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Yamareco

記録ID: 7234065
全員に公開
無雪期ピークハント/縦走
奥秩父

乾徳山(乾徳山登山口バス停から8の字周回)

2024年09月14日(土) [日帰り]
 - 拍手
体力度
3
日帰りが可能
GPS
07:48
距離
11.1km
登り
1,214m
下り
1,284m
歩くペース
速い
0.80.9
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
6:24
休憩
1:25
合計
7:49
距離 11.1km 登り 1,214m 下り 1,284m
7:19
21
スタート地点
8:07
8:11
48
8:59
9
9:08
2
9:10
5
9:15
21
9:36
9:42
4
9:46
9:47
36
10:23
10:30
34
11:04
12:08
3
12:11
66
13:17
15
13:32
49
14:21
32
14:53
14:55
12
15:08
ゴール地点
天候 曇り☁のち晴れ😃
気温も湿度も高く、とにかく蒸し暑くて熱中症に注意必要な状況でした。
地元では朝9時に熱中症警戒アラート発表あり。
過去天気図(気象庁) 2024年09月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
乾徳山登山口バス停の近くにある「徳和駐車場」に停めました。
40〜50台くらい停められそうです。無料です。
朝7時前の到着で10台くらい、下山時も10台くらいでした。
たぶん新しくできた駐車場で、私はこの駐車場を知らなかったのですが、今日、他の車が入って行くのが見えて知りました😅
こちらの駐車場にトイレがあります。

バス停の近くには昔からある「乾徳山登山口駐車場」もあります。
こちらは20〜30台くらい停められます。こちらも無料です。
朝は3台だけ、下山時は15台くらいだったかと思います。

「徳和駐車場」は甲府方面から来て道路の左側、「乾徳山登山口駐車場」は道路の右側にあります。
コース状況/
危険箇所等
■駐車場〜乾徳山登山口(オソバ沢ルート)
歩きだし(10〜15分くらい)はアスファルト舗装の一般道。
そのあと(10分くらい)は未舗装路ですが車も通れる林道です。

■乾徳山登山口(オソバ沢ルート)〜国師ヶ原
森の中の石ゴロゴロの急登が続き、眺望は全くありません。
国師ヶ原の手前に「錦晶水」という水場があり、今日は豊富にジャバジャバ出てました。
錦晶水を過ぎると斜度が緩み、雰囲気も明るくなり、初めて乾徳山の山頂が望めます。

■国師ヶ原〜扇平
国師ヶ原の十字の交差点を過ぎて森を抜けるとカヤトの原になります。
月見岩からは甲府盆地や富士山が望めたと思いますが、今日この時はガスガスで眺望は全くありませんでした😢

■扇平〜乾徳山山頂〜水ノタル
道はまた森の中の急登になり、面白い岩場がいくつも登場します。
岩場には鎖やロープが設置されていて、特に問題なく楽しめるのではないかと思います。
ラスボス感のある鳳岩はガッツリ腕力も必要ですが、登りきった山頂は360度の大展望が待っています。
山頂から水のタルにかけては険しい岩場になります。

■水ノタル〜国師ヶ原
悪路の激下りでこのルート一番の難所だと思います。
激下りが終わると斜度は緩みますが、結構歩きにくい道が続きます。
踏み跡が薄くて判りにくい箇所もあります。
今日の登山者の方はピストンで下られた方が多かったような気がします。

