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Yamareco

記録ID: 7217553
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沢登り
八幡平・岩手山・秋田駒

葛根田ー松沢遡行・栗木ヶ原へ

2024年09月08日(日) [日帰り]
 - 拍手
体力度
2
日帰りが可能
GPS
06:09
距離
9.8km
登り
545m
下り
547m
歩くペース
ゆっくり
1.51.6
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
5:31
休憩
0:38
合計
6:09
距離 9.8km 登り 545m 下り 547m
7:09
235
スタート地点
11:04
11:42
96
13:18
ゴール地点
天候 晴れ
過去天気図(気象庁) 2024年09月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
葛根田地熱発電所より出発。
葛根田地熱発電所より出発。
要塞です。砂防堰堤の上部を目指します。
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要塞です。砂防堰堤の上部を目指します。
砂防堰堤。これを越えるとなると結構大変そう。少し藪をかき分けて松沢へ入渓です。
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砂防堰堤。これを越えるとなると結構大変そう。少し藪をかき分けて松沢へ入渓です。
倒木・流木で荒れていますが...
倒木・流木で荒れていますが...
ブナの倒木にヒラタケ。せっせと収穫する相方と会長。自分は要らないので写真を撮ります...
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ブナの倒木にヒラタケ。せっせと収穫する相方と会長。自分は要らないので写真を撮ります...
ヒラタケゲット!
4
ヒラタケゲット!
厄介な流木たち。
厄介な流木たち。
先ずはさっさと越えて行きます。
先ずはさっさと越えて行きます。
沢なのに暑いのは地熱のせいですね。
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沢なのに暑いのは地熱のせいですね。
写真を見て後から気づいたが、会長と服装が同じだった。先頭が自分です。
2
写真を見て後から気づいたが、会長と服装が同じだった。先頭が自分です。
F1で沢がスッキリしてきた。これで景色と登りを楽しめます。
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F1で沢がスッキリしてきた。これで景色と登りを楽しめます。
山スキーでお馴染みの相方です。
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山スキーでお馴染みの相方です。
私はラバーの沢シューズ。ふたりはフェルトの沢シューズです。
3
私はラバーの沢シューズ。ふたりはフェルトの沢シューズです。
大滝まできた!
このFは迫力ありますね。
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このFは迫力ありますね。
自分から慎重に行きます。
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自分から慎重に行きます。
一段目を上がったところで一旦後続を待ちます。
一段目を上がったところで一旦後続を待ちます。
次に会長が登ります。
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次に会長が登ります。
2段目を見上げます。いい景色だ。
6
2段目を見上げます。いい景色だ。
先に登らせてもらいます。
2
先に登らせてもらいます。
2段目は岩と岩の継ぎ目を使って登ります。
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2段目は岩と岩の継ぎ目を使って登ります。
温泉混じりの沢はヌメリが無くて登り易いね。
2
温泉混じりの沢はヌメリが無くて登り易いね。
倒木を跨ぐ会長と下から見守る相方。
倒木を跨ぐ会長と下から見守る相方。
見上げます。水しぶきと青空がとても良い。
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見上げます。水しぶきと青空がとても良い。
会長も順調です。
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会長も順調です。
最も身軽な人。
会長が頑張ります。
会長が頑張ります。
自分も後を追います。
自分も後を追います。
今日はいい写真がいっぱい撮れました。
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今日はいい写真がいっぱい撮れました。
難所を越えて温泉に来ました。
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難所を越えて温泉に来ました。
丁度よさげな湯舟。
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丁度よさげな湯舟。
温度は40℃くらいとのこと。そういえば3年前にここへ来た時に温泉に入っている方がいました。
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温度は40℃くらいとのこと。そういえば3年前にここへ来た時に温泉に入っている方がいました。
こっちは100℃くらいありそうだ!
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こっちは100℃くらいありそうだ!
さて、温泉から先へ進みます。
2
さて、温泉から先へ進みます。
綺麗な滑床です。
3
綺麗な滑床です。
暑い日は温泉よりこっちのプールの方がいいですね。
