仙丈ヶ岳

2024年09月14日(土) ~ 2024年09月15日(日)

• GPS: 10:37
• 距離: 24.9km
• 登り: 1,664m
• 下り: 1,663m

コースタイム

1日目

• 山行: 6:54
• 休憩: 0:19
• 合計: 7:13

7:50 北沢峠
8:18 8:18 北沢峠・長衛小屋分岐
9:08 9:08 薮沢大滝ノ頭
9:27 9:28 薮沢小屋
9:35 9:35 藪沢小屋分岐
9:45 9:51 馬の背ヒュッテ
10:01 10:01 丹渓新道合流
10:37 10:41 仙丈小屋
10:49 10:50 地蔵尾根合流
11:06 11:06 仙丈ヶ岳
11:41 11:49 大仙丈ヶ岳
13:09 13:10 苳ノ平
13:26 13:26 伊那荒倉岳
13:34 高望池
14:00 14:00 2499m独標
14:29 14:30 横川岳
14:45 14:46 野呂川越
15:08 両俣小屋

2日目

• 山行: 3:08
• 休憩: 0:00
• 合計: 3:08

15:08 両俣小屋
6:43 6:43 中白根沢
6:51 6:52 荒倉沢
7:11 7:11 奥仙丈沢
7:37 7:37 大仙丈沢
7:52 7:52 小仙丈沢
8:23 8:23 野呂川出合
9:09 9:10 仙丈ヶ岳二合目登山口
9:14 北沢峠
9:14 ゴール地点

天候

9/14(土) 晴れのち高曇り
9/15(日)雨のちうす曇り

アクセス

利用交通機関：

自家用車

伊那インターから戸台パーク(仙流荘)駐車場まで35分ほど

駐車場料金1,000円(５日間)
出庫時に支払い
5時前くらいで駐車場は8割ほど埋まっていた

コース状況／危険箇所等

・北沢峠～五合目　登山道明瞭
・五合目～馬の背ヒュッテ　
　軽くアップダウンあり
　トラバースに崩れている箇所あり
・馬の背ヒュッテ～仙丈ヶ岳
　千丈小屋までは歩きやすい樹林帯
　仙丈小屋を越えると森林限界で、ザレた急登になり、ナナカマドが赤く色付いていた
・仙丈ヶ岳～大仙丈ヶ岳
　キレた岩場注意しながら
・大仙丈ヶ岳～横山岳
　大仙丈ヶ岳直下ザレた急降下
　伊那荒倉岳、独標、横山岳と樹林帯の中をいくつかアップダウンがあり、体力を吸われる
・横山岳～両俣小屋
　野呂川越までは緩やかな下り、両俣小屋への下りは急降下

・両俣小屋～北沢峠
　初めは河原歩き、基本林道歩き
　林道には数箇所大きな落石あり
　大仙丈ヶ岳沢あたりからは緩やかな上り

その他周辺情報

仙流荘　日帰り湯　800円

写真

9/14 6:22

5時過ぎから並ぶ
すでにかなりの人数
第一弾には乗れず、7時くらいの便に乗る
バスの増発あり出発時間は不規則

9/14 7:57

大小たくさんのキノコあり

9/14 9:25

五合目から藪沢ルートへ
沢をいくつか越える
トラバースに崩れている箇所もあり

9/14 10:15

快晴！
馬の背ヒュッテを抜け、仙丈小屋の後ろに仙丈ヶ岳を臨む

9/14 10:28

ナナカマドが赤く色づく
鋸岳方面もくっきり

9/14 10:54

仙丈ヶ岳手前
ザレた急登を登り、あと少し

9/14 10:56

振り返り
鋸岳から甲斐駒ヶ岳までキレイに

9/14 11:07

快晴の仙丈ヶ岳山頂
たくさんの人で賑わう

9/14 11:11

賑わいをさけ、大仙丈ヶ岳へ進む
多少雲が上がってきている

9/14 11:21

この辺りから岩場になる
すれ違い時注意

9/14 11:38

高度感ある岩場を慎重に抜け、大仙丈ヶ岳山頂到着。すれ違い時注意。
先行客2名の静かな山頂

9/14 11:38

仙丈ヶ岳方面
だんだんとガスが上がってくる
仙丈ヶ岳山頂はかわらずたくさんの人だかり

9/14 11:57

北岳、間ノ岳を望みつつ進む稜線

9/14 13:27

大仙丈ヶ岳直下のザレた急降下を下り、しばらく稜線歩き
伊那荒倉岳山頂は展望なし

9/14 13:45

南アルプスらしい道をひたすら下る

9/14 13:59

登り返して独標

9/14 14:29

今回のラストピーク

9/14 14:36

でかいタマゴダケ？

9/14 14:45

１５時までに間に合わせる為に
ここからダッシュ

9/14 15:26

１０分ほど過ぎましたが、星さんの好意で食事ありの宿泊可能でした。
まずはビール🍺

9/14 15:45

仲良しミーコとミー君

9/14 16:13

仙醸でマッタリ🍶

9/14 17:25

豪華な晩ごはん

9/14 17:45

みんなで月鑑賞

9/15 5:32

明けて、しっかりと朝食

9/15 6:11

川沿いに下る、前回よりも相当荒れていました

9/15 6:22

振り返り野呂川

9/15 6:40

林道も崩れている箇所あり

9/15 9:33

北沢峠へ到着
バスの時間までこもれび山荘のコーヒーでまったり

9/15 9:54

臨時便も多く出てました

9/15 12:08

シャトレにて信州名物づくし

撮影機器：

iPhone SE (第2世代) 128GB au Apple

iPhone 13 128GB SIMフリー Apple

感想

takax2

この夏は泊まり山行が出来なかったので
連休を利用して十数年ぶりに両俣小屋に泊まりたくなり周回ルートで
相変わらずの、ゆったりとした時間の流れで癒されました。

しょこら

久しぶりの快晴の仙丈ヶ岳
変わらず人気でたくさんの人でした。
大仙丈ヶ岳からは、いくつかのアップダウンに体力を奪われましたが、数えられる人としか会わず、喧騒を抜けて樹林帯のコケの中を黙々と歩く。この時期はキノコがたくさんでした。
初めてお邪魔した両俣小屋はかわいい猫たちがお出迎え。釣り人が多く、テント泊の方々もまばらで、まったりした時間が流れていました。
今年の夏は怪我もありましたが、無事に歩けたことに感謝です。