狩)ルートから登ってくる人も(w)
南西方面。もちろん心眼を使えば、洞爺湖がすぐそこに!(w)
2015年09月20日 10:51撮影 by  TG-850 , OLYMPUS IMAGING CORP.
1
9/20 10:51
南西方面。もちろん心眼を使えば、洞爺湖がすぐそこに!(w)
お鉢めぐり後半戦。お鉢の北側は「小屋跡ルート」と呼ばれ、ほぼ土道&砂礫帯(w)
2015年09月20日 10:52撮影 by  TG-850 , OLYMPUS IMAGING CORP.
1
9/20 10:52
お鉢めぐり後半戦。お鉢の北側は「小屋跡ルート」と呼ばれ、ほぼ土道&砂礫帯(w)
再び、火口方面を覗く(w)
2015年09月20日 10:54撮影 by  TG-850 , OLYMPUS IMAGING CORP.
1
9/20 10:54
再び、火口方面を覗く(w)
小屋跡(r)
現在の避難小屋は別の場所にあるようです(w)
2015年09月20日 11:00撮影 by  TG-850 , OLYMPUS IMAGING CORP.
1
9/20 11:00
小屋跡(r)
現在の避難小屋は別の場所にあるようです(w)
2015年09月20日 11:02撮影 by  TG-860 , OLYMPUS IMAGING CORP.
2
9/20 11:02
草紅葉も終わりかけ(w)
2015年09月20日 11:03撮影 by  TG-850 , OLYMPUS IMAGING CORP.
2
9/20 11:03
草紅葉も終わりかけ(w)
テントが張れそう?
2015年09月20日 11:03撮影 by  TG-850 , OLYMPUS IMAGING CORP.
2
9/20 11:03
テントが張れそう?
2015年09月20日 11:08撮影 by  TG-850 , OLYMPUS IMAGING CORP.
1
9/20 11:08
一周している間に晴れたらいいなと期待しつつ、晴れなかった、の図(w)
2015年09月20日 11:22撮影 by  TG-850 , OLYMPUS IMAGING CORP.
1
9/20 11:22
一周している間に晴れたらいいなと期待しつつ、晴れなかった、の図(w)
ちょうど一周。ここでコーヒーブレイク♪(w)
2015年09月20日 11:24撮影 by  TG-850 , OLYMPUS IMAGING CORP.
2
9/20 11:24
ちょうど一周。ここでコーヒーブレイク♪(w)
京極ルートを下る!(w)
2015年09月20日 11:42撮影 by  TG-850 , OLYMPUS IMAGING CORP.
1
9/20 11:42
京極ルートを下る!(w)
下る!(w)
2015年09月20日 11:46撮影 by  TG-850 , OLYMPUS IMAGING CORP.
1
9/20 11:46
下る!(w)
下る!(w)
2015年09月20日 11:47撮影 by  TG-850 , OLYMPUS IMAGING CORP.
1
9/20 11:47
下る!(w)
下ると晴れる…(泣)(w)
2015年09月20日 12:10撮影 by  TG-850 , OLYMPUS IMAGING CORP.
3
9/20 12:10
下ると晴れる…(泣)(w)
晴れ間に田畑が広がる(w)
2015年09月20日 12:24撮影 by  TG-850 , OLYMPUS IMAGING CORP.
2
9/20 12:24
晴れ間に田畑が広がる(w)
ブナ
2015年09月20日 12:54撮影 by  TG-850 , OLYMPUS IMAGING CORP.
2
9/20 12:54
ブナ
ぬかるみに足をとられつつ…(w)
2015年09月20日 13:02撮影 by  TG-850 , OLYMPUS IMAGING CORP.
1
9/20 13:02
ぬかるみに足をとられつつ…(w)
ガスが晴れると登山道の雰囲気もガラリと変化(r)
下界はずっと晴れていた模様…(w)
2015年09月20日 13:43撮影 by  TG-850 , OLYMPUS IMAGING CORP.
1
9/20 13:43
