抜戸岳だけ

2024年09月07日(土) [日帰り]

• GPS: 08:14
• 距離: 23.0km
• 登り: 2,291m
• 下り: 2,303m

コースタイム

日帰り

• 山行: 7:16
• 休憩: 1:02
• 合計: 8:18

3:29 スタート地点
3:47 3:48 新穂高温泉バス停
3:56 3:59 登山口(双六岳・笠ヶ岳方面)
4:10 お助け風穴
4:20 4:21 中崎橋
4:28 4:36 笠新道登山口
5:21 ブリキベンチ
5:36 5:47 天然クーラー(木の根)
5:52 5:54 天然クーラー(岩間)
6:41 6:43 杓子平
7:39 7:40 笠新道抜戸岳分岐
7:47 7:53 抜戸岳
7:59 8:05 笠新道抜戸岳分岐
8:02 分岐指導標（仮称）
8:02 笠新道分岐
8:56 8:59 杓子平
9:34 9:37 天然クーラー(岩間)
9:44 9:51 天然クーラー(木の根)
9:59 10:06 ブリキベンチ
10:53 笠新道登山口
11:04 中崎橋
11:11 お助け風穴
11:17 11:18 登山口(双六岳・笠ヶ岳方面)
11:23 新穂高登山指導センター
11:29 新穂高温泉無料駐車場
11:44 ゴール地点

天候

はれ　高層はガス

アクセス

利用交通機関：

自家用車

新穂高　鍋平P

コース状況／危険箇所等

危険個所は無し

その他周辺情報

お風呂：ひがくの湯（900円）食事も可能
駐車場：鍋平（式典だかで新穂高の駐車場が閉鎖　泣）

新穂高ロープウェイから橋を渡った先にネット予約の駐車場が新設
お値段：2600円/日　なんかちょっと引く

写真

9/7 5:12

寝坊により、笠新道の樹林帯の中で、夜明け。
穂高方面　見えそうで見えない

9/7 6:42

尾根に乗って杓子平。この時間はまだ視界よし。
体力はもうほぼ無し。

9/7 7:01

笠ヶ岳山頂方面。コバイケイソウが黄葉していてきれい。
どっかり腰掛て・・・行程を自問中

9/7 7:49

手書き脱力系の山頂標識。その名も抜戸岳。
シロい。俺のやる気もゼロ。今日はこのぐらいにしておこう

撮影機器：

iPhone X 64GB SIMフリー Apple

装備

個人装備

長袖 水２リットル

感想

kuroking

【最初からグダグダ】
▶長い登りを歩きたい。日曜は天気がいまいち。土曜一発で行くとして・・・2年前に雨だった笠ヶ岳にリベンジ。前回同様、笠ヶ岳のあと弓折岳まで行って、鏡平から降りる計画に。
▶金曜夜。18時に在宅勤務を切り上げて出発。平日の疲れで眠気がひどい。初狩Pで早くも爆睡休憩（1時間）。安房の山道を松本ナンバーに追い立てられつつ・・・25時になんとか新穂高着。
▶新穂高の駐車場は式典だかで使えない。鍋平Pへ回される。のっけから厳しい。
仮眠を2:30までをとるもどうも調子があがらない。3時起き直しの3:30出発。
【撤退〜】
▶林道区間は涼しさもあって快調だったが・・・笠新道に入って登りでペースが上がらない。杓子平では、岩に腰掛けて休止する始末。おまけに高層はガスっていて、今回も眺望は無さそう。
▶抜戸乗越に着いた頃にはすっかりガスの中。頭も朦朧とするので、笠ヶ岳登頂もあきらめて、笠新道を下山することに。何とか2時間で林道に。せめて林道だけでも・・・ジョグって帰還。
▶やりたいことと体力が不釣り合いになるお年頃。最近は体力づくりもテキトーなので、もう一度立て直していこう。＆時間の余裕を何とか作ろう。
▶笠ヶ岳は返り討ちに。秋晴れの三度目の正直を狙いたいが・・・往復の運転も鬼門。今年は中央道の集中工事も頭痛い。