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記録ID: 7223874
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ハイキング
志賀・草津・四阿山・浅間

湯ノ丸山(鹿沢登山口から歩きました…)

2024年09月11日(水) [日帰り]
 - 拍手
体力度
2
日帰りが可能
GPS
05:00
距離
6.9km
登り
593m
下り
600m
歩くペース
標準
1.11.2
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
4:21
休憩
0:40
合計
5:01
7:22
29
スタート地点
8:57
62
9:59
10:35
11
10:46
10:50
50
11:40
10
11:50
33
12:23
ゴール地点
鹿沢温泉登山口(07:20)===休憩所分岐(07:50)===鐘分岐(08:55)===湯ノ丸山(10:00〜10:35)===湯ノ丸山 北峰(10:45)===角間峠(11:40)===鹿沢分岐(11:50)===鹿沢温泉登山口(12:20)
天候 晴れ後曇り
過去天気図(気象庁) 2024年09月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
1、国道144号線の田代の信号から県道44号線を東御市方面に向かいます。
2、旧鹿沢温泉の紅葉館の少し先に10台分程の駐車場がありました。(旧鹿沢温泉の北側駐車場に公衆トイレ…)
3、カーナビのマップコード:516 080 888
コース状況/
危険箇所等
1、登山口にポストはなく前日にコンパス経由で提出しました。
2、登山道は踏み跡・道型が残っており、要所に標識があって道迷いはありません。
3、所どころに急登・急下降の個所や岩場混じりの登山道がありますが、特に危険な箇所はありません。
4、好天なら湯ノ丸山の山頂から360度の見事な展望が楽しめますが、この穂は雲が湧いて景色を楽しむことが出来ませんでした。
5、こちらでYouTubeのスライドショーをご覧いただけます。
  https://youtu.be/dWPruzuByP0
その他周辺情報 1、休暇村嬬恋鹿沢(入湯料:850円)
  https://www.qkamura.or.jp/kazawa/
2、嬬恋高原つつじの湯(入湯料:750円)
  https://www.tutujinoyu.co.jp/
国道144号線から県道94号線を走って県境の地蔵峠に向かっていくと、旧鹿沢温泉の先にある登山口駐車場に到着しました。(旧鹿沢温泉の北側駐車場に公衆トイレ…)
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国道144号線から県道94号線を走って県境の地蔵峠に向かっていくと、旧鹿沢温泉の先にある登山口駐車場に到着しました。(旧鹿沢温泉の北側駐車場に公衆トイレ…)
歩く準備を終えると県道反対側の登山口から登山道に入ります。
歩く準備を終えると県道反対側の登山口から登山道に入ります。
登山口から急登するとすぐに緩やかな登山道となりました。
登山口から急登するとすぐに緩やかな登山道となりました。
登山道脇で朝露に濡れたクサフジが咲いていました。
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登山道脇で朝露に濡れたクサフジが咲いていました。
良く踏まれた登山道を進んで東屋が立つ分岐点に向かいます。(殆んどがシカの足跡…)
良く踏まれた登山道を進んで東屋が立つ分岐点に向かいます。(殆んどがシカの足跡…)
登山口から25分程で東屋の立つ緩やかな草原に着きました。(前方ピークが湯ノ丸山…)
登山口から25分程で東屋の立つ緩やかな草原に着きました。(前方ピークが湯ノ丸山…)
分岐点近くに年季が入った案内看板が立っています。
分岐点近くに年季が入った案内看板が立っています。
草原の真ん中に分岐道標が立っており、左手のコンコン平に向かいます。
草原の真ん中に分岐道標が立っており、左手のコンコン平に向かいます。
コンコン平に向かう登山道も道型が残っており道迷いはありません。
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コンコン平に向かう登山道も道型が残っており道迷いはありません。
先に進んで樹林帯に入る手前で角間山を振り返りました。(この時は快晴でしたが…)
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先に進んで樹林帯に入る手前で角間山を振り返りました。(この時は快晴でしたが…)
樹林帯に入ると緩やかな登山道を折り返しながら進んでコンコン平に向かいます。
樹林帯に入ると緩やかな登山道を折り返しながら進んでコンコン平に向かいます。
分岐点から40分程歩くと薄暗い樹林帯を抜けて明るい樹林帯となりました。
分岐点から40分程歩くと薄暗い樹林帯を抜けて明るい樹林帯となりました。
さらに10分程歩くと樹林帯を抜け出し、西篭ノ登山などが見えてきました。
さらに10分程歩くと樹林帯を抜け出し、西篭ノ登山などが見えてきました。
登山道横で見納め近いアキノキリンソウが咲いていました。
登山道横で見納め近いアキノキリンソウが咲いていました。
さらに登山道を進むと右前方に湯ノ丸山の稜線が見えてきます。
さらに登山道を進むと右前方に湯ノ丸山の稜線が見えてきます。
駐車場から1時間半程で鐘分岐に到着しました。
駐車場から1時間半程で鐘分岐に到着しました。
鐘分岐で一休みすると先に進んで湯ノ丸山に向かいます。
鐘分岐で一休みすると先に進んで湯ノ丸山に向かいます。
鐘分岐から20分程登ると眼下に地蔵峠の建物などが見えました。
鐘分岐から20分程登ると眼下に地蔵峠の建物などが見えました。
 咲いていたハクサンフウロは数える程でした。
