焼岳
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- GPS
- 11:02
- 距離
- 18.2km
- 登り
- 1,343m
- 下り
- 1,347m
コースタイム
- 山行
- 1:34
- 休憩
- 0:16
- 合計
- 1:50
- 山行
- 6:52
- 休憩
- 2:14
- 合計
- 9:06
天候 | 12日 晴れのち雨 13日 雨のち晴れ |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2024年09月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
バス 自家用車
|
コース状況/ 危険箇所等 |
長野県の登山ポストはネットになっている。 |
写真
感想
10時には小梨平キャンプ場に着きました。平日なので空いていて一番立地条件の良いK地区の絶景地にテントが張れました。テント前からあの絶景が独り占めです。夕暮れにはビール片手にぼーっとできました。小梨平の良いところは 1.お風呂700円とリーズナブルな食堂(生ビール中650円)がある。2.キャンプ場なのにBBQ禁止のうえ今年は左岸通行禁止になったせいで通過する登山者が皆無で静か。3.設営地によっては絶景。今回は全て堪能できました。
1日目は足慣らしで岳沢の風穴までハイキングです。左岸通行止めのせいで右岸に人が集中して平日でも混み混みの散策路を歩かされました。岳沢風穴まではさして危険箇所も無く途中からは上高地の水を飲みながら涼しく歩けました。
2日目の主目的の焼岳へは往復8時間とコースタイムより多く見積もって計画を立てましたが、雨の上がるのを待ちすぎて出発時間が遅れたのが帰りのバスの時間に慌てさせられた要因です。
前半の焼岳小屋までの登りは森林限界までの登りと、小屋までの笹の九十九折りでバテないように気をつけることです。小屋で休憩しすぎると後で時間が足らなくなります。小屋から中尾峠までは景色の良いピークを1つ越えるだけです。その後は山頂まで岩岩の急登です。登りは登山道がよく見分けられなくて厳しいとこを登ったりしましたが、下山時に見たらジグザグに登山道が切ってあって比較的そちらの方が楽でした。山頂付近の白い岩は熱いのもあるので注意が必要です。
山頂からは絶景のはずですが、上高地方面はよく見えてましたが残念ながら穂高、槍方面は上部に雲が邪魔をしてました。
下山は思ったより時間がかかり自分の技術がまだまだ未熟だと感じました。そして登山口から小梨平に戻るのが微々たる登りなのですがしんどかって観光者に抜かされたのが悔しかったです。
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