煙草屋旅館で日帰り温泉

2024年09月12日(木) [日帰り]

• GPS: 05:32
• 距離: 9.2km
• 登り: 809m
• 下り: 801m

コースタイム

日帰り

• 山行: 4:45
• 休憩: 0:40
• 合計: 5:25

距離 9.2km 登り 809m 下り 801m

7:46 峠の茶屋駐車場
7:51 7:52 登山指導所・登山ポスト
8:05 8:06 中の茶屋跡
8:26 8:26 峰の茶屋跡避難小屋
8:38 8:38 恵比寿大黒
9:00 9:01 朝日の肩
9:09 9:11 朝日岳
9:17 9:17 朝日の肩
9:30 9:31 熊見曽根
9:59 10:00 隠居倉
10:32 10:32 三斗小屋温泉
10:46 11:20 三斗小屋温泉煙草屋旅館
11:42 11:43 沼原分岐
11:49 11:50 延命水(水場)
12:19 12:20 那須岳避難小屋
12:42 12:44 峰の茶屋跡避難小屋
13:00 13:00 中の茶屋跡
13:16 13:16 登山指導所・登山ポスト
13:18 峠の茶屋駐車場

天候

晴からの土砂降り

アクセス

利用交通機関：

自家用車

峠の茶屋Ｐ　空いてました

コース状況／危険箇所等

要所に地図と場所の案内あり。
ポイント番号マメにあり。
行きに使った隠居倉から三斗小屋温泉までの下りは案外急で、粘土状の滑りやすいところもあり。
逆に登りに使うと疲れそう。

写真

久しぶりすぎて何も覚えてない。
取り敢えず鳥居潜る

きれい

峰の茶屋。帰りはこの後ろから登ってくる予定

茶臼岳方面

裏那須、良い稜線です。

コレすごいですね

濃い緑きれい、コレから登る隠居倉

まず久しぶりに朝日岳。
忘れてる、どんな所だったかな

ガスが出てきた朝日岳
意外とすぐ登れる

熊見曽根、ここで皆さんは清水平へ向かってます。が、自分は隠居倉へ。

このコース初めて歩きますが良い道です。
緑がきれいです。

後ろから見る先ほど歩いていたトラバース地

裏那須もガスかかってきた

あれは、さっき見たうさみみ

隠居倉コース初めて歩いたが、良い眺めの美しいコースです。

三斗小屋へ進む
ここからの下りが少し厄介

笹に覆われた狭い場所とか、泥で滑るような地とか。普通に山ではアルアルですが。

源泉が見えてきたら、もうすぐ着くかな。
あと600M

三斗小屋温泉神社！
神社あったんですね！

鳥居を潜り

小さな狛犬さんいました

きのこみたいな常夜灯

今下った道、登りにするときつそうです。

三斗小屋温泉着きました

すぐに受付てもらえて、脱衣所へ。
水着ご遠慮ください。笑

奥が熱目、手前ぬるめでちょうど良い。
明るすぎて恥ずかしいですが。

源泉通った時は硫黄の匂いしたが、あまりここでは匂わなかった。汗びっしょりがスッキリしました。

カラスの行水。
ここで、お昼も。

帰ります。
ここから、峰の茶屋目指します。
ずっと登りです！

今度ゆっくり来たいです

このコース初めてで、延命水というのも初めて見た。ちょっと飲めなかった

トリカブト

沢の上に新めの橋。
以前は沢を渡っていた感じの踏み跡ありました。

避難小屋
中を見るのが怖かった、この後鈴の音が聞こえてええ？！小屋から聞こえてくる？怖！
‥後ろから男性が登ってきてました‥。

荒涼とした地の登り
小さく鈴の男性が遠くに。

何か物を落として拾いに行ったら戻れないアリ地獄！

やっと着いた。峰の小屋
この辺りから雨が激しくなってきて

帰りは泥沢の中、びしょ濡れでした。

感想

penchan

多分10年ぶり位に表那須を歩きました。
全て忘れていて、朝日岳も峰の茶屋？どこの事？
土地勘が狂ってる。
取り敢えず今日は三斗小屋温泉を目指しぐるっと駐車場に戻る事が目標。
1番の目的は、煙草屋旅館で日帰り温泉に入る事。
その為、ウェアから靴下からその荷物背負ってきた。
事前情報では、11時から12時までが女性専用との事で、それに間に合うように朝8時頃歩き出し。
下って下って11時前には到着。
11時前ですが、誰もいないので利用して良いと言われ、もし男性が来たら声を掛けてくれるとの事。
入り口貼り紙には13時から14時までは女性。
その後1時間交代で混浴、女性と交互に書いてあったような。未確認なので行かれる方は確認してください。
真昼間にあんな明るい場所で、少し勇気がいる露天風呂。温泉入って帰り歩けなくなったらどうしようかと思っていたが、行きの汗が引いてスッキリした。おばさん年取ると体力は無くなるが、図々しさと度胸だけはついてくるようです。

今日の温泉ルート、帰りに利用した峰の茶屋からすぐ避難小屋に降りるコースをピストンで使う方が楽だと思います。

帰りは最後土砂降りになり（いつもです）
靴の中も、新品リュックも、びしょ濡れで悲しかったー。