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Yamareco

記録ID: 7243797
全員に公開
ハイキング
尾瀬・奥利根

至仏山(鳩待峠→山の鼻から周回)

2024年09月15日(日) [日帰り]
 - 拍手
体力度
3
日帰りが可能
GPS
06:20
距離
13.4km
登り
887m
下り
886m
歩くペース
標準
0.91.0
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
5:06
休憩
1:14
合計
6:20
5:59
4
スタート地点
6:03
40
6:43
6:53
0
6:53
7:00
135
9:15
19
9:34
10:18
31
10:49
10:55
15
11:10
20
11:30
38
12:08
12:12
3
12:15
12:18
1
12:19
ゴール地点
天候 晴れのち曇り、最後雷雨
過去天気図(気象庁) 2024年09月の天気図
アクセス
利用交通機関:
バス 自家用車
戸倉(尾瀬第一駐車場)から鳩待峠までバス。片道1,300円 30分

【第一駐車場とバス】
5:30始発バスに乗るため、5:00着。
駐車場入口がバス乗り場で、既に列ができている。
券売機の列と乗り場の列は別々。
以前別の山で、バス乗り場列にリュックで場所取りしつつ、
券売機列に並ぶ技を学んだが、ここはそこまでの人数でもなく、
皆さん切符を買ってから乗り場列に並んでいた。

駐車場は、奥の方まで結構埋まっているけど、
大きいので、まだまだ余裕がある状況だった。

券売機列に並んだが、券売機が1台しかなくてなかなか進まない。
しかし、5:30前にバスが次々やってきて、乗り場列が急速に短くなり、
券売機列だけが残る状況に。
結局、切符購入次第、バスに乗車できる状況になった。

