霧の中から魔女の瞳 一切経山

2024年09月12日(木) [日帰り]

• GPS: 05:32
• 距離: 8.2km
• 登り: 379m
• 下り: 383m

コースタイム

日帰り

• 山行: 4:26
• 休憩: 1:06
• 合計: 5:32

9:18 スタート地点
9:21 9:23 浄土平ビジターセンター
9:35 9:35 酸ガ平・姥ヶ原分岐
10:28 酸ヶ平分岐
10:35 10:35 酸ヶ平避難小屋
10:53 10:53 旧酸ヶ平上分岐
11:22 11:36 一切経山
12:02 12:06 旧酸ヶ平上分岐
12:22 13:01 酸ヶ平避難小屋
13:08 13:08 酸ヶ平分岐
13:39 13:39 鎌沼
14:31 14:31 酸ガ平・姥ヶ原分岐
14:43 14:49 浄土平ビジターセンター
14:51 ゴール地点

天候

曇り、断続的に雨 頂上付近風雨、霧
その後、日差し有り 曇り

アクセス

利用交通機関：

自家用車

福島西IC〜磐梯吾妻スカイライン〜浄土平。ヘアピンが多いですが、舗装路で走りやすいです。
浄土平手前数キロは「有毒ガス発生の為、窓は閉めて走行」の標識有り。

コース状況／危険箇所等

標識あり、危険箇所無し。登山口に登山ポスト有り

その他周辺情報

浄土平にビジターセンター、レストハウス、駐車場(¥500 約50台)有り

写真

9/12 9:18

浄土平駐車場。ビジターセンターの両側から登山道に入れます。左は浄土平湿原の木道を歩きます。

9/12 9:37

シラタマの実。初めの分岐で右の一切経山方面に、2番目の分岐で鎌沼とは反対の右に。

9/12 10:33

酸ケ平避難小屋。外にトイレ。泊まりを考慮すると立派な小屋です。内部は土間が広く、周りが板張りですが、ベンチほどの幅で横になるには厳しい。入口と反対側の板張りは幅があり、２人は横になれます。３人目からは土間に。厚手銀マット、シュラフ各1, 救急箱、消火器、ヘルメット数個(噴火に備えて？)窓はガラス張りで数ヶ所あります。

9/12 10:37

リンドウは数多く見られました。小屋を過ぎると断続的に雨。「てんくら」で一日中Aでしたが〜頂上に近づくにつれ、風も強くなりました。

9/12 11:23

一切経山、頂上到着ですが、風雨、霧で何も見えません。魔女の瞳はどこにあるか分かりません。

9/12 11:29

霧が少し晴れるのを待って"魔女の瞳"
やっと見ることができました❗?
天候悪いので、すぐに下山。

9/12 11:45

下り始めたら、日が出てきました！
吾妻小富士が見えます。

9/12 11:53

登りでは分からなかった景色

9/12 12:03

これから行く鎌沼が見えます

9/12 13:09

無人小屋でランチの後、酸ケ平湿原に。草紅葉が始まっています。

9/12 13:11

湿原歩きは気持ちいい。夏はいろいろの花を楽しめそう。来月辺りはもっと草紅葉綺麗でしょう。

9/12 13:21

下りで見えた鎌沼に到着

9/12 13:28

青空ならもっといいのですが〜

9/12 13:34

ゴゼンタチバナの実。浄土平に戻りますが、湿原過ぎてからは滑りやすい、歩きにくい道でした。

感想

らくうさぎ

関東、甲信越は天気不安定。てんくらAなので一切経山にしましたが、やはり雨に。でも"魔女の瞳"見られ、太陽も出て、草紅葉、秋の花楽しめて満足です。

数年前の登山では、一切経山から南の登山道は有毒ガスで通行止めの為、不動沢〜家形山〜一切経山でした。

手持ちの古い昭文社地図にはありませんが、かもしか沢登山口(浄土平手前のスカイラインにあるらしい)〜駱駝山〜一切経山のコースもあるようです。このコースはビジターセンターの登山地図にもありません。車で浄土平に着くまで注意して見ましたが、見つけられませんでした。。