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Yamareco

記録ID: 7229009
全員に公開
ハイキング
大雪山

北海道大分水点・三国山

2024年09月13日(金) [日帰り]
 - 拍手
体力度
2
日帰りが可能
GPS
03:28
距離
4.8km
登り
514m
下り
514m
歩くペース
標準
1.01.1
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
2:49
休憩
0:39
合計
3:28
距離 4.8km 登り 514m 下り 514m
7:50
103
スタート地点
9:34
9:43
8
9:52
10:17
12
10:29
10:33
46
11:19
ゴール地点
天候 晴れ
過去天気図(気象庁) 2024年09月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
三国トンネルの北側に広い駐車場があります
トイレは三国峠展望台にあります
層雲峡側トンネル入口の左側から入山します
2024年09月13日 07:56撮影 by  SH-54B, SHARP
9/13 7:56
層雲峡側トンネル入口の左側から入山します
2024年09月13日 07:58撮影 by  SH-54B, SHARP
9/13 7:58
前半は気持ちの良い沢を行きます。水量が少ないので登山靴でOK
2024年09月13日 08:01撮影 by  SH-54B, SHARP
1
9/13 8:01
前半は気持ちの良い沢を行きます。水量が少ないので登山靴でOK
迷い込んで気がついた時には藪に囲まれていました
2024年09月13日 08:54撮影 by  SH-54B, SHARP
9/13 8:54
迷い込んで気がついた時には藪に囲まれていました
今週2回目の藪漕ぎ(苦笑)
2024年09月13日 09:07撮影 by  SH-54B, SHARP
9/13 9:07
今週2回目の藪漕ぎ(苦笑)
大分水点(手前)と三国山
2024年09月13日 09:13撮影 by  SH-54B, SHARP
4
9/13 9:13
大分水点(手前)と三国山
クマネシリ岳方面か
2024年09月13日 09:23撮影 by  SH-54B, SHARP
3
9/13 9:23
クマネシリ岳方面か
北海道大分水点の石碑
2024年09月13日 09:35撮影 by  SH-54B, SHARP
6
9/13 9:35
北海道大分水点の石碑
ここを一度訪れたかったです
2024年09月13日 09:37撮影 by  SH-54B, SHARP
7
9/13 9:37
ここを一度訪れたかったです
次は三国山へ
2024年09月13日 09:39撮影 by  SH-54B, SHARP
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9/13 9:39
次は三国山へ
石狩山地
2024年09月13日 09:39撮影 by  SH-54B, SHARP
1
9/13 9:39
石狩山地
三国山山頂
2024年09月13日 09:53撮影 by  SH-54B, SHARP
5
9/13 9:53
三国山山頂
ウペペサンケ山とニペソツ山
2024年09月13日 09:56撮影 by  SH-54B, SHARP
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ウペペサンケ山とニペソツ山
2024年09月13日 09:56撮影 by  SH-54B, SHARP
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2024年09月13日 09:56撮影 by  SH-54B, SHARP
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2024年09月13日 09:57撮影 by  SH-54B, SHARP
9/13 9:57
藪漕ぎした稜線
2024年09月13日 10:17撮影 by  SH-54B, SHARP
3
9/13 10:17
藪漕ぎした稜線
遠くには雌阿寒岳
2024年09月13日 10:18撮影 by  SH-54B, SHARP
1
9/13 10:18
遠くには雌阿寒岳
撮影機器:

感想

北海道大分水点、三国山
2024.09.13(金)

野村良太さんのトークショーを聞いて改めて大分水点を見てみたい!という気持ちが高まり、この日ついに決行しました。
この山は距離的にも地形的にも大した事ないと気楽に入山したのが、やはり山の神様は無言で私に諭してくれました。
そう、普通に沢をどこまでも行けば良いのですが、1330mくらいに右上に登る踏み跡がありました。かなり急登だとは思いつつ、当たり前のようにそこをどんどん登って行くと少し開けた場所に出て、そこから先の踏み跡が見当たらなくなりました。GPSで確認すると150mくらい手前でなんと獣道に入ってしまった模様。4日前に十勝岳新得コースで藪漕ぎ地獄から生還したばかりなのにまたまたハイマツや灌木、笹をかき分けては転倒しながらも登山道に復帰した次第でした。
さて、あとは普通に目的地の北海道大分水点に登頂すると、立派な石碑がありました。ここを起点に南側に降った雨は十勝川を経て太平洋に。西側に降った雨は石狩川を経て日本海に。東側に降った雨は常呂川を経てオホーツク海に。
そんな想いを馳せながら東大雪から北大雪までの迫力満点の山容に圧倒されました。
ここから三国山は笹の被った登山道を少し下ってから登ると10分程で登頂できます。
眼下には三国峠のカーブの様子や遠くは雌阿寒岳を始めとした道東の山々も望めました。この日は他に登山者はなく、アクシデントも含め中身の濃い充実した一日になりました。

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訪問者数:117人

コメント

ここに友達が行きたいと言うのだが…
2024/9/15 21:19
609さんが行きたいの?
2024/9/15 22:34
ezo-wolfさん
剣山に7時間かかった初心者のお友達が… レディ二人じゃ不安だわ😣
2024/9/16 3:23
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