流石の登り応え3つの鎖⛓【石鎚山】天にそびえる柱状節理⛰
- GPS
- 06:09
- 距離
- 9.7km
- 登り
- 1,052m
- 下り
- 1,059m
コースタイム
- 山行
- 4:59
- 休憩
- 1:45
- 合計
- 6:44
天候 | 晴れ☀ 山頂に着く頃はガス☁ |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2024年09月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
ケーブルカー(ロープウェイ/リフト)
そしてロープウェイを利用(大人往復2200円) |
コース状況/ 危険箇所等 |
道標がいっぱい。迷う事はありません。 登山道には木階段が沢山設置されていて安心なのですが歩幅が合い辛く結構疲れます。😣 鎖場は結構スリリングです。下を見ると恐いです。😰 迂回ルートもありますのでご安心ください。 |
写真
感想
四国2日目は、愛媛・高知県境石鎚山脈の主峰、四国を代表する山「石鎚山」へ行きました。7時20分始発のカラフルなロープウェーの山頂成就駅からメインルートで山頂を目指します。
石鎚神社 中宮 成就社
山頂成就駅から約20分で石鎚神社中宮 成就社に到着し、そこから登山道へと入ります。沢山の木階段を登ると、まずは「試しの鎖」「1の鎖」「2の鎖」「3の鎖」と続きます。
修行の為の切り立った岩場だけあって、進む毎にどんどん長い鎖となり、集中力を最後まで持ち続けなければなりません。集中して登り切ると山頂近くです。
山頂の弥山/石鎚神社 奥宮 頂上社には立派な社が祀られています。手を合わせてふと横をみると、あのネジ上がったような鋭い山容の「天狗岳」がみえています。その反り上がった岩峰は圧巻のインパクトです。
ガスが覆っていますが、その印象的な岩峰に吸い込まれるように、狭い岩場を慎重に歩くと「天狗岳」に到着します。こちらの山頂では1人の男性が写真撮影を依頼されましてので、お互い撮りあって一緒に石鎚神社山頂へ戻りました。
賑わう山頂で、簡単なランチを済ませた後、下山道を折り返しました。帰り道では、宮崎からフェリーで来られたという、若いグループとご一緒させて頂きました。素直で明るい方達と楽しい会話が弾み、ロープウェーの発車時効14時40分にギリギリの時間となったので、皆さんと一緒に駅まで走り無事乗車できました。
登り応えのある岩場も楽しかったのですが、本日が登頂610回目というレジェンドの古川啓ニさんが記念撮影して下さったり、シラヒゲソウを見つけたり、そして「何処かの山で必ず会いましょう!」と約束して別れた方々との帰り道が何より楽しくとても印象的な山行となりました。
無事下山ありがとうございます😊
私、徳島出身なのでこの一連の帰省の記事、すごく親近感があります。
石鎚に登ったのはかれこれ40年以上前なので、あー、こんなだったかな、とお写真を拝見していました。拝見していると無性にまた行ってみたくなりました。
いつも素晴らしい記事、ありがとうございます。ではまた。
コメントありがとうございます。
同郷でしたか、今後ともよろしくお願いします。🤗
40年以上前に石鎚山に登られてるのですか、
これまた素晴らしいですね。‼?
色んな体験を若いときにされてるのはホントに素晴らしいと思います。
石鎚山はホントに素晴らしい山ですので、また機会を作って行ってみてください。
同じような山域に行ってるようですので、どこかでお会いできたらいいですね。🤗
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