■国師ヶ原〜徳和峠
道満尾根に入るまでは歩きやすい車道です。
道満尾根の道はひたすら長い急坂ですが、問題があるようなところはなかったと思います。

■トイレ
徳和駐車場(無料)
国師ヶ原の高原ヒュッテ(未確認ですがたぶん使用可)
天気予報だと3連休の好天は土曜日のみで、快晴の文字がこれだけ並んでいたのは大菩薩嶺と乾徳山のあたりのみでした。というわけで1か月ぶりの山行は乾徳山に決定。
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天気予報だと3連休の好天は土曜日のみで、快晴の文字がこれだけ並んでいたのは大菩薩嶺と乾徳山のあたりのみでした。というわけで1か月ぶりの山行は乾徳山に決定。
新しい徳和駐車場です。写真左側に少しだけ見えている三角屋根の建物がトイレです。
2024年09月14日 07:06撮影 by  Canon EOS Kiss X7, Canon
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9/14 7:06
新しい徳和駐車場です。写真左側に少しだけ見えている三角屋根の建物がトイレです。
こちらが昔からある乾徳山登山口駐車場です。こちらに登山ポストがあります。
2024年09月14日 07:07撮影 by  Canon EOS Kiss X7, Canon
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9/14 7:07
こちらが昔からある乾徳山登山口駐車場です。こちらに登山ポストがあります。
最初はアスファルト舗装の一般道路歩き。
徳和観光釣りセンターさん。数年前に来た時はこの建物は無かったような。
2024年09月14日 07:16撮影 by  Canon EOS Kiss X7, Canon
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9/14 7:16
最初はアスファルト舗装の一般道路歩き。
徳和観光釣りセンターさん。数年前に来た時はこの建物は無かったような。
道路の左側に乾徳神社。
2024年09月14日 07:19撮影 by  Canon EOS Kiss X7, Canon
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9/14 7:19
道路の左側に乾徳神社。
アスファルト舗装路から右に曲がり、ダートの林道に入ります。
次に、ここのT字は登山道は左に進みます。
2024年09月14日 07:26撮影 by  Canon EOS Kiss X7, Canon
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9/14 7:26
アスファルト舗装路から右に曲がり、ダートの林道に入ります。
次に、ここのT字は登山道は左に進みます。
T字を右に進むと茶屋があるようですね。休処侍侍さん。今日は下山時にココ通らないので寄りませんが、次の機会には寄ってみたいと思います。
2024年09月14日 07:27撮影 by  Canon EOS Kiss X7, Canon
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9/14 7:27
T字を右に進むと茶屋があるようですね。休処侍侍さん。今日は下山時にココ通らないので寄りませんが、次の機会には寄ってみたいと思います。
ココが乾徳山登山口(オソバ沢ルート)です。「ここガ登山口」って手書きで書いてあります。ここから右に入りますが、素通りしちゃう人がいるのかな?
2024年09月14日 07:37撮影 by  Canon EOS Kiss X7, Canon
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9/14 7:37
ココが乾徳山登山口(オソバ沢ルート)です。「ここガ登山口」って手書きで書いてあります。ここから右に入りますが、素通りしちゃう人がいるのかな?
見事な森ですね。何の木か判らないのですが。。
2024年09月14日 07:45撮影 by  Canon EOS Kiss X7, Canon
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9/14 7:45
見事な森ですね。何の木か判らないのですが。。
登山道は急登が続きます。今日はとても蒸し暑くて滝の汗を流しながら登りました。
2024年09月14日 07:56撮影 by  Canon EOS Kiss X7, Canon
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9/14 7:56
登山道は急登が続きます。今日はとても蒸し暑くて滝の汗を流しながら登りました。
ヤマレコアプリで登山計画を作った時に途中のポイントとして出てきた「駒止」は特に何の変哲もない場所でしたが、少し広くなっていて休憩場所に良いかもです。
2024年09月14日 08:25撮影 by  Canon EOS Kiss X7, Canon
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9/14 8:25
ヤマレコアプリで登山計画を作った時に途中のポイントとして出てきた「駒止」は特に何の変哲もない場所でしたが、少し広くなっていて休憩場所に良いかもです。
「錦晶水」という水場です。今日はジャバジャバ出てましたね。冷たくて美味しくて生き返りました。
2024年09月14日 08:58撮影 by  Canon EOS Kiss X7, Canon
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9/14 8:58
「錦晶水」という水場です。今日はジャバジャバ出てましたね。冷たくて美味しくて生き返りました。
錦晶水を過ぎると傾斜が緩くなり、雰囲気も明るくなります。このあたりからが国師ヶ原かと思います。
2024年09月14日 09:07撮影 by  Canon EOS Kiss X7, Canon
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9/14 9:07
錦晶水を過ぎると傾斜が緩くなり、雰囲気も明るくなります。このあたりからが国師ヶ原かと思います。
