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Yamareco

記録ID: 7248668
全員に公開
無雪期ピークハント/縦走
大雪山

紅葉のニセイカウシュッペ山&アンギラス

2024年09月16日(月) [日帰り]
 - 拍手
体力度
3
日帰りが可能
GPS
08:12
距離
12.9km
登り
976m
下り
976m
歩くペース
標準
1.11.2
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
7:44
休憩
0:27
合計
8:11
8:50
8:51
73
10:04
10:04
25
10:29
10:50
78
12:08
12:14
94
13:48
49
14:36
14:37
57
天候 快晴。雲ひとつない秋晴れ。
風もほぼなく最高の登山日和。
過去天気図(気象庁) 2024年09月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
札幌から道央自動車道、比布JCから北見・紋別方面へ。上川層雲峡I Cで降りて、国道39号線を層雲峡方面へ。1キロ程行くと左手に遠軽方面へ行く国道273号線へ左折。10キロほど道なりに。天幕を過ぎ、旭川紋別道の高架下をくぐってすぐ右手に、ニセイカウシュッペ登山口の大きな看板。
右折して2キロほど直進すると、再度登山口の看板があり、再度右折して11キロほど舗装されていない登りの林道の突き当たりが登山口。

自分で開けるゲートがあるとのことだったが、
今日は、ずっと開けっぱなしだった。

すれ違うのが少し大変な山道なので、ゆっくりと。

秋晴れ、紅葉、三連休の最終日で駐車場は混んでいて、ギリギリ。路肩に停めている方も多かった。
コース状況/
危険箇所等
ニセイカウシュッペ山まで、5.5キロ。
山頂まで5キロ,4キロ…1キロの林野庁の看板あり。
初めの500mは、緩やかな土の歩きやすい登山道。そこからしばらくぬかるみの多い道となり、
前日の雨のせいか更にグチャグチャで,靴が泥だらけ。スパッツ必須。
山頂まであと4キロの標識あたりから視界が広がり、見晴らし台からニセカウ、反対を見ると黒岳を初め表大雪の雄大な姿が臨める。

