静かな御嶽山

2024年09月15日(日) ~ 2024年09月16日(月)

• GPS: 40:02
• 距離: 13.0km
• 登り: 1,037m
• 下り: 1,249m

コースタイム

1日目

• 山行: 4:03
• 休憩: 0:04
• 合計: 4:07

9:53 飯森高原駅
10:01 黒沢口七合目・行場山荘
10:57 女人堂
10:58 11:02 黒沢口八合目
14:00 五の池小屋

2日目

• 山行: 5:04
• 休憩: 1:18
• 合計: 6:22

5:07 五の池小屋
5:41 6:07 継子岳
6:48 五の池小屋
6:51 飛騨頂上
7:26 摩利支天乗越
7:27 7:28 摩利支天乗越展望台
7:40 7:53 摩利支天山
8:02 8:07 摩利支天乗越展望台
8:06 8:13 摩利支天乗越
8:16 三ノ池乗越分岐
8:20 白竜避難小屋
8:27 8:28 賽ノ河原
8:42 二の池ヒュッテ
8:49 8:50 二ノ池山荘
9:01 9:02 二ノ池・頂上・黒沢口分岐
9:05 9:06 覚明堂休泊所
9:17 9:23 石室山荘
10:14 10:29 女人堂
11:13 11:14 黒沢口七合目・行場山荘
11:23 飯森高原駅
11:28 ゴール地点

天候

1日め　雨　2日め　晴れ

アクセス

利用交通機関：

電車 バス

木曽フリー切符　（しなの指定席）10000円
バス往復　2500円　（200円区間は乗り降り自由）
ロープウェイ往復　2080円　（アソビューにて事前購入、窓口で提示）

コース状況／危険箇所等

岩場も案外雨でも滑らなかった

写真

木曾福島駅に着いた時は晴れ間もあったけど、森林限界超えた辺りから本格的に降り出しました。。
雨具の中も濡れて来たので低体温にならないようにノンストップで歩きます。

三ノ池が薄っすら見えました。
ここまでくれば、もう安心。山荘まであと少し。

あ！

雨もシトシトに変わって風も少しの間止んでいたので、足を止めて様子見してたら出て来てくれました。

秋羽は雄雌の見分けはお腹部分を見るとわかります。
お腹にゼブラ柄があるこの子は女の子(´艸｀＊)

可愛いモフモフ脚で歩いて、ここまで来た頃には雨もまたザザブリに。

洋服全部着替えて、チャイを頂く。

9/15 17:08

バランスの良い食事を堪能して、周りのみなさんと山話で盛り上がります。

9/15 18:03

嬉しい1ピース

9/16 5:40

翌朝。。

9/16 5:49

ここで持って来たパンを食べて景色を楽しんでいました。

9/16 5:51

雲海が綺麗すぎ。
富士山は見えなかった。。

継子岳山頂も朝日に照らされて。

9/16 5:54

気持ち良すぎ〜
誰もいません。景色独占中。

ここ歩くのマジでサイコー♪

9/16 6:30

水のしずくまで✨

9/16 6:33

宝石のような水滴が素敵すぎ

9/16 6:44

雲海に映るブロッケン

9/16 6:54

飛騨頂上近くにシェルターが出来てました。
景観がよくないので残念ですが、いざっという時のため必要なもの。倉庫だったらびっくりだけどw

9/16 6:58

五の池小屋も補強中なのかな？

9/16 7:04

三ノ池に彩雲が写り込んでいました。

イワヒバリちゃんも出てきました。

摩利支天まで来ると全体が見渡せて、御嶽山のど真ん中にいる気分になれます(笑)

9/16 8:11

チリチリ雲が面白い

ミッションがあるので時間が足りず、剣が峰には寄らず。
紅葉はまだだな〜

もう数週間すれば、この辺りも黄色く染まって行きます。

意外と早く下山して来れた。
ここからはロープウェイまであと1時間ほど。

最後のミッションw
木曾フリー切符についている無料のお食事券でチーズカレーとコヒーのセットをロープウェイと絶景を見ながら頂きます。
チーズがめちゃ伸びて笑っちゃう。芋がホクホクしてて野菜ゴロゴロ入っててドリアン風でした。コーヒーもほどよく苦味があって生き返る上手さでした(笑)

撮影機器：

FUJIFILM X-T5 ボディ 富士フイルム

Z 30 16-50 VR レンズキット ニコン

感想

ノラトラ君

3日ほど前までは晴れ予報だったのに、
2日前からいきなり雨に変わって、
おかげ？で山荘も前日にキャンセル入りまくったようで
空きありになって、ゆとりある山小屋を楽しめました(´艸｀＊)

雨の御嶽山は何度も経験済なので
風が強くなければ雨降っても行くね〜と家族には前々から伝えてあったので
標高3000mぐらいで風速12kmだったので行くことに。
変態さんの私は雨の日って楽しかったりする。
翌日は最高に良い天気だったし。

雨具の防水性能が低下してたので、
インナーも結構濡れてしまったけど、
着替えもばっちり持って行っていたので風邪もひかずでした。
五の池小屋の乾燥室の暖房は乾燥室に入ると顔の水分まで飛びそうなぐらい強力で助かりました(≧▽≦)