宝永山

2024年09月14日(土) [日帰り]

• GPS: 03:27
• 距離: 6.0km
• 登り: 511m
• 下り: 512m

コースタイム

日帰り

• 山行: 2:59
• 休憩: 0:20
• 合計: 3:19

6:09 五合目宝永入口
6:13 村山古道
6:30 6:32 宝永第二火口縁
6:48 6:49 宝永第一火口縁
6:55 宝永第一火口
7:57 8:08 宝永山
8:20 8:21 宝永山馬ノ背
8:45 宝永第一火口
8:56 8:58 宝永第一火口縁
9:09 9:10 六合目雲海荘
9:21 9:22 富士宮口五合目
9:25 9:26 五合目宝永入口
9:28 ゴール地点

天候

晴れ

アクセス

利用交通機関：

自家用車

富士宮五合目駐車場
　5時50分に着いたら、ほぼ満車で、どうにか1台の空きを見つけて駐車できた。
　帰路時には、5合目に至る道路に駐車していた。

コース状況／危険箇所等

・五合目宝永入口より、概ねなだらかに／緩やかにトラバース路をダウンアップして宝永第二火口縁へ。
・宝永第二火口縁よりザレた斜面を緩やかに登って宝永第一火口縁へ
・宝永第一火口縁より緩やかに下って宝永第一火口へ
・宝永第一火口よりザレた斜面を概ね緩やか／やや急登すれば宝永山に至る。
・宝永山から宝永第一火口縁に戻った後はロラバース路を概ねなだらかに登ると六合目へ。
・六合目からは概ね緩やかに下れば富士宮口五合目。
・富士宮口五合目からなだらかに舗装車道を下れば五合目宝永入口に戻る。

※　平坦 ＜ なだらか ＜ 緩やか ＜ やや急 ＜ 急 ＜ 激急

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（W)と記されている写真は、ワイドのため、下記のサムネイルでは一部しか表示されていません。
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写真

9/14 5:06

（富士宮口五合目に向かう途中）登山日和ですね。

9/14 6:05

富士宮口五合目。やっと駐車スペース見付けて停めることができた。

9/14 6:07

眼下に、愛鷹山

9/14 6:09

五合目宝永入口

9/14 6:10

宝永山に向かう登山道入口

9/14 6:11

平坦

9/14 6:13

村山古道を横断

9/14 6:15

ダウン

9/14 6:18

アップ

9/14 6:21

（W)愛鷹山、伊豆半島、駿河湾、富士宮市街地

9/14 6:31

宝永第二火口縁

9/14 6:32

（W)（宝永第二火口縁より）宝永第一火口縁（黄丸の位置）まで登り、右へダウンアップして宝永山へ向かう。

9/14 6:32

（W)（宝永第二火口縁より）左奥に光る相模湾

9/14 6:48

宝永第一火口縁

9/14 6:49

宝永第一火口へ下る。

9/14 6:54

（振り返って）

9/14 6:55

（W)宝永第一火口

9/14 7:15

ザレた斜面を緩やかの登る。

9/14 7:23

（振り返って）第一火口

9/14 7:35

稜線まで登っても良いが、

9/14 7:40

途中で右折してショートカットした。

9/14 7:47

（振り返って）ショートカット路

9/14 7:47

（W)（稜線に乗った所）山中湖、丹沢、相模湾、箱根山、愛鷹山。
眼下に、御殿場口新五合目、須走口五合目。
右の尾根を少し下った所が、宝永山。

9/14 7:56

宝永山山頂。後掲パノラマ動画参照下さい。

9/14 7:56

（W)箱根山、愛鷹山、駿河湾、富士宮市街地。

9/14 8:01

（W)雲取山（？）、雁ヶ腹摺山、高川山、三頭山、御前山、権現山、杓子山・鹿留山

9/14 8:02

（W)杓子山・鹿留山、御正体山、赤鞍ヶ岳、菰釣山（？）、高指山、明神山、三国山、世附権現山。
右奥：大室山、姫次、蛭ヶ岳、

9/14 8:02

（W)奥：姫次、蛭ヶ岳、塔ノ岳、大山、高取山
手前：明神山、三国山、檜岳、大野山

9/14 8:02

（W)矢倉岳、金時山、明星ヶ岳、箱根山

9/14 8:03

下から眺めると山頂に見える所だろうが、軽く下ってきた所なので、山頂感が無い。が、眼下の眺望を望める。
戻ります。

9/14 8:15

往路ではショートカットしてきたが、帰路は宝永山馬ノ背（黄丸の位置）まで登って下る。

9/14 8:20

宝永山馬の背。いい天気で、このまま富士山頂へ向かおうかとの誘惑を振り切って下ります。

9/14 8:21

（振り返って）宝永山。ここから見てピークの所が本当の山頂だ頂上だが、山頂標識は少し下がって眼下を望める所にあった。

9/14 8:23

下ります。

9/14 8:45

宝永第一火口縁（黄丸の位置）まで登り返す。

9/14 8:45

（W)宝永第一火口

9/14 8:53

（振り返って）山頂標識は矢印の位置辺りにあった。

9/14 8:57

宝永第一火口縁に戻る。

9/14 8:57

（W)（振り返って）宝永第一火口

9/14 8:58

（振り返って）稜線にガスが上がり始めた。この後、どれくらいで広がっていくのかな？

9/14 8:59

復路では、六合目（黄丸の位置）を経由して下る。

9/14 9:07

（振り返って）なだらかなトラバース路。

9/14 9:09

六合目＆宝永山荘

9/14 9:10

宝永山荘に隣り合って、雲海莊。

9/14 9:11

9/14 9:12

眼下に、五合目の駐車した車の列。下の道は、荷物運搬キャタビラ車専用。

9/14 9:19

五合目トイレ

9/14 9:19

（振り返って）

9/14 9:21

富士宮口五合目

9/14 9:22

（振り返って）富士宮口五合目

9/14 9:22

富士宮ルートで登り、御殿場ルート → 宝永山と下って富士宮口に戻るのもありだな。

9/14 9:23

出発点に戻ります。

9/14 9:26

出発点の五合目宝永入口に戻る。お疲れ様！！

撮影機器：

PowerShot SX720 HS CANON

感想

ゴンパパ

・急遽、下界の猛暑を逃れたくなり、宝永山へ。

・下界は猛暑でしたが、富士宮口五合目は涼しかったです。それなりに富士登山者がいましたが、シーズン中のような混雑ではなく、まばらな状態で静かな富士登山を楽しめたことでしょう。

・あまりに良い天気なので宝永山だけではもったいない、富士山頂に登ろうかと何度か誘惑にかられましたが、登山靴のソールを忘れてきてしまっており、どうせ頂上に着くころにはガスが湧いてくるだろう（現にその兆候が見られた）と、未練を振り切りました。


宝永山