ガスが晴れると登山道の雰囲気もガラリと変化(r)
下界はずっと晴れていた模様…(w)
2015年09月20日 13:43撮影 by  TG-860 , OLYMPUS IMAGING CORP.
1
9/20 13:43
下山! 眩しいっ!
2015年09月20日 13:48撮影 by  TG-860 , OLYMPUS IMAGING CORP.
2
9/20 13:48
下山! 眩しいっ!
振り返る。羊蹄山は雲の中(w)
2015年09月20日 13:50撮影 by  TG-850 , OLYMPUS IMAGING CORP.
2
9/20 13:50
振り返る。羊蹄山は雲の中(w)
温泉で汗を流した後は…
炭酸強めのガラナをいただきました(r)
サクサクのチョコアイスをいただきました(w)
2015年09月20日 15:22撮影 by  SH-01G, SHARP
2
9/20 15:22
温泉で汗を流した後は…
炭酸強めのガラナをいただきました(r)
サクサクのチョコアイスをいただきました(w)
札幌へ戻って、水分とたんぱく質を補給(r)
なんだか脂分にやられました…(泣)(w)
2015年09月20日 18:56撮影 by  TG-850 , OLYMPUS IMAGING CORP.
4
9/20 18:56
札幌へ戻って、水分とたんぱく質を補給(r)
なんだか脂分にやられました…(泣)(w)
生ラムのたたき
2015年09月20日 19:08撮影 by  TG-850 , OLYMPUS IMAGING CORP.
3
9/20 19:08
生ラムのたたき
きたあかりのじゃがバター
2015年09月20日 19:14撮影 by  TG-850 , OLYMPUS IMAGING CORP.
3
9/20 19:14
きたあかりのじゃがバター
テレビ塔(w)
2015年09月20日 20:20撮影 by  TG-850 , OLYMPUS IMAGING CORP.
2
9/20 20:20
テレビ塔(w)
札幌市資料館。素敵な洋館!(w)
2015年09月20日 20:33撮影 by  TG-850 , OLYMPUS IMAGING CORP.
1
9/20 20:33
札幌市資料館。素敵な洋館!(w)
北海道との別れを惜しんで…(r)
2015年09月20日 22:52撮影 by  SH-01G, SHARP
2
9/20 22:52
北海道との別れを惜しんで…(r)
【2015.09.22】
本日は晴天なり! というわけで(w)
2015年09月21日 09:24撮影 by  TG-850 , OLYMPUS IMAGING CORP.
1
9/21 9:24
【2015.09.22】
本日は晴天なり! というわけで(w)
羊ケ丘展望台からの眺望。
奥には暑寒別岳(が見えている?)(r)
本当に気持ちのいい空間☆(w)
2015年09月21日 09:26撮影 by  TG-850 , OLYMPUS IMAGING CORP.
2
9/21 9:26
羊ケ丘展望台からの眺望。
奥には暑寒別岳(が見えている?)(r)
本当に気持ちのいい空間☆(w)
クラーク博士がここにも!(w)
2015年09月21日 09:29撮影 by  TG-850 , OLYMPUS IMAGING CORP.
3
9/21 9:29
クラーク博士がここにも!(w)
北海道ラーメン道場。
一部のお店では大行列ができていました(r)
大繁盛!(w)
2015年09月21日 12:03撮影 by  TG-850 , OLYMPUS IMAGING CORP.
1
9/21 12:03
北海道ラーメン道場。
一部のお店では大行列ができていました(r)
大繁盛!(w)
けやきの味噌ラーメン。
ショウガがきいていて、味噌ラーメンながらもあっさりいただけます(r)
スープが激ウマ! 麺もちょうどいい茹で加減☆(w)
2015年09月21日 11:48撮影 by  TG-850 , OLYMPUS IMAGING CORP.
3
9/21 11:48
けやきの味噌ラーメン。
ショウガがきいていて、味噌ラーメンながらもあっさりいただけます(r)
スープが激ウマ! 麺もちょうどいい茹で加減☆(w)