細尾根があったり、木の枝が登山道にかかったりして気をつけなければならない箇所はあるが、全体的ニセカウ山頂までは急登もなく、歩きやすい。

アンギラスまでは、一旦、笹の生い茂った滑りやすい下りを100m以上降りて、今度は、ハイマツ帯をかき分けながらアンギラス山頂目指して登っていき、最後は岩場!で、なかなかハード!
ポールはしまっていく方が絶対よい!
その他周辺情報 札幌からだと層雲峡温泉は、戻らなけらばならず、国道273号線から上川層雲峡I Cはすぐなので、温泉に入る場合は、下道か、途中で高速を降りることに。
三笠の「太古の湯」がお気に入り。
高速を降りて、39号線から遠軽方面に左折して
273号線を走っていると、右手に大きな看板!
2024年09月16日 06:36撮影 by  iPhone SE (3rd generation), Apple
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9/16 6:36
高速を降りて、39号線から遠軽方面に左折して
273号線を走っていると、右手に大きな看板!
この辺が、今年の夏まで工事をしていた林道?
右折します。
2024年09月16日 06:41撮影 by  iPhone SE (3rd generation), Apple
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9/16 6:41
この辺が、今年の夏まで工事をしていた林道?
右折します。
駐車場は、もう大賑わい。
2024年09月16日 07:15撮影 by  iPhone SE (3rd generation), Apple
1
9/16 7:15
駐車場は、もう大賑わい。
7:20。出発しまーす!
ワクワクドキドキ💓
2024年09月16日 07:19撮影 by  iPhone SE (3rd generation), Apple
9/16 7:19
7:20。出発しまーす!
ワクワクドキドキ💓
立派なベニテング茸!
2024年09月16日 07:24撮影 by  iPhone SE (3rd generation), Apple
9/16 7:24
立派なベニテング茸!
始めはきれいな登山道。
2024年09月16日 07:27撮影 by  iPhone SE (3rd generation), Apple
9/16 7:27
始めはきれいな登山道。
あと5キロ!
2024年09月16日 07:32撮影 by  iPhone SE (3rd generation), Apple
9/16 7:32
あと5キロ!
グチャグチャの道が続きます。
2024年09月16日 07:46撮影 by  iPhone SE (3rd generation), Apple
9/16 7:46
グチャグチャの道が続きます。
あと4キロ。この辺りまでは、視界もない樹林帯の中。でも白樺な木がとてもきれい!
2024年09月16日 08:04撮影 by  iPhone SE (3rd generation), Apple
9/16 8:04
あと4キロ。この辺りまでは、視界もない樹林帯の中。でも白樺な木がとてもきれい!
左手にニセカウが見えてきました。
2024年09月16日 08:37撮影 by  iPhone SE (3rd generation), Apple
2
9/16 8:37
左手にニセカウが見えてきました。
登山道の両側はシラタマの実とアカモノの実、ナナカマドの実がいっぱい。
初夏は色々なお花がきれいだろうなぁ。
2024年09月16日 08:37撮影 by  iPhone SE (3rd generation), Apple
9/16 8:37
登山道の両側はシラタマの実とアカモノの実、ナナカマドの実がいっぱい。
初夏は色々なお花がきれいだろうなぁ。
アカモノ。
2024年09月16日 09:04撮影 by  iPhone SE (3rd generation), Apple
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9/16 9:04
アカモノ。
歩き初めて1時間半ほどで視界が広がり右手に表大雪の山々が!
思わず歓声が上がる!
2024年09月16日 08:40撮影 by  iPhone SE (3rd generation), Apple
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9/16 8:40
歩き初めて1時間半ほどで視界が広がり右手に表大雪の山々が!
思わず歓声が上がる!
登山口は、既に1100mほどあるので、2時間歩いてこの辺りで約1500m地点。緩やかな登山道ですが少しずつ高度を上げていきます。
相変わらずドロドロだけど。
2024年09月16日 09:00撮影 by  iPhone SE (3rd generation), Apple
9/16 9:00
登山口は、既に1100mほどあるので、2時間歩いてこの辺りで約1500m地点。緩やかな登山道ですが少しずつ高度を上げていきます。
相変わらずドロドロだけど。
ニセカウの山頂と大槍。紅葉が進んでいます。
雲ひとつない青空とニセカウがあまりに美しくて何度も立ち止まってしまいます。
2024年09月16日 09:02撮影 by  iPhone SE (3rd generation), Apple
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9/16 9:02
ニセカウの山頂と大槍。紅葉が進んでいます。
雲ひとつない青空とニセカウがあまりに美しくて何度も立ち止まってしまいます。
時々、大槍のてっぺんに人が立っているのが見えました。皆さんすごいね。
2024年09月16日 09:08撮影 by  iPhone SE (3rd generation), Apple
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9/16 9:08
時々、大槍のてっぺんに人が立っているのが見えました。皆さんすごいね。
黒岳の紅葉も随分進んでいます。
ロープーウェイの軌跡も見えます。手前は、朝陽山。
2024年09月16日 09:09撮影 by  iPhone SE (3rd generation), Apple
1
9/16 9:09
黒岳の紅葉も随分進んでいます。
ロープーウェイの軌跡も見えます。手前は、朝陽山。
