仙丈ヶ岳

2024年09月14日(土) [日帰り]

• GPS: 06:33
• 距離: 8.8km
• 登り: 1,021m
• 下り: 1,022m

コースタイム

日帰り

• 山行: 6:45
• 休憩: 0:29
• 合計: 7:14

距離 8.8km 登り 1,021m 下り 1,022m

6:30 北沢峠
6:57 6:57 北沢峠・長衛小屋分岐
7:53 7:53 薮沢大滝ノ頭
9:21 小仙丈ヶ岳
9:59 10:05 仙丈小屋分岐
10:50 10:51 仙丈ヶ岳
11:01 11:01 地蔵尾根合流
11:18 仙丈小屋
11:52 12:07 馬の背ヒュッテ
12:20 薮沢小屋
12:40 薮沢大滝ノ頭
13:35 北沢峠
13:36 13:43 北沢峠 こもれび山荘
13:43 北沢峠
13:45 ゴール地点

天候

晴

アクセス

利用交通機関：

自家用車

三連休初日
早朝５時に発売されるバスチケットをゲットすべく、
都内自宅を夜21時40分頃出発
中央高速伊那インターを降り、コンビニ経由で戸台パークに午前２時頃到着。駐車場には既にかなりの車。満天の星空のもと、チケット売場(50番目くらい)とバス乗場(100番目)に目印の荷物をおく。
午前４時まで車中で仮眠。午前4時35分頃チケット発売開始。バスは30分前倒しで５時から順次出発、4台目くらいに乗れ、登山口まで50分程乗る。

コース状況／危険箇所等

歩きにくいところもなく極めて良好。
花はほぼなく、ナナカマドが色付いてきていた。
馬の背コースの下りは時折鎖を使う場面もあるが注意すれば問題はなし。

その他周辺情報

登山後は戸台パーク仙流荘の温泉に。
道の駅で野菜を買い込み、門やませんで伊那ローメンを食して帰宅の途につく。

写真

9/14 4:34

午前４時半すぎのバス乗場の列。
チケットは右奥の仙流荘に別の列がある。

9/14 4:39

午前4時35分すぎにチケット発売開始。
25分の前倒し。

9/14 4:41

カードか現金か、早そうなので現金の列に並んだが、そんなに変わらなかったかも

9/14 5:13

バスも30分前倒して５時から順次出発。
甲斐駒とセットの登山者が多く皆荷物が大きい。
私は甲斐駒登山経験あり、今回は仙丈ヶ岳日帰り。

9/14 6:08

バスは約５０分の山道を登り北沢峠に到着。
５年前は都内からのアクセスがよい芦安駐車場経由だったが現在通行止めのため、このルートでくるしかない。

9/14 6:21

こもれび荘

9/14 7:34

登りはバス乗場から少し降りたところから始まるルートを選択
メインルートに２合目で合流する

9/14 7:53

５合目の分岐　大滝頭
小仙丈ヶ岳を経由する場合はまっすぐ登っていく
ここで休憩をとる人多し

9/14 8:21

視界が開けると皆口々に歓声が。
中央アルプス、八ヶ岳、富士山まで一望できる。

9/14 8:26

目指すは小仙丈ヶ岳
小とは思えないスケールです

9/14 8:48

甲斐駒ヶ岳も美しい

9/14 9:02

小仙丈ヶ岳に到着
おにぎりを一つ、ブドウを何個か食べてホッと一息
しかし暑い！

向こうに目指す仙丈ヶ岳を望む

9/14 10:02

間近に迫る仙丈ヶ岳のピーク
右のルートは仙丈小屋方面

9/14 10:05

高山植物はこれくらいだったかな

9/14 10:14

ゴールが近づいてきた

9/14 10:22

仙丈カールを眼下に望む
美しい！

9/14 10:30

到着！
約４時間、ほぼ標準タイムでした

最近の定番、コンビニのいなり寿司をいただく

9/14 10:52

下り始めます

9/14 11:16

下山も順調
帰りは馬の背コースを通りました

9/14 15:29

道の駅　南アルプスむらで大量の野菜を購入

9/14 17:02

はじめて食べた伊那ローメン
汁がソース味です

撮影機器：

SC-04L samsung

感想

yadamon00

三連休初日かつ天気もよく、バスチケット争奪戦は凄かった！深夜からの移動と初の車中泊で睡眠不足ではありましたがいつものことなので何とかのりきりました。

さ南アルプスの女王というだけあり、登りやすく、景色も本当にすばらしく、ソロでしたが周りの登山者と感動を分かち合うことができた思い出に残るコースとなりました。