《2024シーズン No.7》燕岳（2,763m：安曇野市）

2024年09月07日(土) [日帰り]

• GPS: 09:19
• 距離: 14.2km
• 登り: 1,621m
• 下り: 1,622m

コースタイム

日帰り

• 山行: 5:17
• 休憩: 4:01
• 合計: 9:18

距離 14.2km 登り 1,621m 下り 1,622m

5:47 中房温泉バス停
6:15 6:23 第１ベンチ
6:38 6:44 第２ベンチ
7:08 7:17 第３ベンチ
7:37 7:52 富士見ベンチ
8:18 8:50 合戦小屋
9:02 9:09 合戦山
9:44 9:53 燕山荘
9:56 10:00 いるか岩
10:19 10:20 めがね岩
10:24 11:28 燕岳
11:29 11:32 めがね岩
11:47 いるか岩
11:53 12:26 燕山荘
12:53 13:00 合戦山
13:07 13:28 合戦小屋
13:40 13:49 富士見ベンチ
14:01 14:06 第３ベンチ
14:25 14:28 第２ベンチ
14:37 14:40 第１ベンチ
15:02 15:04 中房温泉登山口
15:05 ゴール地点

天候

晴れ

アクセス

利用交通機関：

自家用車

コース状況／危険箇所等

危険箇所、特にありません。

その他周辺情報

下山後、「しゃくなげの湯」で入浴。（大人700円)

写真

9/7 4:09

4時前に穂高駅登山者駐車場に到着。
8割方埋まっていて、驚愕。
駅前も、もう結構な人数がおり、さらに驚愕。

9/7 5:33

この時点で、この人の数。

9/7 5:43

さあ2年ぶりにいざ、燕岳！

9/7 5:48

9/7 6:22

良いペース。

9/7 6:42

お久しぶりの滑車。

9/7 7:07

本当に歩きやすく整備されております。
ありがとうございます。

9/7 8:03

燕岳っぽくなってきました。

9/7 8:13

景色良し！

9/7 8:22

2年ぶりの合戦小屋。
スイカを食す人たちで盛況でした。

9/7 8:23

9/7 8:50

先を急ごう。

9/7 9:02

テンションが上がりますね。

9/7 9:07

涼しくて、気持ちが良い。

9/7 9:12

わっせわっせと歩きます。

9/7 9:27

9/7 9:34

今日は荷揚げ日だったようで、レアなヘリの爆音が聞けました。

9/7 9:37

見えた！

9/7 9:45

あと少し、がんばろう！

9/7 9:48

燕山荘前、到着！

9/7 9:51

“女王”へご挨拶に行きましょう。

9/7 9:53

荷揚げヘリと燕山荘。レアな景色でした。

9/7 9:59

お久しぶりのイルカ岩。きれいですね。

9/7 10:04

9/7 10:04

大パノラマ。好きな景色。

9/7 10:12

9/7 10:20

9/7 10:23

白いビクトリーロード！

9/7 10:30

燕岳、制覇（4度目）！
久しぶりの達成感！

9/7 10:35

燕岳で一番好きなアングル。

9/7 10:39

雲がかかっていますが、いつまでも見ていられますね。

9/7 10:40

9/7 11:22

9/7 11:26

名残惜しいですが、そろそろ移動開始。

9/7 11:29

ガスってきました。どんどん真っ白に…。

9/7 11:55

今日は混雑していたので、バッジを購入したのみ。
またゆっくりしに来ます！

9/7 12:08

完全に白い世界に。

9/7 12:21

下山いたします。

9/7 12:23

白い…。

9/7 12:23

また、来ます！

9/7 12:43

9/7 13:10

帰路、合戦小屋にて。スイカは甘くて旨かった！

9/7 15:05

黙々と下山し、中房温泉に到着！
あまり人は多くなかったです。

9/7 15:06

9/7 17:45

お疲れさまでした！

撮影機器：

iPhone SE (2nd generation) Apple

E-M10MarkIV OLYMPUS CORPORATION

感想

h-tatsuya

毎年9月は燕岳か蝶ヶ岳に登ることにしており、今年は燕岳イヤー。

例年だと9月下旬に計画するのですが、今年はいろいろ考えてこの日に。

燕山荘さんの予約サイト等を見ても覚悟はしていましたが、登山客の多さに本当にビックリ。
山小屋の予約は至難の業になり、駐車場も一杯。
この日は、5時過ぎの段階で有明山神社の駐車場も満車状態。
数年前はこの時期でも、もう少し余裕があったように思うのですが…。

登山ブームとはいえ、なかなか難しい世の中になったなぁと思いながらの山行でした。

山行自体は、久しぶりの急登をかみしめながら（苦笑）登ることができました。
休日ダイヤの始発バスに乗れたので、ここ数年の日帰り燕岳山行では一番のゆったりした時間を山頂で過ごせました。
戻ってきたなぁという感じがして嬉しかったです。
早い時間からガスが上がってきてしまうのは、もうこの気候では仕方ない気もしますね…。

また、この裏銀座の大パノラマを堪能できるよう、いろいろな山で経験も積んでいきたいな、と思います。
今度燕岳に登る時は、泊まりたいですけどね。
この人気っぷりだと無理なのかなぁ…。