今日のルートで初めて乾徳山山頂が望める場所です。さっきまで雲がかかってましたが、ちょっと待ってたら良く見えるようになりました。
2024年09月14日 09:09撮影 by  Canon EOS Kiss X7, Canon
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9/14 9:09
今日のルートで初めて乾徳山山頂が望める場所です。さっきまで雲がかかってましたが、ちょっと待ってたら良く見えるようになりました。
国師ヶ原の十字の交差点です。行きはココを真っすぐ進み、帰りは左から右に通過しました。
2024年09月14日 09:10撮影 by  Canon EOS Kiss X7, Canon
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9/14 9:10
国師ヶ原の十字の交差点です。行きはココを真っすぐ進み、帰りは左から右に通過しました。
「役小各像」とのこと。
2024年09月14日 09:16撮影 by  Canon EOS Kiss X7, Canon
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9/14 9:16
「役小各像」とのこと。
「前宮跡」とのこと。
2024年09月14日 09:18撮影 by  Canon EOS Kiss X7, Canon
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9/14 9:18
「前宮跡」とのこと。
カヤトの原の登りになります。
2024年09月14日 09:31撮影 by  Canon EOS Kiss X7, Canon
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9/14 9:31
カヤトの原の登りになります。
「月見岩」です。ここから甲府盆地越しに富士山が望めるはずなのですが。。。
2024年09月14日 09:35撮影 by  Canon EOS Kiss X7, Canon
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9/14 9:35
「月見岩」です。ここから甲府盆地越しに富士山が望めるはずなのですが。。。
今日は雲が湧きまくってて全然眺望なしでした。この時は天気予報外れたなぁ〜って思っていました。
2024年09月14日 09:43撮影 by  Canon EOS Kiss X7, Canon
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9/14 9:43
今日は雲が湧きまくってて全然眺望なしでした。この時は天気予報外れたなぁ〜って思っていました。
月見岩から5分くらい進むと「扇平」があります。ここから乾徳山山頂まで1時間とのこと。
2024年09月14日 09:48撮影 by  Canon EOS Kiss X7, Canon
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9/14 9:48
月見岩から5分くらい進むと「扇平」があります。ここから乾徳山山頂まで1時間とのこと。
扇平にある「手洗石」です。でもこの水たまりでは手は洗いたくないかな〜
2024年09月14日 09:49撮影 by  Canon EOS Kiss X7, Canon
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9/14 9:49
扇平にある「手洗石」です。でもこの水たまりでは手は洗いたくないかな〜
道は再び森の中に入り、少し歩きにくい急登になります。
2024年09月14日 09:58撮影 by  Canon EOS Kiss X7, Canon
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9/14 9:58
道は再び森の中に入り、少し歩きにくい急登になります。
どう進むか迷いやすそうなところには赤ペンキで矢印あり。
2024年09月14日 10:04撮影 by  Canon EOS Kiss X7, Canon
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9/14 10:04
どう進むか迷いやすそうなところには赤ペンキで矢印あり。
ここから鎖場やロープが連続します。ココは最初の鎖場です。
2024年09月14日 10:12撮影 by  Canon EOS Kiss X7, Canon
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9/14 10:12
ここから鎖場やロープが連続します。ココは最初の鎖場です。
この主張の強い赤ペンキ矢印が無いとココを通ることが分かりにくくて、間違えて左の方に進んでしないそうな場所です。スミマセン、もう少し手前から写真撮るべきでした。。
2024年09月14日 10:14撮影 by  Canon EOS Kiss X7, Canon
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9/14 10:14
この主張の強い赤ペンキ矢印が無いとココを通ることが分かりにくくて、間違えて左の方に進んでしないそうな場所です。スミマセン、もう少し手前から写真撮るべきでした。。
2つ目の鎖場です。
2024年09月14日 10:18撮影 by  Canon EOS Kiss X7, Canon
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9/14 10:18
2つ目の鎖場です。
「髭剃岩」です。この時はヘロヘロで近寄る気になれず。。。
2024年09月14日 10:19撮影 by  Canon EOS Kiss X7, Canon
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9/14 10:19
「髭剃岩」です。この時はヘロヘロで近寄る気になれず。。。
岩場が連続します。ここは赤矢印に従って進みますます。左側が崖になってて、なかなかの高度感があります。
2024年09月14日 10:23撮影 by  Canon EOS Kiss X7, Canon
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9/14 10:23