感想

大雪山と羊蹄山。
子どもの頃に耳にしたことがある北海道の名山。
北海道遠征の第二弾はその羊蹄山でした。

天気予報を見ると、残念ながら期待できそうにはないものの、これを逃せば次はいつになるかわからない…
いい意味で予報が外れることを祈りつつ、登山口へ。
車窓からは、一部雲が晴れて羊蹄山の姿が見え、期待に胸を膨らませたものの、駐車場で身支度をしている間に雨が降り始め…
レインウェアを着込み、腹を括りました。

京極コースで山頂を目指します。
地図で確認したとおり、等高線に垂直な登山道をひたすら登ります。
ガスがかかっていたこともあり、樹林帯を抜けるまでほとんど雰囲気は変わりませんでしたが、合目標示があるため、着実に山頂に近付いている実感を持つことができました。

お鉢へ上がると、一段と風が強くなり、時折一部青空がのぞくものの、天候の回復には至らず…
お鉢を一回りし、エネルギー補給を終えた後、下山に取り掛かりました。

標高を下げていくと、次第に天気は回復し、木々の間から下界の眺望が開けるようになりました。
ガスがないだけで、登山道の雰囲気はガラリと変わり、明るくなりました。
しかし、山頂付近は変わらずに厚い雲に覆われており、何故か安堵しました(笑)

道中、お話した地元の方は、何度も登られており、天気がいい日は本当に最高の眺望が得られるとのことでした。
またこの山に挑戦できる日を夢見て、登山口へと戻りました。

【おまけ】
北海道といえば、ジンギスカン!
シルバーウィークということもあり、知人に教えてもらった店に入ることはできませんでしたが、念願の生ラムを食べることができました。
麦酒がサッポロだったら言うことなしだったかなぁ。

腹ごなしに歩いた大通公園では、オータムフェストなる催しが開かれており、各地の料理や酒を振る舞う店が所狭しと軒を連ねていました。
時間があれば、食べ飲み歩きをしてみたかったと思いました。

最終日は天気も回復したため、空港に向かう途中、羊ケ丘展望台へ寄り道。
広々とした牧草地が広がるロケーションから、札幌の眺めを堪能しました。
遠くには200名山の暑寒別岳が。
観光していてもついつい山に目がいってしまいます。

そして、旅のシメは味噌ラーメン。
スープは、コクはあるものの、ショウガがきいていて、さっぱりと食べることができました。

山に登り、観光地を巡り、美味しい食事を堪能する。
大満足で北海道を後にしました。

★4本の登山道
どれもよく整備されているとのことだったが、今回選んだ京極ルートは樹林帯の中、静かに歩ける登山道だった。(ちなみに登山客の多くは他の登山道から登ってきていた。)

どのルートもひたすら登り、ひたすら下るわけだが、すべてのルートを歩いたことがあるという地元の方に話を聞くと、他のルートの岩場が多さに比べれば、京極ルートは登りやすいし、下山後に京極温泉があるのがいいとのこと。地元の方なら使い分けて登っているのかもしれない。


★蝦夷富士
「蝦夷富士」という別称を持つ羊蹄山。その名のごとく独立峰であり、山頂は火口もある。今回はあいにくの天気により火口が全く見えなかったが、岩稜帯や砂礫帯は富士山を思わせられた。

本来、天気が良ければ、周辺地域からも目立つ山である。すなわち、山頂からも周辺地域が見下ろせるはずである。今回は真っ白だったが、次回があるならぜひ山頂から洞爺湖を眺めてみたいものである。


★サラセン引退!?
まったくもって私事ではあるが、どうも最近、胃袋に自信がない。先日も磐梯山の翌日に熱を出したが、原因はといえば下山後の焼肉(=食べ過ぎ)しか思い当たらないのである。

今回は楽しみにしていたジンギスカン。それほど食べていないのにもかかわらず、脂分に胃袋を攻め落とされ、テンションが落ちる。。。 
羊がダメだったとはと思われないので(羊の串焼きはよく中国で食べていた)、となれば、やはり肉の脂か…!? ちなみに肉より野菜を摂りたいと思う今日この頃。(もともと、レタスとトマトは毎日食べても食べ飽きない体質。)