自分のバスは5:30少し過ぎに満員になり次第出発して、30分で鳩待峠に到着。
峠の100m下の空き地が停留所になっていた。
コース状況/
危険箇所等
黒光りの蛇紋岩が良く滑る(特に鳩待峠からのコース)
その他周辺情報 尾瀬ぷらり館600円
鳩待峠
2024年09月15日 06:03撮影 by  Canon IXY 650, Canon
9/15 6:03
鳩待峠
山の鼻へ
2024年09月15日 06:15撮影 by  Canon IXY 650, Canon
9/15 6:15
山の鼻へ
2024年09月15日 06:25撮影 by  Canon IXY 650, Canon
9/15 6:25
2024年09月15日 06:25撮影 by  Canon IXY 650, Canon
9/15 6:25
2024年09月15日 06:26撮影 by  Canon IXY 650, Canon
9/15 6:26
2024年09月15日 06:32撮影 by  Canon IXY 650, Canon
9/15 6:32
2024年09月15日 06:32撮影 by  Canon IXY 650, Canon
9/15 6:32
山の鼻の分岐
直進して研究見本園へ
2024年09月15日 06:58撮影 by  Canon IXY 650, Canon
9/15 6:58
山の鼻の分岐
直進して研究見本園へ
至仏山へはこちらから。
ですが、自分はこの右手から研究見本園へ。
2024年09月15日 06:58撮影 by  Canon IXY 650, Canon
9/15 6:58
至仏山へはこちらから。
ですが、自分はこの右手から研究見本園へ。
2024年09月15日 07:02撮影 by  Canon IXY 650, Canon
9/15 7:02
2024年09月15日 07:02撮影 by  Canon IXY 650, Canon
9/15 7:02
2024年09月15日 07:03撮影 by  Canon IXY 650, Canon
9/15 7:03
2024年09月15日 07:04撮影 by  Canon IXY 650, Canon
9/15 7:04
2024年09月15日 07:04撮影 by  Canon IXY 650, Canon
9/15 7:04
熊との遭遇防止に草刈りをしてくれてます。
2024年09月15日 07:05撮影 by  Canon IXY 650, Canon
9/15 7:05
熊との遭遇防止に草刈りをしてくれてます。
見本園から至仏山を眺める
2024年09月15日 07:06撮影 by  Canon IXY 650, Canon
9/15 7:06
見本園から至仏山を眺める
見本園
2024年09月15日 07:07撮影 by  Canon IXY 650, Canon
9/15 7:07
見本園
2024年09月15日 07:09撮影 by  Canon IXY 650, Canon
9/15 7:09
見本園から燧ヶ岳を眺める
2024年09月15日 07:12撮影 by  Canon IXY 650, Canon
1
9/15 7:12
見本園から燧ヶ岳を眺める
2024年09月15日 07:15撮影 by  Canon IXY 650, Canon
9/15 7:15
池塘越しの燧ヶ岳
2024年09月15日 07:17撮影 by  Canon IXY 650, Canon
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9/15 7:17
池塘越しの燧ヶ岳
池塘越しの至仏山
2024年09月15日 07:18撮影 by  Canon IXY 650, Canon
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9/15 7:18
池塘越しの至仏山
木道の向こうに至仏山
2024年09月15日 07:18撮影 by  Canon IXY 650, Canon
9/15 7:18
木道の向こうに至仏山
池塘
2024年09月15日 07:19撮影 by  Canon IXY 650, Canon
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9/15 7:19
池塘
2024年09月15日 07:20撮影 by  Canon IXY 650, Canon
9/15 7:20
ここから本格的な登山
2024年09月15日 07:22撮影 by  Canon IXY 650, Canon
9/15 7:22
ここから本格的な登山
2024年09月15日 08:15撮影 by  Canon IXY 650, Canon
9/15 8:15
高度を上げると尾瀬ヶ原が。
燧ケ岳の山頂は雲に隠れてます。
2024年09月15日 08:15撮影 by  Canon IXY 650, Canon
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9/15 8:15
高度を上げると尾瀬ヶ原が。
燧ケ岳の山頂は雲に隠れてます。
気持ちが凹んだ中間地点の案内
2024年09月15日 08:21撮影 by  Canon IXY 650, Canon
9/15 8:21
気持ちが凹んだ中間地点の案内
こんな岩場も
2024年09月15日 08:28撮影 by  Canon IXY 650, Canon
9/15 8:28
こんな岩場も
2024年09月15日 08:34撮影 by  Canon IXY 650, Canon
9/15 8:34
だいぶ登ってきました。
燧ヶ岳左奥は会津駒ヶ岳。
2024年09月15日 08:40撮影 by  Canon IXY 650, Canon
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9/15 8:40
だいぶ登ってきました。
燧ヶ岳左奥は会津駒ヶ岳。
一瞬燧ヶ岳の山頂が見えました。
2024年09月15日 08:47撮影 by  Canon IXY 650, Canon
9/15 8:47
一瞬燧ヶ岳の山頂が見えました。
右手にはアヤメ平
2024年09月15日 08:55撮影 by  Canon IXY 650, Canon
9/15 8:55
右手にはアヤメ平
左手奥には巻機(まきはた)山
2024年09月15日 08:55撮影 by  Canon IXY 650, Canon
9/15 8:55
左手奥には巻機(まきはた)山
高天ヶ原
2024年09月15日 09:12撮影 by  Canon IXY 650, Canon
9/15 9:12
高天ヶ原
2024年09月15日 09:14撮影 by  Canon IXY 650, Canon
9/15 9:14
2024年09月15日 09:14撮影 by  Canon IXY 650, Canon
9/15 9:14
アヤメ平方面
2024年09月15日 09:16撮影 by  Canon IXY 650, Canon
9/15 9:16
アヤメ平方面
高天ヶ原
2024年09月15日 09:19撮影 by  Canon IXY 650, Canon
9/15 9:19
高天ヶ原
山頂に到着
2024年09月15日 09:37撮影 by  Canon IXY 650, Canon
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9/15 9:37
山頂に到着
待っても真っ白なので下山します
2024年09月15日 09:38撮影 by  Canon IXY 650, Canon
9/15 9:38
待っても真っ白なので下山します
2024年09月15日 10:42撮影 by  Canon IXY 650, Canon
9/15 10:42
小至仏山の山頂
2024年09月15日 10:49撮影 by  Canon IXY 650, Canon
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9/15 10:49
小至仏山の山頂
2024年09月15日 10:51撮影 by  Canon IXY 650, Canon
9/15 10:51
2024年09月15日 11:02撮影 by  Canon IXY 650, Canon
9/15 11:02
2024年09月15日 11:07撮影 by  Canon IXY 650, Canon
9/15 11:07
2024年09月15日 11:08撮影 by  Canon IXY 650, Canon
9/15 11:08
オヤマ沢田代
2024年09月15日 11:13撮影 by  Canon IXY 650, Canon
9/15 11:13
オヤマ沢田代
蛇紋岩が磨かれて
2024年09月15日 11:26撮影 by  Canon IXY 650, Canon
9/15 11:26
蛇紋岩が磨かれて
2024年09月15日 11:28撮影 by  Canon IXY 650, Canon
9/15 11:28
2024年09月15日 11:32撮影 by  Canon IXY 650, Canon
9/15 11:32
2024年09月15日 11:41撮影 by  Canon IXY 650, Canon
9/15 11:41
2024年09月15日 11:44撮影 by  Canon IXY 650, Canon
9/15 11:44
2024年09月15日 11:45撮影 by  Canon IXY 650, Canon
9/15 11:45
鳩待峠に到着
2024年09月15日 12:09撮影 by  Canon IXY 650, Canon
9/15 12:09
鳩待峠に到着
撮影機器:

