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Yamareco

記録ID: 721386
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無雪期ピークハント/縦走
伊豆・愛鷹

万二郎岳・万三郎岳(天城シャクナゲコース)

2015年09月21日(月) [日帰り]
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GPS
--:--
距離
7.9km
登り
615m
下り
622m

コースタイム

日帰り
山行
2:38
休憩
0:22
合計
3:00
7:25
11
天城高原登山口駐車場
7:36
0:00
29
四辻
8:05
8:10
12
万二郎岳
8:22
0:00
13
馬の背
8:35
0:00
21
石楠立
8:56
9:10
3
万三郎岳
9:13
0:00
22
万三郎岳下分岐点
9:35
9:38
47
涸沢分岐
10:25
天城高原登山口駐車場 ゴール
天候 晴れ
過去天気図(気象庁) 2015年09月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
天城高原登山口駐車場
コース状況/
危険箇所等
道標が整備され、特に危険な場所もなし。
その他周辺情報 日帰り入浴 伊豆高原の湯(伊豆半島民は500円)
天城高原登山口駐車場をスタート。 車は以外に少なく、20台程度。
天城高原登山口駐車場をスタート。 車は以外に少なく、20台程度。
駐車場のすぐ前が登山口。標高は1,000m程なので涼しい。
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駐車場のすぐ前が登山口。標高は1,000m程なので涼しい。
四辻から万二郎岳を目指す。
四辻から万二郎岳を目指す。
先週雨が続いたせいか、沢には水が流れいてる。
先週雨が続いたせいか、沢には水が流れいてる。
短い登りを一挙に登りきり万二郎岳山頂へ。
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短い登りを一挙に登りきり万二郎岳山頂へ。
山頂には1組のみ。ザックを下ろし小休止。
山頂には1組のみ。ザックを下ろし小休止。
トリカブトの花。山頂周辺にはトリカブトの群生も。
トリカブトの花。山頂周辺にはトリカブトの群生も。
万二郎岳からの下り。馬の背と奥に万三郎岳を望む。
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万二郎岳からの下り。馬の背と奥に万三郎岳を望む。
海側には三筋山。風力発電の風車が並ぶ。
海側には三筋山。風力発電の風車が並ぶ。
快適な尾根筋の道。
快適な尾根筋の道。
梯子もあるが、危険な場所ではない。
梯子もあるが、危険な場所ではない。
振り返ると万二郎岳。
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振り返ると万二郎岳。
馬の背は、その名の通りヤセ尾根上を歩く。
馬の背は、その名の通りヤセ尾根上を歩く。
天城高原ゴルフ場が拡がる。後ろは遠笠山。
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天城高原ゴルフ場が拡がる。後ろは遠笠山。
アセビのトンネル。
アセビのトンネル。
雨後は泥濘になって歩きずらいが、今日は大丈夫。
雨後は泥濘になって歩きずらいが、今日は大丈夫。
アセビのトンネルを抜け、道は下りになる。梯子が三段続く。
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アセビのトンネルを抜け、道は下りになる。梯子が三段続く。
石楠立を通過。
ブナとヒメシャラのコントラストがいいね。
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ブナとヒメシャラのコントラストがいいね。
石楠立から最後の一登りで、万三郎岳山頂。
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石楠立から最後の一登りで、万三郎岳山頂。
こちらは新しい方の標識。
こちらは新しい方の標識。
樹木に覆われた山頂には誰もいません。貸切でコーヒータイム。
樹木に覆われた山頂には誰もいません。貸切でコーヒータイム。
山頂から万三郎岳下分岐点を目指す。視界が開けた場所があったが、残念ながら富士山は雲の中。
山頂から万三郎岳下分岐点を目指す。視界が開けた場所があったが、残念ながら富士山は雲の中。
万三郎岳下分岐点。左は縦走路。今回は右に進む。
万三郎岳下分岐点。左は縦走路。今回は右に進む。
分岐点からは急な下りが続く。木の階段は、土が流れ歩きづらい。
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分岐点からは急な下りが続く。木の階段は、土が流れ歩きづらい。
ここでもヒメシャラとブナのコントラストが美しい(写真が下手なので、美しさが伝わらない?)
ここでもヒメシャラとブナのコントラストが美しい(写真が下手なので、美しさが伝わらない?)
ヒメシャラの若木が群生している。
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ヒメシャラの若木が群生している。
急坂を下りきった場所にベンチあり。ここから道は斜面を横切るコースとなる。
急坂を下りきった場所にベンチあり。ここから道は斜面を横切るコースとなる。
広葉樹の中を歩き易い道が続く。
広葉樹の中を歩き易い道が続く。
ところどころ沢を横切る。落石に注意。
ところどころ沢を横切る。落石に注意。
涸沢分岐点。以前はここからアマギシャクナゲの群生地を通り、万三郎岳山頂へ登った。
涸沢分岐点。以前はここからアマギシャクナゲの群生地を通り、万三郎岳山頂へ登った。
今は植生保護の為、通行禁止。
今は植生保護の為、通行禁止。
巨大なブナの木は、何か生命を感じさせる。
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巨大なブナの木は、何か生命を感じさせる。
苔むした沢を横切り、
苔むした沢を横切り、
針葉樹林帯の中を抜け、
針葉樹林帯の中を抜け、
台風で根こそぎ倒れた杉の木。意外と根が浅い。
台風で根こそぎ倒れた杉の木。意外と根が浅い。
少し広めの沢を抜けると四辻。ゴールまでは後少し。
少し広めの沢を抜けると四辻。ゴールまでは後少し。
登山口駐車場へゴール。トイレ横の水場で登山靴の泥を落とす。
登山口駐車場へゴール。トイレ横の水場で登山靴の泥を落とす。
駐車場から歩いてきたコースを望む。左が万二郎岳、馬の背が続き、右端に万三郎岳。
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駐車場から歩いてきたコースを望む。左が万二郎岳、馬の背が続き、右端に万三郎岳。

感想

体力づくりのトレーニングを兼ねて、天城シャクナゲコースへ。
自宅から車で30分弱で天城高原登山口駐車場到着。
登山口の標高は1,000m程。涼しくて快適だ。
ハイカーは数人見かけるだけ。
5月の連休に天城山縦走した時は、登山路にハイカーが列をなしていたのに。

何度も歩き慣れた道なのだが、山の自然と空気は新鮮だ。
早歩きで、景色を楽しみながら歩いていく。
蝿類の虫は少なく、あまり気にならない。
蜘蛛の巣に引っかからないのは、先行者がいるからだろう。

万二郎岳への登りは、休まずに一挙に登りきる。
夏の間の運動不足で、最後は少しバテたが、何とか山頂へ。
山頂にはハイカーが1組。

ここから万三郎岳へは、アップダウンを繰り返す。
標高差があまりないアップダウンなので、ハードではない。
途中休憩せずに、万三郎岳山頂へ。
山頂は誰もいない。
貸切でコーヒーブレイクを楽しむ。

下山は涸沢分岐経由で歩く。
途中何組かのハイカーに出会う。
天城シャクナゲコースは、多くのハイカーが、万二郎岳経由万三郎岳のコースをとるのだが、逆コースで行くハイカーも結構多い。
最後の登りがこちらの方がきついが、森林浴を楽しめるコースだ。

計画より少し早めにゴール。
駐車場は朝より倍以上の車が停まっている。
トイレ横に登山靴を洗えるように、水道・ブラシが設けられており、登山者には嬉しい心配りだ。

紅葉の頃にまた来るかな。

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