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 咲いていたハクサンフウロは数える程でした。
あちこちでイワインチンが咲いていました。
あちこちでイワインチンが咲いていました。
登山道を登って行くと岩ゴロ混じりが多くなります。(日陰がないのが辛い…)
登山道を登って行くと岩ゴロ混じりが多くなります。(日陰がないのが辛い…)
ヤマハハコは今が盛りの感じでした。
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ヤマハハコは今が盛りの感じでした。
ウスユキソウの花は盛りを過ぎていました。
ウスユキソウの花は盛りを過ぎていました。
鐘分岐から55分程で山頂標識が見えました。
鐘分岐から55分程で山頂標識が見えました。
背後を振りかえると西篭ノ塔山の左奥に雲が湧いた浅間山が見えました。
背後を振りかえると西篭ノ塔山の左奥に雲が湧いた浅間山が見えました。
北東方向に嬬恋村のキャベツ畑が見え、中央辺りにバラギ湖が見えました。
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北東方向に嬬恋村のキャベツ畑が見え、中央辺りにバラギ湖が見えました。
山頂の右奥にこの後で向かう北峰の山頂が見えました。
山頂の右奥にこの後で向かう北峰の山頂が見えました。
山頂手前で咲き残りのマツムシソウを見かけました。
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山頂手前で咲き残りのマツムシソウを見かけました。
駐車場から2時間40分程で湯ノ丸山の山頂に到着しました。
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駐車場から2時間40分程で湯ノ丸山の山頂に到着しました。
山頂西側に烏帽子岳が見えますが、雲が多くて穂高連峰が見えません。
山頂西側に烏帽子岳が見えますが、雲が多くて穂高連峰が見えません。
北西方向に白馬三山や頚城山塊の山々が並びますが、こんなに雲が多くてはどうしようもありません。(奥秩父方面の山々や八ヶ岳も雲に覆われていました…)
北西方向に白馬三山や頚城山塊の山々が並びますが、こんなに雲が多くてはどうしようもありません。(奥秩父方面の山々や八ヶ岳も雲に覆われていました…)
北東寄りの座敷山の先に菅峰と浅間隠山が見えますが、その先の日光方面の山々は雲が多くて見えません。
北東寄りの座敷山の先に菅峰と浅間隠山が見えますが、その先の日光方面の山々は雲が多くて見えません。
周辺の景色を諦めると長野原方面を眺めて昼食タイムを取りました。
周辺の景色を諦めると長野原方面を眺めて昼食タイムを取りました。
30分程の昼食タイムを終えると先に進んで湯ノ丸山・北峰に向かいます。
30分程の昼食タイムを終えると先に進んで湯ノ丸山・北峰に向かいます。
途中の登山道で少し赤くなったハナイカリを見かけました。
途中の登山道で少し赤くなったハナイカリを見かけました。
登る途中でもリンドウを見かけましたが、日差しで開き始めた花を見つけました。
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登る途中でもリンドウを見かけましたが、日差しで開き始めた花を見つけました。
湯ノ丸山・北峰の前後でウメバチソウが咲いていました。
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湯ノ丸山・北峰の前後でウメバチソウが咲いていました。
登山道を10分程歩いて北峰に到着すると、南峰のピークを振り返りました。
登山道を10分程歩いて北峰に到着すると、南峰のピークを振り返りました。
好天なら北西方向に菅平高原が見えますが、この日は菅平湖が見えるだけでした。
好天なら北西方向に菅平高原が見えますが、この日は菅平湖が見えるだけでした。
湯ノ丸山・北峰を通過すると北側に進んで角間峠に向かいます。
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湯ノ丸山・北峰を通過すると北側に進んで角間峠に向かいます。
当初予定は北側に見える角間山ですが、山頂からの景色が今一つのため、旧鹿沢温泉に直行することにしました。
当初予定は北側に見える角間山ですが、山頂からの景色が今一つのため、旧鹿沢温泉に直行することにしました。
角間峠に向かう登山道は2回目ですが、道型が出来ていて道迷いはありません。
角間峠に向かう登山道は2回目ですが、道型が出来ていて道迷いはありません。
途中で休んだりして北峰から1時間弱で角間峠に下りました。
途中で休んだりして北峰から1時間弱で角間峠に下りました。
角間峠は写真を撮って通過すると旧鹿沢温泉に向かって下ります。
角間峠は写真を撮って通過すると旧鹿沢温泉に向かって下ります。
角間峠から10分程下ると九十番観音の分岐点を直進します。
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角間峠から10分程下ると九十番観音の分岐点を直進します。

装備

個人装備
半袖シャツ 網シャツ アームカバー ズボン 靴下 グローブ 防寒着 雨具 日よけ帽子 ザック 昼ご飯 非常食 飲料 地図(地形図) 計画書 ヘッドランプ 予備電池 GPS ココヘリ ファーストエイドキット 保険証 携帯 時計 サングラス タオル ツェルト ストック カメラ

感想

1、今回の山歩きで行き会ったハイカーさんは全部で9人程、1名を除くハイカーさんは地蔵峠から歩いた人たちのようでした。
2、前日に調べた予報で夕方から天気が崩れると思っていましたが、予想した以上に天気が崩れてしまい、山頂からの景色が楽しめなかったのが残念でした。
3、3回目の予定だった角間山でしたが、次回以降、改めて歩いてみたいと考えています。

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