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Yamareco

記録ID: 7232180
全員に公開
ハイキング
槍・穂高・乗鞍

快晴の御嶽山(田ノ原↑↓、摩利支天山、飛騨頂上まで)

2024年09月14日(土) [日帰り]
 - 拍手
体力度
4
1泊以上が適当
GPS
07:32
距離
15.2km
登り
1,345m
下り
1,348m
歩くペース
速い
0.80.9
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
6:41
休憩
0:51
合計
7:32
5:19
8
5:27
9
5:36
5:37
3
5:40
13
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6
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4
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2
12:51
ゴール地点
昨年、八丁ダルミの歩行規制が解除されましたが、歩行中は滞留しないよう、求められています。また、田ノ原ルート八合目付近から剣ヶ峰付近はヘルメットの着用が求められています。行政の規制情報を事前に確認すると良いようです。
天候 快晴。午後から上部はガス
過去天気図(気象庁) 2024年09月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
田ノ原駐車場を利用。広大ですが、下山時に見たら路駐がチラホラ。人気ですねえ。
コース状況/
危険箇所等
八合目のうえあたりからヘルメットの着用が求められています。半数以上の方がヘルメットを着用してました。自分はザックに括り付けておいたのですが、途中で気付いてヘルメット被りました。
八丁ダルミ付近は滞留しないように求められています、昼食休憩などはヘルメットの不要な箇所で取るのがよさそうです。
その他周辺情報 登山後、どうしてもサウナに入りたくて、2時間強かけて伊那まで移動、ふれあい交流センター大芝の湯に行きました。入浴料はサウナも付いて500円。素晴らしいです。
このままピーカンが続きますように、と願いつつ出発。
2024年09月14日 05:20撮影 by  ILCE-7M4, SONY
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9/14 5:20
このままピーカンが続きますように、と願いつつ出発。
大江権現。狛犬の足元にさるぼぼ。
2024年09月14日 05:37撮影 by  ILCE-7M4, SONY
9/14 5:37
大江権現。狛犬の足元にさるぼぼ。
八合目付近。木曽の雲海に浮かぶ中央アルプス。
2024年09月14日 06:02撮影 by  ILCE-7M4, SONY
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9/14 6:02
八合目付近。木曽の雲海に浮かぶ中央アルプス。
凛々しいイノシシさま。
2024年09月14日 06:03撮影 by  ILCE-7M4, SONY
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9/14 6:03
凛々しいイノシシさま。
すごい形相で魔を除ける。
2024年09月14日 06:04撮影 by  ILCE-7M4, SONY
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9/14 6:04
すごい形相で魔を除ける。
雲海がいい感じ。
2024年09月14日 06:11撮影 by  ILCE-7M4, SONY
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9/14 6:11
雲海がいい感じ。
あともう少しで王滝頂上。まだ雲海がすごい。奥に甲斐駒、右に木曽駒。
2024年09月14日 06:51撮影 by  ILCE-7M4, SONY
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9/14 6:51
あともう少しで王滝頂上。まだ雲海がすごい。奥に甲斐駒、右に木曽駒。
王滝頂上まで到着。
2024年09月14日 07:04撮影 by  ILCE-7M4, SONY
9/14 7:04
王滝頂上まで到着。
剣ヶ峰、山頂が見えました。
2024年09月14日 07:06撮影 by  ILCE-7M4, SONY
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9/14 7:06
剣ヶ峰、山頂が見えました。
八丁ダルミからの雲海。中央アルプスの中ほどから富士山の頭がちょっと出てます。
2024年09月14日 07:08撮影 by  ILCE-7M4, SONY
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9/14 7:08
八丁ダルミからの雲海。中央アルプスの中ほどから富士山の頭がちょっと出てます。
まごころの塔からの剣ヶ峰。この付近には滞留するなということでサクサク進みます。
2024年09月14日 07:09撮影 by  ILCE-7M4, SONY
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9/14 7:09
まごころの塔からの剣ヶ峰。この付近には滞留するなということでサクサク進みます。
霊山らしく。
2024年09月14日 07:10撮影 by  ILCE-7M4, SONY
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霊山らしく。
慰霊碑で手を合わせる。
2024年09月14日 07:26撮影 by  ILCE-7M4, SONY
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慰霊碑で手を合わせる。
最後の階段。