感想

【天気】
バスの運転手から、今日は天気が崩れる予報なので早めの下山を、とのアナウンスあり。雨が降る前に戻ってきたいな。

【山の鼻まで】
鳩待峠からは、直接至仏山に向かわず、山の鼻に降りる道に進みます。
下りの木道を皆さん結構な速さで歩いて行きます。
時々花があるが、止まるのがちょっと躊躇われる(^^;

【山の鼻】
最後のトイレ(100円)あり。PayPay対応なのは驚きました。
右:尾瀬ヶ原と左:至仏山に分岐しますが、
直進して研究見本園に入ってみました。

【研究見本園】
熊との遭遇を避けるために、木道周辺の草を刈ってくれてあります。
花の季節なら素晴らしいと思いますが、今はあまり花が多くなく、熊におびえながら熊鈴鳴らして一周するだけになるので、あまりお勧めしません(^^;
・・・後で調べたら7/16に一部閉鎖された区間を歩いてた。。。
とは言いながら、
燧ヶ岳や至仏山を眺めながら、残った花を愛でながら20分で一周しました。
最後、至仏山への木道と合流しますが、付近で池塘が見られるので、
全部歩かなくても、至仏山へ向かう途中で、少し寄り道するのも良いかも。

【至仏山】
山頂への直登コースになるので、とにかく急登続きでしんどい(-_-;
途中でへたり込んでいる人がいたが、後から考えたらまだ序盤だった。大丈夫だったのかな。。。
途中、中間点の案内を見つけたときは、まだ中間かと凹んだ(-_-;
途中からは、振り返れば、正面に尾瀬ヶ原〜燧ケ岳、その奥に会津駒ヶ岳、右手にはアヤメ平方面、左手奥には巻機山(だと思う)が良く見えました。
高天ヶ原もとても気持ち良い。
疲れたら振り返って風に当たって元気充電して、
を何度繰り返したか(^^)

【山頂】
山頂に着くと、真っ白(^^)
まだスペースがあって座れたので、早い昼食を取りながら雲が取れないか待つ。
人が増え続けるし真っ白のままなので、諦めて下山へ。

【下り】
昇りのような高低差はないが、岩場の連続。
蛇紋岩が皆さんの靴底で良く磨かれて、黒光りしています。
登りは、こちらのコースより人が少ないからか、黒光りは気にならなかったが、
この黒光り、全くグリップが利かない、でも足置かないといけない、
とかなり気を使って進みました。

終盤、ゴロゴロ雷が鳴り始めました。
鳩待峠でバスの乗車券と登山バッチを購入して外に出ると夕立ち。
100m走ってバス停に向かいました。
この時かバスの中で、GPS(小型スマホ)を落とした。
最後の最後に悲しいイベントが待ってたけど、良い山でした(^^)
燧ヶ岳に登りたい気持ちが↑

【温泉:尾瀬ぷらり館】
戸倉から第一駐車場への曲がり角にある。
意識していなかったが、車で第一駐車場を出たら見つけたので寄ってみた。(駐車場は数台分でたまたま空いていた感じ)
第一駐車場から100mなので、歩いてきている人もいました。
あまり大きくなくて、ロッカーが20人弱分しかないので、
自分が入った時は1人待ち(10分待ち)でした。
直後にたくさんの方が入ってきましたが、皆さん待ったのかな?
お湯は源泉掛け流し(ぬるぬるで温泉臭あり)のザ温泉で、良いお湯でした(^^)

【追記】
地元三重県から片道600Kmの遠征なので、
0日目:車中泊
1日目:日光白根山(車中泊)
2日目:尾瀬至仏山
この2山は、手元の雑誌では別エリアで紹介されているが、
実はとても近い(道の駅尾瀬かたしな拠点で両方とも30分)ことに
最近気付いて、うれしくなって計画(^^)
自分の脚力では、どちらの山も1日だけなら気持ち良いレベルだが、
2日続けて登れるか、楽しみと不安と半々で出発。
2日目の急登はやっぱり最初から足が動かなかったけど、
無事登頂、無事帰宅でめでたしめでたし(^^)

[1日目:日光白根山]
https://www.yamareco.com/modules/yamareco/detail-7232868.html

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利用交通機関: 車・バイク
技術レベル
2/5
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2/5

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