帰省の通りすがりに四阿山ピークハント
- GPS
- 03:42
- 距離
- 9.5km
- 登り
- 847m
- 下り
- 855m
コースタイム
天候 | 午後から雨ということでホテルの朝食スルーしての登山でした。 |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2024年09月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
|
コース状況/ 危険箇所等 |
クセのない登山道に木道階段が整備されていますので凄く登りやすいです。 |
その他周辺情報 | 長野なのでそこら中に温泉ありますね〜 |
写真
感想
【菅平】
昨晩の天気予報で菅平午後から雨予報
どんな山かもわからないのと、帰りのバイクで雨は避けたいので雨が降る前に登山完了していたいとなるとホテルの朝食も食べずに5時にはチェックアウトすれば六時スターとでなんとかなるかなと算段、実際には三十分押しでしたがまあ、問題なしです。
登山口は大きく3つあり西からのピストンか東の嬬恋からゴンドラか、南の林道からか最後まで悩みましたし、天気が悪いならゴンドラもありかなと思っていましたがよくよく調べるとダウンヒルのイベント優先で始発に乗れるかどうか読めませんので当初の予定通り南からの林道ルートで行くことにしました。
その林道ですが、林道の割に広くフラットでスピードこそ出せませんが走りやすかったです。でも熊笹で両脇を阻まれているので、車2台分は流石にない道路幅は対向車が来たらどうしよう?という感じです。しかも林道がとても長いのでヒヤヒヤしますね。
【鳥居峠】
朝早いこともあって車も数台しかなく、広い駐車場で昨日とは違い駐車スペースに悩むことはなかったです。ただ、地面が柔らかいので久しぶりにバイクをこかしましたけどね!
昨日の疲れというか筋肉痛にバイクをおこすというさらに過酷な状況もなんとか乗り切りスタートです。コースタイム5時間に高低差800m、百名山にしてはお手軽なスペックですが昨日の山より1時間位コースタイムが長いので警戒しながら挑みましたが、癖のある登山道もなく急勾配もほとんどなく雨で濡れた木道階段の傾斜だけ慎重に歩きましたが終始普通のハイキングでした。合流までは地形的に風が通さないのか蒸し暑さもありましたがそこまで汗もかかずに快適な山歩きでした。
雲の中にいるのか雲と雲のサンドイッチなのかはわかりませんが眺望がわからず、ピークのひとつ向こうの三角点に行くのはやめにしましたが逆にゴンドラで東からの南下してくる形になる登山ルートはその視界のないルートを来ることになるので嬬恋ルートを選ばなくて正解だったかなと安堵したものです。
【帰省】
下山後実家静岡まで四時間ですが、せっかくなので小諸と身延に寄ろうと下道でバイクを走らせます。かれこれ十数年前木崎湖三部作の最後のアニメ作品のあの夏で待ってるのロケハン地小諸に、今回二度目の来訪ですが今もなお残っているのか、安否確認に近いですが、かつての聖地の再巡礼がちょっとマイブームです。
小諸はそれ以前からも観光地で小諸城址を中心に風光明媚な場所ですが、バイクからみる限り観光客もそこそこいます。肝心の舞台として描かれた場所を数か所訪れましたが、当時のままかなと思う部分と少し変わったかなという部分とがありますが、見晴台には当時のポスターや顔出し看板があったりして、まぁビックリです。
そんなサプライズもありながら、次に通りすがったのは現在進行系ですがキャンプ漫画ゆるキャン△の聖地身延、ここは山梨から実家に帰る際は必ず身延饅頭を買いに寄るのですが、お客さんがいっぱい訪れているようでした。まぁ作品に関係なく有名な名物だから上澄みなのでしょうけれども繁盛しているようです。
結局3時過ぎには実家に帰れましたが雨も小諸で一瞬強く降っただけでしたので早めの行動が功を奏した感じでしょうかね…明日は実家でダラダラして和歌山に戻りますが目的はほぼ達成した連休前半戦なのでありました。
コメント
この記録に関連する登山ルート
この場所を通る登山ルートは、まだ登録されていません。
ルートを登録する
いいねした人
コメントを書く
ヤマレコにユーザー登録いただき、ログインしていただくことによって、コメントが書けるようになります。ヤマレコにユーザ登録する