遠くに石狩岳、音更岳。
2024年09月16日 09:09撮影 by  iPhone SE (3rd generation), Apple
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9/16 9:09
遠くに石狩岳、音更岳。
大槍と、ニセカウが迫ってきました。
2024年09月16日 09:09撮影 by  iPhone SE (3rd generation), Apple
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9/16 9:09
大槍と、ニセカウが迫ってきました。
あと3キロの標識を見逃し、あと2キロ!
2024年09月16日 09:12撮影 by  iPhone SE (3rd generation), Apple
9/16 9:12
あと3キロの標識を見逃し、あと2キロ!
何度見ても美しい過ぎる!
この角度から表大雪を眺めるのは,初めてなので感動のしまくり!黒岳越しに白雲岳も見えます。
2024年09月16日 09:15撮影 by  iPhone SE (3rd generation), Apple
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9/16 9:15
何度見ても美しい過ぎる!
この角度から表大雪を眺めるのは,初めてなので感動のしまくり!黒岳越しに白雲岳も見えます。
そして正面には小槍も見えてきました。
2024年09月16日 09:15撮影 by  iPhone SE (3rd generation), Apple
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9/16 9:15
そして正面には小槍も見えてきました。
後ろを振り返ると
上川町の街並みと多分天塩岳方面。
暑寒別岳も見えました。
2024年09月16日 09:34撮影 by  iPhone SE (3rd generation), Apple
9/16 9:34
後ろを振り返ると
上川町の街並みと多分天塩岳方面。
暑寒別岳も見えました。
ニセカウ登山道の左手は深い渓谷。
この沢を登ってくる方達もいらっしゃいました。
右に落ち込む谷は、天国への階段と称されて
沢登りの方々の人気のコースなのだとか。
2024年09月16日 09:40撮影 by  iPhone SE (3rd generation), Apple
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9/16 9:40
ニセカウ登山道の左手は深い渓谷。
この沢を登ってくる方達もいらっしゃいました。
右に落ち込む谷は、天国への階段と称されて
沢登りの方々の人気のコースなのだとか。
ミヤマキンポウゲ?の咲き残り。
初夏のニセカウにも来なくっちゃ!
2024年09月16日 09:46撮影 by  iPhone SE (3rd generation), Apple
9/16 9:46
ミヤマキンポウゲ?の咲き残り。
初夏のニセカウにも来なくっちゃ!
茅刈別第三支川が眼下に音を立てて流れ、
その上を,グルッと回って山頂に向かいます。
源流の方にはまだ若干雪も残っていました。
2024年09月16日 09:51撮影 by  iPhone SE (3rd generation), Apple
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9/16 9:51
茅刈別第三支川が眼下に音を立てて流れ、
その上を,グルッと回って山頂に向かいます。
源流の方にはまだ若干雪も残っていました。
何度も眺める大雪の山々。
この辺りでちょっとお別れ。
2024年09月16日 09:55撮影 by  iPhone SE (3rd generation), Apple
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9/16 9:55
何度も眺める大雪の山々。
この辺りでちょっとお別れ。
迫力ある大槍。
2024年09月16日 09:56撮影 by  iPhone SE (3rd generation), Apple
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9/16 9:56
迫力ある大槍。
大槍の北斜面を巻くように登っていくと
あと1キロの標識が!
2024年09月16日 09:57撮影 by  iPhone SE (3rd generation), Apple
9/16 9:57
大槍の北斜面を巻くように登っていくと
あと1キロの標識が!
既に頂上に立つ方々がたくさん見えました。
2024年09月16日 10:03撮影 by  iPhone SE (3rd generation), Apple
9/16 10:03
既に頂上に立つ方々がたくさん見えました。
あれが、通称アンギラス。軍艦山。
2024年09月16日 10:06撮影 by  iPhone SE (3rd generation), Apple
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9/16 10:06
あれが、通称アンギラス。軍艦山。
ニセカウ頂上への最後の登り道。
2024年09月16日 10:12撮影 by  iPhone SE (3rd generation), Apple
9/16 10:12
ニセカウ頂上への最後の登り道。
ハイマツが多くなってきました。
南斜面をゆっくり登っていくともう頂上はすぐそこ。
2024年09月16日 10:16撮影 by  iPhone SE (3rd generation), Apple
9/16 10:16
ハイマツが多くなってきました。
南斜面をゆっくり登っていくともう頂上はすぐそこ。
南斜面から見た大槍。越しの表大雪。
2024年09月16日 10:18撮影 by  iPhone SE (3rd generation), Apple
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9/16 10:18
南斜面から見た大槍。越しの表大雪。
ハイマツ帯越しに天塩岳方面。
2024年09月16日 10:18撮影 by  iPhone SE (3rd generation), Apple
