【木曽駒】うどん屋→福島B

2024年09月14日(土) [日帰り]

• GPS: 10:28
• 距離: 32.0km
• 登り: 2,503m
• 下り: 2,322m

コースタイム

日帰り

• 山行: 9:03
• 休憩: 1:26
• 合計: 10:29

2:06 スタート地点
3:38 3:41 北御所登山道入り口バス停
4:20 4:26 蛇腹沢登山口
4:57 4:59 清水平
5:16 5:19 うどんや峠
6:32 6:34 七合目
7:06 7:10 伊那前岳
7:29 天狗荘
7:35 7:39 中岳
7:44 7:49 木曽駒ヶ岳 頂上山荘
7:59 8:17 木曽駒ヶ岳
8:20 8:22 頂上木曽小屋
8:31 8:36 玉乃窪山荘
9:08 9:18 八合目水場
9:50 9:53 木曽駒ヶ岳七合目避難小屋
11:04 11:23 幸ノ川渡渉地点
11:47 コガラ登山口
12:33 大原上バス停
12:35 ゴール地点

天候

晴れ！完璧！！

アクセス

利用交通機関：

電車 バス

行き
名古屋→駒ヶ根IC　名鉄バス3,600円

帰り
大原上→木曽福島駅　路線バス　200円
木曽福島→名古屋　しなの　4,900円

その他周辺情報

駒ヶ根YH 4,000円

写真

9/14 4:20

つい口ずさむ、じゃばらざわ
宿から11キロ、2時間ちょい。

9/14 5:19

つい口ずさむ、うどん屋。

9/14 5:28

時間計算まちがえて、森の中で夜明け。

9/14 6:23

太陽が強い。

9/14 6:26

伊那前岳
空が青い。

9/14 7:07

ホーケンのほう。ロープウェイも動いてる。

9/14 7:10

伊那前さん

9/14 7:10

これからいくほう。
来てよかった。

9/14 7:25

宝剣は、人がいそうなので、空いてるときにいくことにする。

9/14 7:37

中岳。

9/14 7:38

ここから、下って登るだけ。
人多いなー

9/14 7:59

しっかりお祈りしておいた。

9/14 8:03

順番待ちは、早朝だからすくなかったみたい。

9/14 8:18

木曽前岳と麦草岳。むこうに、御岳。
もう、噴煙はあがってないんだね。

9/14 8:31

秋の香り

9/14 8:34

登山道です。

9/14 9:15

八合目の水場。生き返った。持ってきた水、少なかった。

9/14 9:24

すごい構造物。
整備感謝。

9/14 11:10

渡渉して、水浴びした。
このために山を登っていたのか、僕。

9/14 11:46

登山口

9/14 11:58

キャンプ場の水

9/14 11:58

ここは、村か？
キヤンプも興味あるけど、山登りとの両立は無理。来世に期待。

9/14 12:35

バスは少ない。
特に休日は。

9/14 13:04

計算していたので、バッチシ。
待ち時間ほぼなし。

木曽福島駅まで赤線繋ぎたいけど、200円だから乗る。

9/14 13:28

奮発した。待ち時間5分だったから。
2500円多く払えば、1時間半早く着く。

撮影機器：

Google Pixel 7a SIMフリー Google

感想

keithhappy

人を褒めるとき、解像度を気にしたほうがいいってことに気づいた。
木曽駒ヶ岳はロープウェイもあり、お手軽100名山。それはもちろんオッケー。すぐにこんな素晴らしい景色に出会えるし、経済的にも駒ヶ根を潤してる。ただ、
「木曽駒ヶ岳登ったことあるんですね、すごいね」
の、褒め言葉は気をつけてほしい。ぼくは、ロープウェイを使わず、伊那側から木曽側に突き抜けたんだ。

わかるかね？
例えば、
「東京大学なんだ、すごいね！」は、東大理3の人には言ってはいけない。なぜなら、別格だから。
「全都道府県全部行ったんだ、すごいね！」は、自転車で日本一周した人に言ってはいけない。もう、別競技でしょ。

何が言いたいかと言うと、木曽駒ヶ岳を横断できたことにめちゃ満足してるってこと。それに、里から近いのがいい。北アルプスも南アルプスも、山深すぎるわ。公共交通機関でサクッと登れる中ア、もっと評価されたらいいのに。

感想を読み返してみて、自分のセコさに震えますが、もう治らないので諦めます。