ロープウェイで中央アルプスwith父

2024年09月10日(火) [日帰り]

• GPS: 05:37
• 距離: 8.9km
• 登り: 805m
• 下り: 811m

コースタイム

日帰り

• 山行: 4:17
• 休憩: 1:20
• 合計: 5:37

8:43 スタート地点
8:45 8:48 千畳敷駅
9:09 9:10 極楽平
9:14 9:15 サギダルの頭
9:18 9:19 三ノ沢分岐
10:32 10:59 三ノ沢岳
12:16 12:33 三ノ沢分岐
12:49 13:02 宝剣岳
13:07 13:16 宝剣山荘
13:18 乗越浄土
13:24 和合山
13:31 13:37 伊那前岳
13:45 13:46 和合山
13:52 13:53 乗越浄土
14:20 千畳敷
14:20 ゴール地点

天候

小雨のち曇り、一部青空

アクセス

利用交通機関：

バス 自家用車 ケーブルカー（ロープウェイ／リフト）

◆混雑状況

・バス(菅の台バスセンター⇔しらび平)
行き→バス待ちの列に7時ごろに並んで30分待ち(臨時便で7:40発)
帰り→待ちほぼなし(降りてすぐの臨時便には乗らず、14:50発の定時便)

・ロープウェイ
行き→待ちなし(8:30発)
帰り→待ちなし(14:30発 ※10分前に列に並んだ)

コース状況／危険箇所等

三ノ沢分岐〜三ノ沢岳
・ハイマツが脚にあたるので、皮膚が弱い人は皮膚の露出を避けた方が良いかも
・段差が大きい所や、岩登りをする箇所があるので、小さい子どもや筋力が弱い人はキツイ所があるかも

宝剣岳(南から登って北に下るコース)
・鎖場が多いので全体的に気をつける必要あり。鎖自体はかなりしっかりしてそう。

写真

9/10 8:45

下界は晴れてたけど、ロープウェイを降りると雨模様

9/10 8:55

9/10 8:55

9/10 9:00

白い世界を歩いてまずは極楽平へ

9/10 9:09

真っ白白である意味極楽(冥途)

9/10 9:33

ハイマツの道を進みながら三ノ沢方面へ

9/10 9:54

これはこれで幻想的ではある

9/10 9:58

9/10 10:03

こんな高所で岩々したサーフェスが多い所に立派なミミズがいることに驚き

9/10 10:07

ここの岩場だけちょっと注意が必要。特に帰り。

9/10 10:10

9/10 10:17

9/10 10:43

三ノ沢岳��
一部青空が見えた

9/10 10:44

三ノ沢岳��

9/10 10:48

三ノ沢岳��
山頂は岩がゴロゴロ。

9/10 10:40

三ノ沢岳��

9/10 10:35

三ノ沢岳��
ライチョウも数羽見かけたけど、警戒心が強いみたいで人の気配を感じるとそそくさと離れていった

9/10 11:08

9/10 11:10

晴れてれば間違いなく絶景

9/10 11:27

行きの時よりはガスも薄くなって、極楽平〜檜尾岳の稜線も見えるぐらいに

9/10 11:58

振り返って三ノ沢岳方面の稜線

9/10 12:10

三ノ沢岳分岐付近に戻ってくる頃には駒ヶ根方面は青空もそこそこ。

9/10 12:15

9/10 12:15

9/10 12:16

9/10 12:29

青空があるなんて信じられないほど宝剣岳はガスの中

9/10 12:31

9/10 12:36

なかなかアスレチック感があって楽しい

9/10 12:40

ここの鎖を下るのに少し神経を使った

9/10 12:50

宝剣岳��

9/10 12:51

宝剣岳��

9/10 12:51

宝剣岳��

9/10 13:07

宝剣山荘に立ち寄って・・・

9/10 13:10

お山印をゲット。これで3枚目。
「やまいん」なのか「さんいん」なのか未だにわかってない。

9/10 13:23

時間があったので伊那前岳も踏みに。

9/10 13:25

9/10 13:28

人が何人かいる所が伊那前岳。
ここの稜線は歩きやすかった。

9/10 13:30

伊那前岳��

9/10 13:31

伊那前岳��

9/10 13:54

乗越浄土からロープウェイ駅に戻る。

9/10 14:06

麓は晴れてるのになぁ

9/10 14:13

9/10 14:14

振り返って。また天気が良い日にもきたいところ。

9/10 15:38

菅の台バスセンター横の駒ヶ根ファームスでコーヒーシェイクを買って帰宅。オイシイ。

感想

T.Saku

「仕事休みにしたから」という父に連れられ、急遽山に行くことに。
そんな簡単に休みにして大丈夫なんか？とツッコミを入れたくはなったけど、そもそも自分自身、人のことをとやかく言えるほど仕事人間ではなかったわ・・・苦笑
まぁでもいつまで一緒に登れるかわからんから、登れる時に登っとかんとね。

天気予報は悪くなさそうな感じではあったものの、父と一緒の時はなぜか天気がパッとしない日が多く(雨男なのか？笑)、今回もご多分に漏れず白い世界を楽しむことに。
ただ、おかげで人もそんなに多くなく、ライチョウにも会えたし、宝剣の鎖場アスレチックも楽しめたりで、これはこれで満喫の1日。

父は数十年前に登った時の思い出話をしていたけれど、自分も数十年後にまた同じ山に登ることがあったら今日のことを思い出すんだろうなぁ。
人が歳を重ねても山を登りたがるのは、昔の思い出に会いたくなるのもあるのかもね。