岩場が連続します。ここは赤矢印に従って進みますます。左側が崖になってて、なかなかの高度感があります。
一つ前の写真の場所から撮りましたが、今日はガスガスでイマイチ伝わりませんね。
2024年09月14日 10:24撮影 by  Canon EOS Kiss X7, Canon
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9/14 10:24
一つ前の写真の場所から撮りましたが、今日はガスガスでイマイチ伝わりませんね。
崖の直後にはココからハシゴを急降下。ちょっとだけですけど。
2024年09月14日 10:25撮影 by  Canon EOS Kiss X7, Canon
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9/14 10:25
崖の直後にはココからハシゴを急降下。ちょっとだけですけど。
3つ目の鎖場「カミナリ岩」です。
2024年09月14日 10:27撮影 by  Canon EOS Kiss X7, Canon
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9/14 10:27
3つ目の鎖場「カミナリ岩」です。
カミナリ岩を下る方を撮らせて頂きました。ここは待ち渋滞が発生しやすいポイントですね。
2024年09月14日 10:30撮影 by  Canon EOS Kiss X7, Canon
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9/14 10:30
カミナリ岩を下る方を撮らせて頂きました。ここは待ち渋滞が発生しやすいポイントですね。
ピンボケですが、ここはロープが設置されています。
2024年09月14日 10:33撮影 by  Canon EOS Kiss X7, Canon
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9/14 10:33
ピンボケですが、ここはロープが設置されています。
「胎内」とのこと。雨宿りできますね。
2024年09月14日 10:34撮影 by  Canon EOS Kiss X7, Canon
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9/14 10:34
「胎内」とのこと。雨宿りできますね。
2つ目のロープ場です。ここは岩が濡れていてとても登りにくかったですね。
2024年09月14日 10:37撮影 by  Canon EOS Kiss X7, Canon
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2つ目のロープ場です。ここは岩が濡れていてとても登りにくかったですね。
いよいよラスボスの「鳳岩」です。離れたところから見ると、それほどでもないように見えるかもですが。。。
2024年09月14日 10:46撮影 by  Canon EOS Kiss X7, Canon
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いよいよラスボスの「鳳岩」です。離れたところから見ると、それほどでもないように見えるかもですが。。。
真下から見るとこんな感じ。取り付きは鎖に頼らないとなかなか手強いですね。写真の先行者の方が立っているところからは比較的登りやすかったです。
2024年09月14日 10:47撮影 by  Canon EOS Kiss X7, Canon
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真下から見るとこんな感じ。取り付きは鎖に頼らないとなかなか手強いですね。写真の先行者の方が立っているところからは比較的登りやすかったです。
鳳岩を登りきって下を見るとこんな感じ。
鳳岩は右側に巻き道がありますので、ムリと感じた方は巻き道での登頂も可能です。
2024年09月14日 10:53撮影 by  Canon EOS Kiss X7, Canon
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鳳岩を登りきって下を見るとこんな感じ。
鳳岩は右側に巻き道がありますので、ムリと感じた方は巻き道での登頂も可能です。
鳳岩を登りきると乾徳山の山頂になります。ホントなら360度の大展望なのですが、ガッスガスで残念無念。。
2024年09月14日 10:54撮影 by  Canon EOS Kiss X7, Canon
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鳳岩を登りきると乾徳山の山頂になります。ホントなら360度の大展望なのですが、ガッスガスで残念無念。。
乾徳山2031mです。お馴染み山梨百名山の標柱があります。
2024年09月14日 10:55撮影 by  Canon EOS Kiss X7, Canon
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乾徳山2031mです。お馴染み山梨百名山の標柱があります。
富士山方面を見てもガッスガス。。天気予報は大外れかと思っていましたが。。
2024年09月14日 10:59撮影 by  Canon EOS Kiss X7, Canon
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富士山方面を見てもガッスガス。。天気予報は大外れかと思っていましたが。。
20分くらい経つと徐々に雲が取れてきました!
2024年09月14日 11:06撮影 by  Canon EOS Kiss X7, Canon
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20分くらい経つと徐々に雲が取れてきました!
アップで、富士山です。既に閉山ですが素晴らしい天気のようですね。
2024年09月14日 11:06撮影 by  Canon EOS Kiss X7, Canon
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9/14 11:06
アップで、富士山です。既に閉山ですが素晴らしい天気のようですね。