9/16 10:18
ハイマツ帯越しに天塩岳方面。
10:30ニセイカウシュッペ山到着!
初めまして!
素晴らしい景色です!
2024年09月16日 10:31撮影 by  iPhone SE (3rd generation), Apple
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9/16 10:31
10:30ニセイカウシュッペ山到着!
初めまして!
素晴らしい景色です!
山頂から更に奥に登っていくと1883mのピークが。こちらは山頂ではないのかなぁ。
2024年09月16日 10:39撮影 by  iPhone SE (3rd generation), Apple
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9/16 10:39
山頂から更に奥に登っていくと1883mのピークが。こちらは山頂ではないのかなぁ。
こんな小さな看板がハイマツの上に置かれていました。ここから見える比麻良山と茅刈別川の峡谷の紅葉が見事!
2024年09月16日 10:45撮影 by  iPhone SE (3rd generation), Apple
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9/16 10:45
こんな小さな看板がハイマツの上に置かれていました。ここから見える比麻良山と茅刈別川の峡谷の紅葉が見事!
アンギラスも見えています。
ここから下山することに。
また来るね〜❣️
2024年09月16日 10:49撮影 by  iPhone SE (3rd generation), Apple
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9/16 10:49
アンギラスも見えています。
ここから下山することに。
また来るね〜❣️
一旦下まで降りて。
2024年09月16日 10:50撮影 by  iPhone SE (3rd generation), Apple
9/16 10:50
一旦下まで降りて。
アンギラスへの分岐点は、ちょっとした広場になっていて戻ってきた方々から情報を聞く!
大変!ハイマツバチバチ!二度と行かない!岩場に注意!心が折れたなどなど、恐怖でしかない。
2024年09月16日 11:02撮影 by  iPhone SE (3rd generation), Apple
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9/16 11:02
アンギラスへの分岐点は、ちょっとした広場になっていて戻ってきた方々から情報を聞く!
大変!ハイマツバチバチ!二度と行かない!岩場に注意!心が折れたなどなど、恐怖でしかない。
でも意を決して、行くぞ〜!
ポールなしで、ハイマツをかき分け。
2024年09月16日 11:02撮影 by  iPhone SE (3rd generation), Apple
9/16 11:02
でも意を決して、行くぞ〜!
ポールなしで、ハイマツをかき分け。
景色は、すごい!
2024年09月16日 11:08撮影 by  iPhone SE (3rd generation), Apple
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9/16 11:08
景色は、すごい!
あの下まで降りていくことにゲンナリ。
帰りはここを登らなくっちゃです。
2024年09月16日 11:08撮影 by  iPhone SE (3rd generation), Apple
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9/16 11:08
あの下まで降りていくことにゲンナリ。
帰りはここを登らなくっちゃです。
笹被りで足元が見えない。しかもぬかるんで滑りやすく段差もあります。笹を手で掴みながら降りていきます。
2024年09月16日 11:17撮影 by  iPhone SE (3rd generation), Apple
9/16 11:17
笹被りで足元が見えない。しかもぬかるんで滑りやすく段差もあります。笹を手で掴みながら降りていきます。
一苦労。
2024年09月16日 11:17撮影 by  iPhone SE (3rd generation), Apple
9/16 11:17
一苦労。
あの上からおりてきたのよねぇ。
2024年09月16日 11:28撮影 by  iPhone SE (3rd generation), Apple
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9/16 11:28
あの上からおりてきたのよねぇ。
そしてアンギラスに向かう!
すごいお山!
2024年09月16日 11:31撮影 by  iPhone SE (3rd generation), Apple
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9/16 11:31
そしてアンギラスに向かう!
すごいお山!
岩ゴツゴツ。
2024年09月16日 11:39撮影 by  iPhone SE (3rd generation), Apple
9/16 11:39
岩ゴツゴツ。
間近に迫ってきた!
2024年09月16日 11:41撮影 by  iPhone SE (3rd generation), Apple
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9/16 11:41
間近に迫ってきた!
一生懸命登ります!
2024年09月16日 11:49撮影 by  iPhone SE (3rd generation), Apple
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9/16 11:49
一生懸命登ります!
こんな岩場を巻いていく。
2024年09月16日 11:49撮影 by  iPhone SE (3rd generation), Apple
9/16 11:49
こんな岩場を巻いていく。
バチバチのハイマツ帯。
ロープ場もあります。
2024年09月16日 11:52撮影 by  iPhone SE (3rd generation), Apple