2024年09月14日 07:27撮影 by  ILCE-7M4, SONY
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最後の階段。
御嶽山登頂です。
2024年09月14日 07:30撮影 by  ILCE-7M4, SONY
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御嶽山登頂です。
二ノ池、継子岳の向こうに乗鞍岳が近い。
2024年09月14日 07:31撮影 by  ILCE-7M4, SONY
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二ノ池、継子岳の向こうに乗鞍岳が近い。
乗鞍の右手には槍ヶ岳、穂高岳の吊り尾根が良く見える。
2024年09月14日 07:32撮影 by  ILCE-7M4, SONY
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乗鞍の右手には槍ヶ岳、穂高岳の吊り尾根が良く見える。
雲海に浮かぶ山々。浅間から八ヶ岳、中央アルプス、南アルプスと富士山まで良く見えてます。
2024年09月14日 07:32撮影 by  ILCE-7M4, SONY
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雲海に浮かぶ山々。浅間から八ヶ岳、中央アルプス、南アルプスと富士山まで良く見えてます。
一ノ池。カラカラ。
2024年09月14日 07:33撮影 by  ILCE-7M4, SONY
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一ノ池。カラカラ。
木曽の町は雲の下。
2024年09月14日 07:34撮影 by  ILCE-7M4, SONY
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木曽の町は雲の下。
富士山もクリアに見えてます。富士山の右は塩見岳かな。
2024年09月14日 07:38撮影 by  ILCE-7M4, SONY
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富士山もクリアに見えてます。富士山の右は塩見岳かな。
甲斐駒が気になって仕方ない。
2024年09月14日 07:39撮影 by  ILCE-7M4, SONY
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甲斐駒が気になって仕方ない。
2024年09月14日 07:39撮影 by  ILCE-7M4, SONY
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鳥居の向こうも雲海。山頂からの絶景に後ろ髪を引かれつつ、二ノ池に向かいます。
2024年09月14日 07:42撮影 by  ILCE-7M4, SONY
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鳥居の向こうも雲海。山頂からの絶景に後ろ髪を引かれつつ、二ノ池に向かいます。
王滝頂上の右手には小秀山。
2024年09月14日 07:43撮影 by  ILCE-7M4, SONY
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王滝頂上の右手には小秀山。
二ノ池まで下りると二ノ池山荘にヘリ。数回、荷下ろししてました。
2024年09月14日 08:04撮影 by  ILCE-7M4, SONY
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二ノ池まで下りると二ノ池山荘にヘリ。数回、荷下ろししてました。
二ノ池山荘。
2024年09月14日 08:09撮影 by  ILCE-7M4, SONY
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二ノ池山荘。
錫杖持っておられますね。
2024年09月14日 08:23撮影 by  ILCE-7C, SONY
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錫杖持っておられますね。
賽ノ河原からの摩利支天。
2024年09月14日 08:24撮影 by  ILCE-7M4, SONY
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賽ノ河原からの摩利支天。
賽ノ河原からの剣が峰。
2024年09月14日 08:27撮影 by  ILCE-7M4, SONY
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賽ノ河原からの剣が峰。
白竜避難小屋から三ノ池。
2024年09月14日 08:34撮影 by  ILCE-7M4, SONY
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白竜避難小屋から三ノ池。
2024年09月14日 08:35撮影 by  ILCE-7C, SONY
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乗越から三ノ池を見ながら飛騨頂上に向かうトラバース道へ。
2024年09月14日 08:42撮影 by  ILCE-7C, SONY
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乗越から三ノ池を見ながら飛騨頂上に向かうトラバース道へ。
ナナカマドかな。もう真っ赤な実がなってます。
2024年09月14日 08:50撮影 by  ILCE-7M4, SONY
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9/14 8:50
ナナカマドかな。もう真っ赤な実がなってます。
青く見えてきた。
2024年09月14日 08:55撮影 by  ILCE-7M4, SONY