のんびり粘って😁登頂から1時間後にはすっかりイイ天気になりました。
2024年09月14日 11:52撮影 by  Canon EOS Kiss X7, Canon
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9/14 11:52
のんびり粘って😁登頂から1時間後にはすっかりイイ天気になりました。
アップで、甲府盆地と富士山です。素晴らしい眺めですね。蒸し暑い中ヘロヘロで登ってきた甲斐があります。
2024年09月14日 11:52撮影 by  Canon EOS Kiss X7, Canon
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アップで、甲府盆地と富士山です。素晴らしい眺めですね。蒸し暑い中ヘロヘロで登ってきた甲斐があります。
こちらは南アルプス方面ですが、残念ながら見ることできず。たぶん写真中央に帯那山、左手前に小楢山かと思います。
2024年09月14日 11:52撮影 by  Canon EOS Kiss X7, Canon
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こちらは南アルプス方面ですが、残念ながら見ることできず。たぶん写真中央に帯那山、左手前に小楢山かと思います。
こちらは大菩薩連嶺から三ッ峠山にかけて。あちらも予報通り快晴のようですね。
2024年09月14日 11:53撮影 by  Canon EOS Kiss X7, Canon
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こちらは大菩薩連嶺から三ッ峠山にかけて。あちらも予報通り快晴のようですね。
こちらは写真中央のちょい左のピークが飛龍山で、左奥に山頂だけ見えているのが雲取山かと思います。写真左側にある笠取山は特徴的ですね。
2024年09月14日 11:54撮影 by  Canon EOS Kiss X7, Canon
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9/14 11:54
こちらは写真中央のちょい左のピークが飛龍山で、左奥に山頂だけ見えているのが雲取山かと思います。写真左側にある笠取山は特徴的ですね。
こちらは甲武信ヶ岳から破風山、雁坂嶺にかけてかと思いますが、雲が取れず。。
2024年09月14日 11:55撮影 by  Canon EOS Kiss X7, Canon
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こちらは甲武信ヶ岳から破風山、雁坂嶺にかけてかと思いますが、雲が取れず。。
こちらは国師ヶ岳あたり。
2024年09月14日 11:56撮影 by  Canon EOS Kiss X7, Canon
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9/14 11:56
こちらは国師ヶ岳あたり。
登頂時は天気予報大外れかと思いましたが、概ね予報通りに良い天気になり、十分に眺望を楽しみました。さぁ下山します。
2024年09月14日 11:57撮影 by  Canon EOS Kiss X7, Canon
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9/14 11:57
登頂時は天気予報大外れかと思いましたが、概ね予報通りに良い天気になり、十分に眺望を楽しみました。さぁ下山します。
最初の鎖はハシゴへの取り付きでした。同じような鎖とハシゴのセットが3つあります。
2024年09月14日 11:58撮影 by  Canon EOS Kiss X7, Canon
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9/14 11:58
最初の鎖はハシゴへの取り付きでした。同じような鎖とハシゴのセットが3つあります。
鎖とハシゴのセットを3つクリアすると水ノタルへ。最初この岩場を真っすぐ進もうとしましたが、それは間違いで、、道は左下にありました。。
2024年09月14日 12:02撮影 by  Canon EOS Kiss X7, Canon
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9/14 12:02
鎖とハシゴのセットを3つクリアすると水ノタルへ。最初この岩場を真っすぐ進もうとしましたが、それは間違いで、、道は左下にありました。。
水ノタルに着くと前方の黒金山にかかっていた雲が取れていて、良く見えるようになっていました。黒金山は未踏の山なのでいつか訪れたいと思っています。
2024年09月14日 12:06撮影 by  Canon EOS Kiss X7, Canon
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9/14 12:06
水ノタルに着くと前方の黒金山にかかっていた雲が取れていて、良く見えるようになっていました。黒金山は未踏の山なのでいつか訪れたいと思っています。
南アルプス方面は今日は残念でした😿
2024年09月14日 12:07撮影 by  Canon EOS Kiss X7, Canon
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9/14 12:07
南アルプス方面は今日は残念でした😿
振り返って、裏から見る乾徳山山頂と富士山です。カッコイイ岩峰ですね。
2024年09月14日 12:07撮影 by  Canon EOS Kiss X7, Canon
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9/14 12:07
振り返って、裏から見る乾徳山山頂と富士山です。カッコイイ岩峰ですね。
水ノタル分岐です。右は黒金山、左が国師ヶ原になります。「※ガレ場の急下降あり」とありますが、まさにその通り。
2024年09月14日 12:13撮影 by  Canon EOS Kiss X7, Canon
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9/14 12:13
水ノタル分岐です。右は黒金山、左が国師ヶ原になります。「※ガレ場の急下降あり」とありますが、まさにその通り。
なかなかの悪路の激下りです。