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9/16 11:52
バチバチのハイマツ帯。
ロープ場もあります。
うぇ〜。
2024年09月16日 11:52撮影 by  iPhone SE (3rd generation), Apple
9/16 11:52
うぇ〜。
ハイマツ踏んじゃう!
2024年09月16日 11:58撮影 by  iPhone SE (3rd generation), Apple
9/16 11:58
ハイマツ踏んじゃう!
12:09結局,1時間かかって山頂到着!
2024年09月16日 12:09撮影 by  iPhone SE (3rd generation), Apple
2
9/16 12:09
12:09結局,1時間かかって山頂到着!
誰が作ったのでしょう。
アンギラスってこんなの?
2024年09月16日 12:10撮影 by  iPhone SE (3rd generation), Apple
3
9/16 12:10
誰が作ったのでしょう。
アンギラスってこんなの?
最高な眺め!
2024年09月16日 12:10撮影 by  iPhone SE (3rd generation), Apple
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9/16 12:10
最高な眺め!
アンギラスからみる大槍。
2024年09月16日 12:10撮影 by  iPhone SE (3rd generation), Apple
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9/16 12:10
アンギラスからみる大槍。
狭い山頂に続々と登ってくるので、さっさと退散。またね〜とは言いません…。
2024年09月16日 12:11撮影 by  iPhone SE (3rd generation), Apple
9/16 12:11
狭い山頂に続々と登ってくるので、さっさと退散。またね〜とは言いません…。
怖いけれど頑張る!
2024年09月16日 12:15撮影 by  iPhone SE (3rd generation), Apple
9/16 12:15
怖いけれど頑張る!
深い渓谷。
すごい景色です。
2024年09月16日 12:20撮影 by  iPhone SE (3rd generation), Apple
1
9/16 12:20
深い渓谷。
すごい景色です。
この岩場が一番怖かった!
2024年09月16日 12:32撮影 by  iPhone SE (3rd generation), Apple
2
9/16 12:32
この岩場が一番怖かった!
このロープ場は,下りは案外平気!
2024年09月16日 12:35撮影 by  iPhone SE (3rd generation), Apple
1
9/16 12:35
このロープ場は,下りは案外平気!
危ない所から降りてきました。
2024年09月16日 12:49撮影 by  iPhone SE (3rd generation), Apple
9/16 12:49
危ない所から降りてきました。
ここからまた登り返します。
2024年09月16日 12:53撮影 by  iPhone SE (3rd generation), Apple
9/16 12:53
ここからまた登り返します。
メアカンキンバイ?チシマキンバイ?
に励まされ。
2024年09月16日 12:57撮影 by  iPhone SE (3rd generation), Apple
2
9/16 12:57
メアカンキンバイ?チシマキンバイ?
に励まされ。
笹薮をかき分け登り返していきます。
見た目よりも案外大丈夫でした!
2024年09月16日 13:00撮影 by  iPhone SE (3rd generation), Apple
9/16 13:00
笹薮をかき分け登り返していきます。
見た目よりも案外大丈夫でした!
チングルマとニセカウ。
2024年09月16日 13:17撮影 by  iPhone SE (3rd generation), Apple
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9/16 13:17
チングルマとニセカウ。
12:30ようやく元の分岐に戻り,ほっと一息。
やっぱり1時間以上かかってしまいました。
10分ほど休んで、お昼ご飯を食べ、
さて下山します!
2024年09月16日 13:36撮影 by  iPhone SE (3rd generation), Apple
1
9/16 13:36
12:30ようやく元の分岐に戻り,ほっと一息。
やっぱり1時間以上かかってしまいました。
10分ほど休んで、お昼ご飯を食べ、
さて下山します!
午後になって、大雪方面に,雲がかかってきました。
2024年09月16日 13:52撮影 by  iPhone SE (3rd generation), Apple
9/16 13:52
午後になって、大雪方面に,雲がかかってきました。
ニセカウ,またね!
2024年09月16日 14:35撮影 by  iPhone SE (3rd generation), Apple
9/16 14:35
ニセカウ,またね!
白樺の樹林帯に戻ってきました。
2024年09月16日 14:58撮影 by  iPhone SE (3rd generation), Apple
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9/16 14:58
白樺の樹林帯に戻ってきました。
登山口までは、あと1.5キロ。
2024年09月16日 15:05撮影 by  iPhone SE (3rd generation), Apple
9/16 15:05
登山口までは、あと1.5キロ。
15:30下山完了!
2024年09月16日 15:33撮影 by  iPhone SE (3rd generation), Apple
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9/16 15:33
15:30下山完了!
高速の緊急工事で、比布北I Cで降ろされ旭川市内を通ってきたので、帰りは時間がかかり、18:30三笠の太古の湯!で汗を流す。
極楽極楽❣️

