古道とキノコと蒸し暑さの羅漢寺山（弥三郎岳）

2024年09月08日(日) [日帰り]

• GPS: 04:32
• 距離: 8.5km
• 登り: 724m
• 下り: 486m

コースタイム

日帰り

• 山行: 3:20
• 休憩: 1:13
• 合計: 4:33

9:47 天神森バス停
9:48 9:56 長潭橋
11:13 11:15 太刀の抜き岩
11:32 11:43 白山展望台
12:14 12:15 白砂山
12:22 12:24 白砂山山名標
12:28 12:50 白砂山
13:06 13:10 パノラマ台
13:12 13:14 うぐいす谷
13:19 パノラマ台
13:24 13:25 パノラマ台展望台
13:36 13:44 羅漢寺山（弥三郎岳）
13:50 13:51 パノラマ台展望台
13:55 14:01 パノラマ台
14:04 昇仙峡ロープウエイ
14:06 14:07 仙娥滝駅
14:11 14:15 漬匠 昇谷
14:20 昇仙峡滝上バス停

天候

晴れ

アクセス

利用交通機関：

電車 バス ケーブルカー（ロープウェイ／リフト）

天神森バス停　9:47

コース状況／危険箇所等

危険個所は概ねなし。白砂山の道は少々迷うことがあるので、ちょっと注意。

写真

9/8 9:48

天神森バス停から長潭橋（ながとろばし）を渡って登山口へ向かいます。

9/8 9:49

ポンと目立つ道標。

9/8 9:52

御嶽古道を今回は登っていきます。とカウンターが無いが…柵には鍵が無く、右下の丸太で閉めます。

9/8 9:54

キノコの山の様でキタマゴタケが早速登場

9/8 10:04

ヒラフスベ

9/8 10:09

ツユクサ

9/8 10:11

メヤブマオ

9/8 10:16

一旦舗装路の林道を歩き、再び山道へ

9/8 10:35

ウスキテングタケ

9/8 10:44

古道らしく整備された道が続きます。

9/8 10:49

外道（げどう）分岐へ。決して極悪人ではありません。

9/8 10:58

ここに来ると道幅が広くなり、辺りは人工の垣も見ることができます。

9/8 11:05

歌川広重の絵に登場する岩だそうです。

9/8 11:13

またまた、謎の巨岩登場。

9/8 11:20

真っ赤なセイヨウタマゴタケ

9/8 11:30

白山展望台へ向かいます

9/8 11:38

展望台到着。日向山の様な砂浜がありました。

9/8 11:45

こちらもセイヨウタマゴダケ

9/8 12:06

今度は白砂山へ向かいます。

9/8 12:22

大汗をかきながら登頂。反対側にメインイベントの羅漢寺山です。

9/8 13:01

入道雲は出るけど、まだ晴天。しかし湿度は90％なので大汗をかきながら山行続行。

9/8 13:09

階段のつもりなのか、人工的に掘られてた溝。

9/8 13:19

パノラマ台の羅漢寺山道標。一般の人はここまでかな？

9/8 13:35

弥三郎岳へ登頂。三角点の周りには硬貨がたくさん。

9/8 13:37

質素な弥三郎岳の道標。お疲れさまでした。

9/8 17:41

下山の後のお楽しみ。秋なので王道の秋刀魚塩焼き。うますぎます。

撮影機器：

iPhone 12 128GB SoftBank Apple

装備

個人装備

長袖シャツ Tシャツ ズボン 靴下 グローブ 雨具 日よけ帽子 靴 ザック 昼ご飯 非常食 飲料 レジャーシート 地図（地形図） コンパス ヘッドランプ 予備電池 筆記用具 ガイド地図（ブック） ファーストエイドキット 保険証 携帯 時計 タオル ストック

感想

つるかわ住人

青春18きっぷ消化週間のラストは、甲府・羅漢寺山。吉田類さんが登っていた山ので、ラストを飾るのにちょうど良いと思い選びました。帰ってきた残暑と高湿度に悩まされて、全身汗が噴き出るサウナ道。しっかりと水分補給と歴史ある道をたどることで、古の人の思いを感じたかな？
汗だくの体にはしみいるビールが最高。秋刀魚の苦みをあって、やっぱり季節は秋だなと感じる山行でした。