戸隠山

2024年09月14日(土) [日帰り]

• GPS: 06:07
• 距離: 9.7km
• 登り: 924m
• 下り: 867m

コースタイム

日帰り

• 山行: 5:13
• 休憩: 0:50
• 合計: 6:03

6:05 戸隠キャンプ場ウェルカムハウス
6:33 6:34 奥社前なおすけ
6:44 6:44 随神門
6:55 7:01 戸隠神社奥社
7:30 7:30 五十間長屋
7:35 7:44 百間長屋
8:13 8:18 蟻の塔渡・剣の刃渡
8:23 8:33 八方睨
8:42 8:43 戸隠山
9:17 9:23 九頭龍山
10:09 10:09 一不動避難小屋
10:14 10:15 一不動
10:31 10:35 氷清水
10:40 10:48 帯岩
12:02 12:02 ゲート
12:13 弥勒尾根コース分岐

天候

午前の早いうちは曇り。10時頃から雲が晴れてきた。

アクセス

利用交通機関：

自家用車

高妻山登山口駐車場に駐車場

コース状況／危険箇所等

よく整備されてるけど、木の根多めなので濡れてると滑る。

写真

9/14 6:02

かなりの盛況です。高妻山に行く人がメインだけど、戸隠山にいく人もちらほら。

9/14 6:10

この木道、濡れてるとよー滑る。まずはお散歩。

9/14 6:34

神社までのウルトラストレートの始まり

9/14 6:44

なんたら門

9/14 6:57

やっとこさ登山口

9/14 7:05

なんたら長屋に出るまで延々と急登

9/14 7:32

五十間長屋

9/14 7:32

ここらへんはガスが似合う。かっこいい道

9/14 7:46

初めてここにきた時に間違って登って滑落した雪崩道の取り付き。こんだけ茂ってたら間違って入ったりしねーよ！ちくしょう！

9/14 7:56

鎖を上り切って振り返る。天気悪い日は蟻の塔渡りよか、ここのが危ない。濡れてると岩がマジでツルツル。

9/14 8:04

胸突き岩。落石怖いので上の人が過ぎるのを待ちます

9/14 8:17

初めてここにきた人たちらしく足場とか進み方教えてあげつつ蟻の塔渡り。初はビビるよねw

9/14 8:22

八方睨み。何も見えぬ。

9/14 8:40

さくっと戸隠山登頂

9/14 8:41

ガスが取れてきました

9/14 8:44

プチ馬の背。気持ちいい。

9/14 9:03

木々の隙間から蟻の塔渡り見えます。豆粒のように人がいる。

9/14 9:15

暑いw蒸すw

9/14 9:17

九頭龍山。ここら辺から左膝が猛烈に痛み出す。

9/14 9:34

膝が痛過ぎてコースタイムに負けるくらいのペースしかでないw下まで誰かおろしてくれんかなぁw

9/14 10:09

避難小屋。もうストックを杖と左足がわりに思いっきり体重乗せながらなんとか。

9/14 10:30

氷清水。ストックを左足がわりに使って前に突いてるから怖い怖い(正しい使い方ではありません)

9/14 10:37

滑滝。体重かけてもちょっと曲げても左膝が激痛なのによー降りたな、こんなのw腕力で鎖にぶら下がり右足だけ足場に置いて無理やり。やはり最後は腕力w

9/14 10:38

鎖思いっきり掴んで右足でケンケンしながら越えたwバカじゃないのかw

9/14 10:53

前にストックをつく→両手で思いっきり体重ささえる→右足を下ろす。左足は添えるだけ。の繰り返し。辛い。怖い。

9/14 12:02

足さえまともならどうと言うことない道だけどきつかったw

撮影機器：

iPhone 12 128GB SoftBank Apple

感想

tak_t

8月の日帰りジャンダルム以降、下山時にどうにも膝が痛むことが多かったけど、今回はやばかった…。

九頭龍山以降、体重ちょっとかけても痛い、曲げても痛い。2.3歩なら歯を食いしばって痛みに耐えながら動かせるけど、続けるのはとてもじゃないけど無理級に痛い。

よーこの状態でここの斜度で900mも降りたな、自分orz

左足の代わりにストックを前について上半身の力で支えーの、右足を踏み出しーの、の繰り返し。左足は添えるだけ。

ストックを軽量化図るためにライトモデルに買い換えようかと思ってたけど、いやいや、こういうことがあるとやはり頑丈さ優先ですねw今後もとにかく頑丈で伸縮タイプじゃなく縦方向の力に構造的に強い折りたたみタイプのを買い続ける事が確定しました。

降りてきた後も平地もまともに歩けない。一晩経って平地ならそろーっとなら歩けるようになったけど。

これは病院行かなきゃだ💦


何年か前に雪崩道を登ってしまい降りるに降りれず突っ切るしかないと登ったものの、途中で断崖絶壁で登れなくなって、覚悟を決めて降りてたら案の定落っこちたものの、なんか知らんけどほぼ崖みたいなとこに生えてた木に飛びつけて間一髪生き残れた因縁の戸隠山。

蟻の塔渡りや胸突き岩なんかはジャンダルムの馬の背とかロバ耳やったばっかだからぬるいくらいだったけども、
まさか膝がダメになるとは思わなかったなぁ。やはり試練の山でした。膝を治してまたお礼参りに来ようw

コメント

かつ

膝は大切にしないと、せっかくの移住がもったいなくなっちゃいますよ！
こ無事でなにより！
それにしても
左｢足｣はそえるだけとか、最後は腕力とか
素敵な迷言ですね(笑)

tak_t

かつさん
マジで膝は大事ですねw痛み出すとなんも楽しくないww

下山時に流川くんが待っててくれたらハイタッチしてました。笑