思いがけずアンギラスにも挑戦できて、今日も大満足の一日でした。
ありがとうニセイカウシュッペ山!
アンギラス山!
2024年09月16日 18:39撮影 by  iPhone SE (3rd generation), Apple
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9/16 18:39
高速の緊急工事で、比布北I Cで降ろされ旭川市内を通ってきたので、帰りは時間がかかり、18:30三笠の太古の湯!で汗を流す。
極楽極楽❣️

思いがけずアンギラスにも挑戦できて、今日も大満足の一日でした。
ありがとうニセイカウシュッペ山!
アンギラス山!

感想

これまで、なかなかタイミングが合わずには登れていなかったニセイカウシュッペ山。
9月3連休最終日、秋晴れの今日は大雪へ!
と意気投合して山仲間と、ニセカウを目指すことに。ドキドキ!
登りは3時間ほどと聞いていたので7:00に登山口着を目指して家を出発するも、登山口の駐車場は、9割がた埋まっていてびっくり!ギリギリ停まれたけれど、やはり紅葉シーズンは、早朝から登らないといけません!

ドロドロぬかるんではいたものの、緩やかで歩きやすい登山道、そして遥かに見える表大雪の山々、石狩岳や遠く夕張岳、芦別岳、天塩岳などなど今まで見たことのない方向からの景色に圧倒された!

初めましてのニセカウからの眺望に感動しながら、その上にちょっと高い場所があり、
登山者の皆さんそちらに登って行かれるので、
気になって行ってみると1883mの小さな標識が。
こちらが本当の山頂?
反対側の紅葉が見事な景色も見られてよかった!

そしてニセカウの山頂下にある広場からの分岐から皆さん、アンギラスへ!と。

話には聞いていたが、ちょっと怖い感じもあって、パスしようかなぁどうしようか迷っていたところ山仲間は、行く❣️と。
戻ってきた人達が、心が折れた。だの、超大変だった!だの口々に言っているの聞き、逆に覚悟を決めて挑戦することに。

結果、脅されていたほど、ハイマツの直撃や
笹被りの道はそれほどでもなく(個人の感想)
それよりも私の苦手な最後の岩場!
ロープ場もあり、足場がなかなか届かない岩登り、山肌の一歩間違えば落ちてしまいそうな細い道が、怖い怖い!
慎重に一歩一歩、三点確保で登り降りしたので、
片道45分ほどといわれたアンギラスまでの往復に2時間以上費やしてしまった。あぁ怖かった!
ポールなしで行って手で笹をかき分けたり、ハイマツを押さえつけて歩いたので、登山道自体は、それほど大変ではなかったけれど、
笹をかき分けながら降りて行く時に、その鞍部があまりに遠く下の方に見えるので、これをまた登り返すの?と思いながら降りていく時が一番ゲンナリだった。
その分、紅葉の広がるニセカウ、大槍、小槍など絶景が見られて満足!

初めてのニセカウは、アンギラスの印象が強すぎて山頂の記憶が吹き飛びそうだったが、
青い空、紅葉、遠くの美しい山々がグルリと見渡せて最高のお山だった!
ありがとう😊ニセイカウシュッペ!(アンギラス!)


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コメント

セイコさん、こんにちは😃
相変わらずパワフルセイコですねー😁
ニセカウかぁ〜いいなぁ⛰️色んな方のニセカウ日記見てたんです👀しかもアンギラスまで踏破❗️すごい👍身長なみのハイマツ、笹漕ぎがあって皆さんやられてたから💦セイコさん頑張りましたね🫡尊敬します
2024/9/17 17:30
ちーちゃんさん、こんにちは!
コメントありがとうございます。お天気が良いとすぐ,どこかに登りたくなってしまうのでした…。
私も初めてのニセカウ!らんさんが、先日登って色々教えてくれました。
本当にいいお山でした。アンギラスは、どうしようか迷ったけれど一度は登っても良いかもです。藪漕ぎ自体は、思ったより大丈夫でした。手でうまく避けながら。是非挑戦してみてください!
ご報告お待ちしています!!

2024/9/18 5:52
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