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暑い日は温泉よりこっちのプールの方がいいですね。
登りも面白い。
沢登りは登っていて飽きないな。
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沢登りは登っていて飽きないな。
そのうちゴーロになっていきます。
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そのうちゴーロになっていきます。
岩にヌメリが出てきてスリップには注意!
岩にヌメリが出てきてスリップには注意!
ゴーロも斜度があると登りが楽しいです。
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ゴーロも斜度があると登りが楽しいです。
ゴーロ終盤は斜度が増します。
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ゴーロ終盤は斜度が増します。
隙間から山がみえます。南白沢の上部。笊森山か?三角山かな?
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隙間から山がみえます。南白沢の上部。笊森山か?三角山かな?
沢が落ち着きました。湿原への入り口を探します。
沢が落ち着きました。湿原への入り口を探します。
藪を抜けました。
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藪を抜けました。
栗木ヶ原の湿原へ入ります。ちょっと色が秋っぽく感じられます。
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栗木ヶ原の湿原へ入ります。ちょっと色が秋っぽく感じられます。
ここへ来るのは3年ぶり。その時を思い出しますね。
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ここへ来るのは3年ぶり。その時を思い出しますね。
池塘に映る空が美しい。
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池塘に映る空が美しい。
後ろに三ツ石山。
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後ろに三ツ石山。
三ツ石山の岩場に登山者がいるようだ。
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三ツ石山の岩場に登山者がいるようだ。
会長と私、今日は服装が似ていた。
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会長と私、今日は服装が似ていた。
栗木ヶ原の「栗木さん」はこの村の昔の村長だったらしい。
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栗木ヶ原の「栗木さん」はこの村の昔の村長だったらしい。
池塘の中の島。
池塘の島の中には変わった植物が生きています。
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池塘の島の中には変わった植物が生きています。
トンボは大きくて珍しいトンボだった。
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トンボは大きくて珍しいトンボだった。
わからないけどギンヤンマかな?
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わからないけどギンヤンマかな?
赤とんぼもいた。
赤とんぼもいた。
リンドウが秋を物語る。
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リンドウが秋を物語る。
長閑な場所で暫しランチ休憩します。
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長閑な場所で暫しランチ休憩します。
ランチ中〜
ランチといってもまたこれです。オリオンパンの力あんぱん。
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ランチといってもまたこれです。オリオンパンの力あんぱん。
ここから帰るのが惜しいですね。でも帰ります。また来よう。
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ここから帰るのが惜しいですね。でも帰ります。また来よう。
いつの間にか収穫が増えていた。相方は目の付け所が違うようだ。
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いつの間にか収穫が増えていた。相方は目の付け所が違うようだ。
沢も湿原も素晴らしい。楽しめました。
沢も湿原も素晴らしい。楽しめました。

感想

 先ずは入渓。若干の藪をかき分けて砂防堰堤の上部へ降り立ちます。序盤は倒木(流木)が多くて荒れている感じ。沢の景観はイマイチですがF1辺りからスッキリしてきます。そして大滝へ。
 ルート最大の難所である大滝は見応えがありますね。滝の見た目よりは登り易いです。先ずは一つ一つ、慎重に突破しました。
 大滝の難所を突破すると煙がもくもくと上がる温泉地帯です。源泉はブクブクと音を立てて湧いていて、何℃かは分からないけれど高温につきやけど注意です。入浴に丁度良さそうな40℃くらいの場所もありました。
 その先には滑床が続き登っていて気持ちが良いです。そして徐々にゴーロになります。沢は温泉成分がなくなったせいで岩にヌメリが。ラバーは滑りました。後半のゴーロは急登ですがクライミングはなかなか楽しいです。
 栗木ヶ原は秋らしい景色になっていました。池塘には(ギンヤンマかな?)トンボがいっぱい。イモリも泳いでいました。長閑な景色の中でゆっくりと休憩してから帰りました。



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