2024信越五岳100マイルDNF

2024年09月14日(土) [日帰り]

• GPS: 10:25
• 距離: 55.5km
• 登り: 2,412m
• 下り: 2,744m

コースタイム

日帰り

• 山行: 7:16
• 休憩: 0:24
• 合計: 7:40

18:30 スタート地点
20:34 荒瀬原WS
21:48 21:54 バンフ
0:39 0:57 赤池
4:55 アパホテル妙高高原

天候

晴れ

アクセス

利用交通機関：

自家用車

有料仮眠の2連泊（斑尾エリア）
リタイア後は以下のとおり
・0540のバスでハイランドホール飯綱へ
・0700に飯綱着。斑尾行きバスの整理券ゲット
・1200の臨時便（本来1240発）のバスで斑尾へ行き車回収

ハイランドホールには無料の飲料と軽食あり。自販機はナシ
斑尾行きのバスは途中コンビにに寄る。

コース状況／危険箇所等

【スタート〜バンフ】
・ゲレンデのトラバース後、ゲレンデ直登距離500〜600mでシングルトラックへ。入った直後あたりが渋滞ポイント
・下り基調のダブルトラックをしばらく進み、舗装路を横切り1km程度行くと3km程度の林道登り（砂利っていて登りづらい）で荒瀬原ウォーターステーション
・荒瀬原から斑尾山の登山道へ。標高差は300m程度
・ゲレンデの縁の急坂を下るとバンフ

【バンフ〜赤池】
・起伏が続く平坦道。途中ロードを横断
・毛無山（標高差150m程度）を登って下りて、2山越える。標高差50〜60mと標高差100m強。
・二つ目のピークから標高差50m下ると赤池

【赤池〜アパ】
・アップダウンを繰り返しながら袴岳ピークへ。
・袴岳からひたすら下り7km後平坦道
・春日神社のキツい階段上り後、ダラダラと2、3キロ登る。標高差500m程度。
・ピークを2つ越え、2km程度下るとアパ

写真

9/14 17:59

写真がなさすぎる…。

9/15 16:53

たどり着けなかったゴール

撮影機器：

Galaxy S23 Ultra SC-52D 512GB docomo サムスン

装備

備考

ザック：パーゴワークス　ラッシュ11R
靴：ホカオネオネ　スピードゴート6

上
・アンダー：ファイントラック　ドライレイヤークール
・ベース：スタティック　ハイブスリーブレス　シャツ
・防寒：山と道　アルファ腹巻き
・レイン：モンベル　ピークドライシェル

下：
・アンダー：T8　メンズ　コマンドー
・パンツ：山と道　ライト5ポケットショーツ
・レイン：ノースフェイス　ストライクトレイルパンツ

補給食
・ando_（ちびちびなら食べられる）
・オレは摂取すエネルギー　×
・グミ　×
・オレは摂取すリカバリー（停滞中なら○）
・ベスパハイパー　○
・アミノバイタルプロ　△
・マグマ　○

当初携行水量　アクエリアス500ml

感想

すけ

2年連続の完走を狙った2024信越五岳、無様にも早々に第1関門でDNF😵
こんな有様なら去年で勝ち逃げしておけばよかった🤣

最初のウォーターエイド荒瀬原にたどり着く前から脚が激重で、斑尾山の登りで早々に嘔吐し、その後も補給がままならず。

昨年同様コーラとポテチは受け付けたけど、今年はそれだけでは足りず、次第にガス欠に。加えて新靴のフィット感がダメダメで、右の外くるぶしが痛み出し、テーピングで処置したけど次第に右ヒザにも痛みが。

暑さは感じないのに発汗量が多く、ドライレイヤー着ても腹部が冷え、腹巻きを巻いた。ここはブレステックにしておいた方が良かった。

アパへの登りでほぼ力尽き、関門ギリギリに到達したものの、立て直しは不可能と判断

いずれにせよ、雨で打ち切り、飯綱のゴールまでたどり着けたのが11パーセントという状況だったので、万全だったとしても厳しいレースだったことでしょう。

根本的に走り込み不足だったことはあるけど、問題は胃の不調。2年連続この有様。
　・マグネシウム不足
　・カーボローディングで事前に糖質を摂りすぎ
　・脱水
このあたりが原因か。
そして、やはり糖質自体胃には良くはないっぽいので、脂質代謝を高めていくしかないか…。

…糖質が胃に刺激なら、なぜコーラとポテチはすんなり受け付けるんだ？