このままなら、サラセンを潔く勇退したほうがいいのだろうか。いや、仲間たちはこんな私を温かく迎え入れてくれるのだろうか。悩みは尽きない。

wildwind

お気に入りした人
拍手で応援
拍手した人
拍手
訪問者数:669人

コメント

wwさん&rgz91さん☆
 お天気がアレでしたけど、そこはそれ、蝦夷富士制覇ですね。
 山頂を中心とした4本の放射ルートのうち、京極が登りやすいのに人が少ないというのは不思議ですね。
 写真ではうっそうとした樹林帯で、よくある登山道といった印象があります。
 標高差が意外とあるのに、時間はそれほど要していないのも気になります。
 スミマセン!なんか質問ばかりして!
 詳しいことは今度お会いした時に!
2015/9/25 1:16
Re: LArcさん♪
私が京極ルートでもいいかなと思ったのは、
単純に登山口が札幌から近そうという打算的なところがありました
(rgzさんは、山頂にいちばん近いルートだと言っていました。)

でも今思えば、晴れた日の真狩ルートを選んでいたなら、
洞爺湖などを見下ろしながら歩けたかもしれませんね!
さらにお鉢巡りをしながら山頂を目指せるところがいいのかもしれません。
京極ルートは、確かにどこにでもありそうな登山道でした

標高差があるのに短時間で登れたのは、荷物が軽かったおかげです。
(あとは早くノルマを終わらせたいという気持ちもあったかも!? )
全体的にはCTの70%くらいで歩けたと思います

で、お天気はアレでした
2015/9/25 3:40
蝦夷富士♪
LArcさん、こんにちは。
コメントありがとうございます。

「蝦夷富士」の異名のとおり、行きの飛行機から眺めた羊蹄山は端正な独立峰で、本当に美しかったです。
(これが最初で最後のお姿だったのですが…)
京極ルートは、標高差が一番小さく、かつ、お鉢に上がってから山頂までの距離が一番短いので、ピークハントには最適です。
職場の先輩が真狩ルートから登ったときの話を聞いていたのですが、お鉢に出てからも山頂までいくつかの岩場を越えていかなかればならないので、精神的にちょっと辛いかもしれません。

今回は、wwさんからアタックザックをお借りすることができたので、軽身ですいすい登れました。
荷物の重さは重要なファクターだと改めて感じました。
2015/9/25 10:08
『勇退』は許しまへんでー
幌尻のほうにコメントを書いたのですが…

こちらに大変なことが書かれていたのを思い出しました。

wwさん『勇退』は許しまへんでー(グヒヒ
お腹の方の「トレーニング」が足らないようですので
今度茶色系トレーニングに行きましょう!!

なんて書きつつ
自分も肉より野菜が欲しくなることも多くなってきてまして…
暴食すると翌日結構もたれますよね…(小声)
2015/9/26 14:41
Re: keichiroさん♪
そうなんです、実はさりげなくサラセンの皆様に、
そろそろ引き際かもとアピールしてみたのですが…

やっぱりトレーニングが必要ですかねぇ〜。
何事も簡単にあきらめてはいけないと教えられた気がします
トレーニングもkeichiroさんがつきあってくれるなら、
キャベジン持参で頑張れそうですが

そして、その小声!! 聞き逃しませんよ〜
やっぱり、青汁かレタス持参にしましょう
2015/9/26 22:36
渡りに船♪
keiさん、タイムリーなコメントありがとうございます!
wwさんが弱気な発言をされていたので、

「そんな弱気なことを仰るなら、keiさんに茶色系トレーニングメニューを組んでもらいますからね!」

と話していたところだったのです。
keiさん自ら名乗りを上げていただけるとは話が早い!
ぜひぜひお願いいたします。
(「勇退」と言っているくらいなので、気持ち的にもまだまだイケるはずです。)

そして、私は、物陰から生温かく見守っております。
(肝臓系トレーニングならいけるんですけど
2015/9/27 0:18
もうオトナだもん
こんにちは、おふたりさま。
羊蹄山、ドキドキしながらやってきましたが、安定の心眼系で(^^;;
コレは第2回へ持ち越しですかねぇ。
想像するに、眺望はとっても美しそうですものね。
お鉢めぐりも楽しそう。
何回登ってもきっと良い山ですよ。
それにしても京極ルート。
見事な直登っぷりですなぁ〜(^^;;

でね。
もうね、いいオトナだから、美味しいモノはオイシイ部分だけをちょこっとでイイんです。
暴飲暴食、寿命を縮めますよ
ということで、サラ戦オトナ部を作りましょう。
そこにだったら私も加入できる希ガス〜
2015/9/28 8:38
Re: muniさん♪
やっぱり第2回があるんですかねぇ…⁉
もちろん登山道は4つあるので、次回登るなら他のルートかな、
と妄想はしています。もちろん、どのルートをとっても、
一気に登るしかない感じですけどね

