乗鞍岳 蚕玉沢滑降

2024年05月22日(水) [日帰り]

• GPS: 04:53
• 距離: 5.2km
• 登り: 627m
• 下り: 635m

コースタイム

日帰り

• 山行: 4:48
• 休憩: 0:05
• 合計: 4:53

距離 5.2km 登り 627m 下り 635m

9:26 スタート地点
12:47 12:48 蚕玉岳（乗鞍）
13:19 13:21 乗鞍岳頂上小屋
13:21 13:21 蚕玉岳（乗鞍）
13:49 13:51 肩の小屋口
14:20 ゴール地点

天候

晴れ

アクセス

利用交通機関：

バス 自家用車

アルピコ春山バス利用
三本滝〜位ケ原山荘 往復
三本滝駐車場 トイレ利用可・駐車余裕

コース状況／危険箇所等

富士見沢を滑降するつもりで乗鞍岳へ向かった。位ケ原山荘到着時点で富士見沢滑降は不可であることが判明。エコーラインの除雪が富士見沢に達し、雪ブロックが落ちて危険とのこと。そこで山頂方面の滑降に変更。
山荘の少し先の登山口から雪が繋がりシール歩行可能。雪面は荒れて汚れ、雨溝も目立つ。
屋根板の急斜面を登ったあと、肩の小屋口へのルートから離れてエコーライン５番カーブへ除雪でできた雪壁を見に行った。場所によっては高さ10m近い雪壁の道路をスキーを背負ってしばらく歩く。再びスキー装着、シールハイクで宝徳霊神の石像前に出た。
大雪渓上部のクライマーズ・ライトにはクラックが複数あった。
時間とともにガスがかかり眺望もよくない。本日は山頂パス。ランチを食べたあと蚕玉沢を滑降。よく滑る雪で気持ちよかった。
快楽は一瞬、緩斜面は雪面が荒れ、屋根板は薮で滑りづらかった。
帰りに平湯の森♨で汗を流す。八重桜が咲いていた。

備考

写真

5/22 9:27

登山口からシール歩行

5/22 9:47

屋根板を登って振り返るあ

5/22 9:52

雨溝、花粉、黄砂で雪面は荒れている

5/22 10:01

5/22 10:01

剣ヶ峰

5/22 10:09

エコーラインの雪壁

宝徳霊神の像

5/22 10:28

正面が蚕玉沢

5/22 10:42

肩の小屋口
エコーラインの除雪は富士見沢に到達

5/22 10:56

位ケ原 前を行く登山者

5/22 12:15

朝日岳直下を登る登山者

5/22 12:45

朝日岳

5/22 12:45

権現池

5/22 12:45

5/22 12:46

剣ヶ峰

5/22 12:47

ゼブラ模様の位ケ原

5/22 12:53

ドロップポイント手前でランチ

5/22 13:13

ドロップポイント

5/22 13:15

山頂の祠と鳥居を背に

5/22 13:15

ドロップ直前、イワヒバリが

5/22 13:28

急斜面はよく滑る雪で気持ちよかった

5/22 13:28

緩斜面は雨溝に足を取られる

5/22 13:34

蚕玉沢エンド、道路に転落注意
左へ進むと道路に降りられる箇所あり

5/22 13:34

滑降ラインを振り返る

5/22 14:07

富士見沢には雪のブロックが

5/22 14:07

屋根板

5/22 16:45

平湯の森には桜

撮影機器：

SH-M08 SHARP