2024年09月14日 12:14撮影 by  Canon EOS Kiss X7, Canon
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9/14 12:14
なかなかの悪路の激下りです。
ココが個人的にはこのコース一番の難所でした。写真だと伝わりにくいのですが、この一枚岩が濡れていて、どのように降りるかしばらく迷って、ストックを頼りに足を延ばして何とか降りました。
2024年09月14日 12:29撮影 by  Canon EOS Kiss X7, Canon
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9/14 12:29
ココが個人的にはこのコース一番の難所でした。写真だと伝わりにくいのですが、この一枚岩が濡れていて、どのように降りるかしばらく迷って、ストックを頼りに足を延ばして何とか降りました。
激下りが終わると斜度は緩くなりますが、歩きにくいことには変わらないトラバース道になります。
2024年09月14日 12:42撮影 by  Canon EOS Kiss X7, Canon
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9/14 12:42
激下りが終わると斜度は緩くなりますが、歩きにくいことには変わらないトラバース道になります。
あのトラロープのところをトラバースするのか!?と一瞬思いましたが、写真右の部分を歩けました。
2024年09月14日 12:56撮影 by  Canon EOS Kiss X7, Canon
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あのトラロープのところをトラバースするのか!?と一瞬思いましたが、写真右の部分を歩けました。
このあたりは踏み跡が薄くて道迷いしそうなところがありました。ピンクテープを頼りに進みます。
2024年09月14日 13:16撮影 by  Canon EOS Kiss X7, Canon
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このあたりは踏み跡が薄くて道迷いしそうなところがありました。ピンクテープを頼りに進みます。
ようやく歩きやすくなってきたら国師ヶ原の高原ヒュッテに着きます。ここは無人で避難小屋として開放されています。トイレもあります。
2024年09月14日 13:19撮影 by  Canon EOS Kiss X7, Canon
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9/14 13:19
ようやく歩きやすくなってきたら国師ヶ原の高原ヒュッテに着きます。ここは無人で避難小屋として開放されています。トイレもあります。
高原ヒュッテのすぐ先に国師ヶ原の十字の交差点があります。朝はココを右から左に通過しました。
2024年09月14日 13:22撮影 by  Canon EOS Kiss X7, Canon
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9/14 13:22
高原ヒュッテのすぐ先に国師ヶ原の十字の交差点があります。朝はココを右から左に通過しました。
国師ヶ原の十字の交差点からは砂利道の車道になり、気持ちよく歩けます。
2024年09月14日 13:46撮影 by  Canon EOS Kiss X7, Canon
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国師ヶ原の十字の交差点からは砂利道の車道になり、気持ちよく歩けます。
車道が道満尾根を横切る所で、道満尾根の登山道に入ります。
2024年09月14日 13:53撮影 by  Canon EOS Kiss X7, Canon
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9/14 13:53
車道が道満尾根を横切る所で、道満尾根の登山道に入ります。
道満尾根は結構な下り坂が続きますが、たまーに平和な尾根道歩きができるところもあります。
2024年09月14日 14:05撮影 by  Canon EOS Kiss X7, Canon
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道満尾根は結構な下り坂が続きますが、たまーに平和な尾根道歩きができるところもあります。
道満尾根の中間あたりに道満山1314.1mがあります。山というより尾根のピークという感じで、眺望はありません。
2024年09月14日 14:15撮影 by  Canon EOS Kiss X7, Canon
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9/14 14:15
道満尾根の中間あたりに道満山1314.1mがあります。山というより尾根のピークという感じで、眺望はありません。
再び結構な下り坂が続きます。
ちょいとブランクがあったためか両膝の外側が痛くなってきました。またストレッチするとしよう。
2024年09月14日 14:42撮影 by  Canon EOS Kiss X7, Canon
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9/14 14:42
再び結構な下り坂が続きます。
ちょいとブランクがあったためか両膝の外側が痛くなってきました。またストレッチするとしよう。
徳和峠の乾徳山登山口(道満尾根)まで降りてきました。
2024年09月14日 14:56撮影 by  Canon EOS Kiss X7, Canon
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9/14 14:56
徳和峠の乾徳山登山口(道満尾根)まで降りてきました。
舗装路を歩いて防獣ゲート過ぎると徳和の集落まであとわずか。駐車場ももうすぐです。
2024年09月14日 15:00撮影 by  Canon EOS Kiss X7, Canon
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9/14 15:00
舗装路を歩いて防獣ゲート過ぎると徳和の集落まであとわずか。駐車場ももうすぐです。
撮影機器:

感想

お盆に相棒とFujiくんと3人で富士山に登ってから、休日は天候が良くなかったり用事があったりでなかなか山登りに行けず、先週9/7には地元の山岳同好会の面々と木曾駒ケ岳を計画していましたが、その直前に出張が入ってしまい、それも泣く泣くキャンセルに。。
ちょうど1か月ぶりの山行になりました。

この3連休の天気予報を見ると、好天なのは土曜日だけ。
出張帰りの金曜日に特急あずさの中でビール🍺飲みながらてんくらあさってみると、大菩薩嶺と乾徳山のあたりだけ快晴の文字が並んでました。
ということで久々に乾徳山に決めました。

乾徳山はずいぶん前に相棒と初めて登り、その後地元の山岳同好会の面々とも登り、今回で3回目の山行になります。

乾徳山の特徴といえば、やはり山頂近くに連続する岩場と山頂からの素晴らしい眺望かと思います。
岩場は簡単ではないかもしれませんが、必要なところには鎖が設置されていて、比較的に安全に登ることができますし、最後の鳳岩もムリだと思えば巻き道で登頂することも可能です。
鎖の岩場登りを楽しめますね。

今日は登頂した時はガスガスで何も見えなくて、天気予報は大外れだったなぁ〜と思っちゃいましたが、山頂で待ってるとみるみるガスが取れてきて、数十分後にはすっかりイイ天気に。
富士山をはじめ周囲の山々の素晴らしい眺望を満喫することができて良かったです。

それにしても今日は蒸し暑かった〜
熱中症警戒アラートが出てたのはあとで知りましたが、歩いている最中も滝の汗で全身汗だくで、気を付けていたにもかかわらず足がつりそうになり、慌てて水分補給する始末でした。。
こういう日はケチらずに十分な水分補給を計画的に行わなければなりませんね。
ちょっと反省です。

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コメント

レイニーさん、おはようございます!
乾徳山お疲れ様でした(о´∀`о)

乾徳山は鎖場修行に出掛けた思い入れのあるお山で鳳岩を登れた時にはヤッター∩( ´∀`)∩とめっちゃ達成感がありました。
山頂からの斜面は雪で歩きにくかったのですが、雪が無い時でもなかなか下りにくそうですね(´∀`;)
黒金山や西澤渓谷の方も気になるエリアですが、全然行けてないです。。

…にしても出張明けで岩の照り返しもキツそうな乾徳山とはスゴイ!(*’ω’ノノ゙☆パチパチ
2024/9/16 8:11
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snufkin03さん、おはようございます😃
コメントありがとうございます😊

確かに出張疲れもあったのでホントは土曜日はゆっくり休んで日曜か月曜日の山行にしたかったのですが、天気予報が許してくれませんでした〜

先週末は出張先でのプチ観光しかできなかったので、今週末はどうしても登りたくて、天気予報に従って乾徳山にきた次第です😁

熱中症警戒アラートも発表されるような暑さでヘロヘロになりながらも、やはり乾徳山の岩場は楽しく登ることができました。
山頂ではほぼ天気予報通りに晴れて眺望も満喫できて、頑張って登ってきて良かったです😃
2024/9/16 9:44
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