西穂高岳(西穂高口からテント泊)
- GPS
- 06:59
- 距離
- 8.0km
- 登り
- 862m
- 下り
- 881m
コースタイム
- 山行
- 6:11
- 休憩
- 0:51
- 合計
- 7:02
天候 | 晴れ |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2024年09月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
ここからしらかば平駅まで徒歩10分弱。 ロープウェイは電話で始発7時と聞いていましたが、実際に乗れたのは7:15分頃。 帰りのロープウェイは9:15にギリギリ間に合わなかったけど、下から臨時便が出たので9:25に貸切り状態で出発。 |
コース状況/ 危険箇所等 |
西穂山荘までは湿った樹林帯。 西穂山荘から先はガレ場メインで、独標からは更に斜度が増してきます。 山頂直下は小石が崩れやすいところもあって、すれ違いや前の登山者の足元にも要注意。 |
写真
感想
これまで北穂、前穂、奥穂と登って最後になっていた西穂高にようやく足を向けました。
この夏は高地での宿泊を課していたので、西穂山荘に泊まることに。。。
しかし山小屋は満室だったので、朝イチのロープウェイで向かってテント泊目標に切り替え。
第2ロープウェイの方が始発が早いと知り、電話で7時発と確認して深夜に出発。
6時40分に一番近い登山者用駐車場に着くと、残り数台でギリセーフ!
満員のロープウェイにも乗れて西穂高口から歩くこと1時間。
西穂山荘はもう賑わっていて、テン場も半分くらい埋まっています。
すぐに受付を済ませ設営が終わるともう10時近く💦
ハイマツ帯を登り、徐々にガレ場の石が大きくなり、独標手前からは手も使いながらの登り。
独標も多くのハイカーで賑わっていました。
独標から先へ下り始めて、ここで折り返す人が多いというのも納得。
中々の高度感で9割の人がヘルメット着用。
ピラミッドピークを過ぎると先に登頂を済ませた人が戻ってきて、すれ違いで待つこともしばしば。
それでも快晴という天気に恵まれ、ピークのたびに360度の眺望が待っているので西穂山頂まで飽きることはなかったです。
西穂の山頂は狭めで、記念写真を撮る人、休憩する人で落ち着ける場所もあまりなく、ガスが上がってきたので山荘への帰路につきました。
独標あたりから視界が段々白くなって、テン場に戻ったらもう真っ白。
ラーメンは14時までなので、おでん、チャーシュー、ビールで燃料補給したらテントで寝落ち。。。
20時に目覚めてカップラーメン食べて今度はホントの睡眠。
夜中から明け方まで断続的に雨音がして、テントを撤収し終わったら再び小雨。
2往復は昨日の時点で諦めていたので、のんびり下山しました。
次は上高地から登ってみたい!
前日からの登山者か、上高地から早くに上がってきた登山者ということですかね?
混み合ったテン場は結構ストレスですよね〜
始発だったけど、トイレ行ったり展望広場でのんびりしてたから、ロープウェイ乗車組のほぼ最後でした🤣
あと朝8時には撤収することになっていたので、当日登ってきた人だけですわ💦
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