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青く見えてきた。
ヒョウタンボク?こちらも真っ赤。
2024年09月14日 08:57撮影 by  ILCE-7C, SONY
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ヒョウタンボク?こちらも真っ赤。
青空が映えます。
2024年09月14日 09:00撮影 by  ILCE-7M4, SONY
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青空が映えます。
風でさざ波が。
2024年09月14日 09:03撮影 by  ILCE-7M4, SONY
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風でさざ波が。
三ノ池を堪能し、飛騨頂上まで到着。摩利支天乗越までの登り返しが結構キツそうです。。
2024年09月14日 09:15撮影 by  ILCE-7C, SONY
9/14 9:15
三ノ池を堪能し、飛騨頂上まで到着。摩利支天乗越までの登り返しが結構キツそうです。。
飛騨頂上でお参り。
2024年09月14日 09:21撮影 by  ILCE-7M4, SONY
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飛騨頂上でお参り。
天狗が。
2024年09月14日 09:20撮影 by  ILCE-7C, SONY
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天狗が。
鼻が長い。
2024年09月14日 09:22撮影 by  ILCE-7C, SONY
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鼻が長い。
飛騨頂上からの三ノ池。
2024年09月14日 09:24撮影 by  ILCE-7M4, SONY
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飛騨頂上からの三ノ池。
三ノ池を眺める登山者。
2024年09月14日 09:26撮影 by  ILCE-7M4, SONY
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9/14 9:26
三ノ池を眺める登山者。
摩利支天乗越へ登り返す途中。三ノ池の見え方は角度とか天気の状況によるのでしょうが、深い青色になってきました。
2024年09月14日 09:29撮影 by  ILCE-7M4, SONY
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9/14 9:29
摩利支天乗越へ登り返す途中。三ノ池の見え方は角度とか天気の状況によるのでしょうが、深い青色になってきました。
継子岳。乗鞍が近い。
2024年09月14日 09:44撮影 by  ILCE-7C, SONY
9/14 9:44
継子岳。乗鞍が近い。
摩利支天乗越からの三ノ池、継子岳、乗鞍。
2024年09月14日 09:48撮影 by  ILCE-7M4, SONY
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摩利支天乗越からの三ノ池、継子岳、乗鞍。
乗越から20分程度で摩利支天頂上。
2024年09月14日 10:10撮影 by  ILCE-7M4, SONY
9/14 10:10
乗越から20分程度で摩利支天頂上。
摩利支天頂上からの乗越方面。稜線上を行けるような気もしますが、トラバースの登山道へ
2024年09月14日 10:10撮影 by  ILCE-7M4, SONY
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9/14 10:10
摩利支天頂上からの乗越方面。稜線上を行けるような気もしますが、トラバースの登山道へ
摩利支頂上からの剣ヶ峰。
2024年09月14日 10:12撮影 by  ILCE-7M4, SONY
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9/14 10:12
摩利支頂上からの剣ヶ峰。
やっぱり摩利支天まで来てよかった。
2024年09月14日 10:13撮影 by  ILCE-7C, SONY
9/14 10:13
やっぱり摩利支天まで来てよかった。
三つの表情。
2024年09月14日 10:28撮影 by  ILCE-7C, SONY
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9/14 10:28
三つの表情。
三ノ池あたりにガスがかかるようになってきました。
2024年09月14日 10:42撮影 by  ILCE-7M4, SONY
9/14 10:42
三ノ池あたりにガスがかかるようになってきました。

感想

この連休は北海道遠征の予定でした。が、なぜか登山日だけ低気圧が通過する予報。悩みに悩んで飛行機ほかをすべてキャンセル。。本州はというと台風の影響とかであまり天気が良くなさそう。。14日午前なら御嶽山は晴れ予報。田ノ原ルートは昨年、ようやく再開。ということで、田ノ原から御嶽山に登りました。当山は再訪で前回は黒沢ルートでした。
田ノ原ルートのうち、特に王滝頂上〜八丁ダルミ〜剣ヶ峰付近が荒涼としていて、10年前の噴火事故の痛々しさを物語っていました。
今回は王滝頂上から飛騨頂上、摩利支天と山頂部を周回しましたが、天気も良くて気持ちの良く歩けました。特に三ノ池を眺めるトラバースコースが楽しかったですね。振り返ってみると、三ノ池の写真ばっかり撮ってました。
摩利支天は当初、山頂まで行く予定にしていなかったのですが、近く見えたので、つい。。乗越から往復40分、こちらも楽しめました。
下山した時、山梨大学さんがアンケートを実施していたので、協力してきました。火山への登山に関することが目的だったようです。ご苦労さまです。

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