金剛堂山

2024年09月10日(火) [日帰り]

• GPS: 05:12
• 距離: 11.5km
• 登り: 1,052m
• 下り: 1,053m

コースタイム

日帰り

• 山行: 5:02
• 休憩: 0:09
• 合計: 5:11

5:52 栃谷登山口
7:19 片折岳
8:23 8:30 金剛堂山（前金剛）
8:45 8:47 金剛堂山
9:06 金剛堂山（前金剛）
9:57 片折岳
11:03 栃谷登山口
11:03 ゴール地点

天候

晴れ　山の上は霧（雲）

アクセス

利用交通機関：

自家用車

栃谷登山口駐車場

コース状況／危険箇所等

滑りやすい粘土質の道あり
途中登山道サイドの藪が伸びている場所もあり（道はわかります）長袖かアームカバー推奨
登山道に古い熊の糞のようなものがあったので熊鈴は持って行った方が良いと思います
コース上に水場はないので必要ぶんは持って上がりましょう

その他周辺情報

栃谷登山口駐車場…朝は大量のアブ、昼に降りてきたら一匹もおらず…排気ガスで寄ってきたのかも
準備の着替えは車内か近くの避難小屋へ行った方が無難です。自分たちは避難小屋を使い着替えました
避難小屋の中のトイレは比較的綺麗でした

写真

9/9 18:06

何見てんだよ…
いえ、あなたを警戒してるんです

地図の上に乗るから…

9/10 5:51

避難小屋＆トイレ
着替えや準備で大量のアブから中へ避難しました

9/10 5:51

帰りにパン1で水浴びしたところ
写真が見たい？
写真はあるがおっさんの汚い姿は見せられねえ

9/10 5:51

車は自分の一台のみだぜ

9/10 5:51

出発です
ここへ来るのは利賀のトレイルラン以来か
いえ、本当は1度きて雨に降られて登る前に撤退してます

9/10 5:52

橋を渡ります

9/10 5:52

綺麗な川です

9/10 5:53

上流の方

9/10 5:58

小さな川を横切ります

9/10 5:58

朝は登山道が濡れていて少し滑りやすい
でも濡れていない帰りにこけてついた手を擦りむいた

9/10 6:00

9/10 6:10

9/10 6:20

1km

9/10 6:45

9/10 6:56

2km

9/10 7:02

ドクツルタケ

9/10 7:13

誰ともすれ違わない静かな山行が続く

9/10 7:15

片折岳
この辺りまでは暑かったが、ここから風がたまに吹いてきて涼しかった

9/10 7:18

9/10 7:18

こっちにも片折岳の標識

9/10 7:21

上の方ガスってるんですけど
しかも風強そう…
おかげでここも風が吹いて暑くないのは良いんだけれど

9/10 7:26

3km

9/10 8:00

4km
間で特に見どころはなかったんです

9/10 8:02

周りの木々が低くなってきた

9/10 8:02

アルプスが見えそうで見えない

9/10 8:24

金剛堂山に到着（前金剛）

9/10 8:24

立派な標識
風が強くちょっと寒いので1枚着込む

9/10 8:28

ガスがね…

9/10 8:29

富山市の方面はきれいに見えます

9/10 8:29

くそ〜、アルプス

9/10 8:34

最高点の中金剛へ向かいます

9/10 8:36

9/10 8:38

最初ここが中金剛かと思った

9/10 8:42

背丈ほどもある藪をかき分け進みます
距離は少しです

9/10 8:45

中金剛へ到着

9/10 8:46

な〜んも見えねえな

9/10 8:47

この稜線の道
本当は気持ちいいのにな

9/10 8:53

雲が取れそうで取れない

9/10 8:55

一瞬の晴れ間
医王山が見えた

9/10 8:57

9/10 9:24

帰りに見たミヤマクワガタ

9/10 9:30

9/10 10:07

立派なブナの木

9/10 10:35

タマゴタケ

9/10 10:35

9/10 10:52

キビタキ

9/10 11:03

お疲れさまでした

撮影機器：

サイバーショット DSC-WX800 SONY

感想

T-moto

3度目の正直の金剛堂山
1度目は登山道に着いたら予報に反して雨で登る前に撤退
2度目は去年、向かう途中でラジエーターが劣化で破損、オーバーヒートにより廃車になり
今度こそです

富山市の予想気温35℃を考え夜明けとともに登り始めようと自宅を3時半に出発
寝不足気味でしたが、展望こそなかったものの何とか中金剛までたどり着くことができました
展望があればアルプスなど眺望があったのに残念ですがそこは仕方ありません
代わりに雲で直射日光が当たらなかったのと途中から風が強く暑さがほとんどなかったことが幸いして消費した飲料も1ℓもありませんでした

猛暑日で平日の2000mにも届かないとあってすれ違った人はわずかに1名
静かな山行となりました

自分への戯言
登山前の寝不足
最近の自分の課題です
寝て途中で起きてそこから寝られないんですよね
起きる時間帯が夜勤前の時に起きる時間と被るのかどうも調整がうまくいかない
もしくは全く寝付けない（寝苦しさもあるのでしょうが）
ソロの場合はすぐ『今日は中止』とするのですが、予定を合わせてくれる人と行く場合はそうもいかない
車の運転と相まってあまりよろしくない
今年はすでに予定が入っている山行以外はちょっとお断りしようかなと思い始めています