「オトナ部」。
胃袋が優しい響きだと喜んでいます
(keichiroさん&rgzさん、ごめんなさい。)
もちろん茶色系も嫌いではないのですが、ほどほどがね〜、なんて

ちなみにワタクシ、それほど舌が肥えているわけでもないので、
普段食べないものに挑戦するだけでもオトナになった気分になれます。
そんな毎日
2015/9/29 2:25
みんなオトナですよ
安定の心眼系って…
登る前から、いや、前日から悪天候を覚悟で突っ込むというのは得難い経験だったかもしれません。
それでも一縷の望みをもって挑んだところ、駐車場で身支度中に雨が降り始めるという…
ここまでくると割り切るしかないですね。

お鉢回りは、天気が良ければ本当に楽しいと思います。
結構な岩場も通過しますので、富士山や岩手山のように砂礫の道を歩くのとは一味違った楽しみ方ができるかと。
地図を見る限りでは、どのルートからでも等高線に対して垂直に登るようです(笑)

サラ戦は、「鋼鉄の胃袋」が必須と訊いていたのですけどね。
山ではエネルギーの消費も激しいですから、「オトナ」の良識の範囲内で、十分なエネルギー摂取が必要なのです。
だって、wwさん、回転寿司では私よりも多く食べてましたよ…
2015/9/30 0:58
プロフィール画像
ニッ にっこり シュン エッ!? ん? フフッ げらげら むぅ べー はー しくしく カーッ ふんふん ウィンク これだっ! 車 カメラ 鉛筆 消しゴム ビール 若葉マーク 音符 ハートマーク 電球/アイデア 星 パソコン メール 電話 晴れ 曇り時々晴れ 曇り 雨 雪 温泉 木 花 山 おにぎり 汗 電車 お酒 急ぐ 富士山 ピース/チョキ パンチ happy01 angry despair sad wobbly think confident coldsweats01 coldsweats02 pout gawk lovely bleah wink happy02 bearing catface crying weep delicious smile shock up down shine flair annoy sleepy sign01 sweat01 sweat02 dash note notes spa kissmark heart01 heart02 heart03 heart04 bomb punch good rock scissors paper ear eye sun cloud rain snow thunder typhoon sprinkle wave night dog cat chick penguin fish horse pig aries taurus gemini cancer leo virgo libra scorpius sagittarius capricornus aquarius pisces heart spade diamond club pc mobilephone mail phoneto mailto faxto telephone loveletter memo xmas clover tulip apple bud maple cherryblossom id key sharp one two three four five six seven eight nine zero copyright tm r-mark dollar yen free search new ok secret danger upwardright downwardleft downwardright upwardleft signaler toilet restaurant wheelchair house building postoffice hospital bank atm hotel school fuji 24hours gasstation parking empty full smoking nosmoking run baseball golf tennis soccer ski basketball motorsports cafe bar beer fastfood boutique hairsalon karaoke movie music art drama ticket camera bag book ribbon present birthday cake wine bread riceball japanesetea bottle noodle tv cd foot shoe t-shirt rouge ring crown bell slate clock newmoon moon1 moon2 moon3 train subway bullettrain car rvcar bus ship airplane bicycle yacht

コメントを書く

ヤマレコにユーザー登録いただき、ログインしていただくことによって、コメントが書けるようになります。
ヤマレコにユーザ登録する

この記録に関連する登山ルート

山滑走 積丹・ニセコ・羊蹄山 [日帰り]
羊蹄山 京極ルート
利用交通機関: 車・バイク
技術レベル
5/5
体力レベル
2/5
ハイキング 積丹・ニセコ・羊蹄山 [日帰り]
羊蹄山京極コ−ス(往復)
利用交通機関:
技術レベル
2/5
体力レベル
2/5

この記録で登った山/行った場所

関連する山の用語

この記録は登山者向けのシステム ヤマレコ の記録です。
どなたでも、記録を簡単に残して整理できます。ぜひご利用ください!
詳しくはこちら