剱チャレンジ本番・剱岳

2024年09月14日(土) ~ 2024年09月16日(月)

• GPS: 17:51
• 距離: 17.7km
• 登り: 2,138m
• 下り: 2,134m

コースタイム

1日目

• 山行: 3:02
• 休憩: 0:28
• 合計: 3:30

11:45 室堂
11:55 みくりが池
11:58 みくりが池温泉
11:59 12:04 火山ガスステーション
12:18 雷鳥荘
12:25 雷鳥沢ヒュッテ
12:32 12:40 雷鳥沢キャンプ場
12:42 12:46 浄土橋
14:11 14:22 剱御前小舎
15:08 剱沢キャンプ場
15:15 剱澤小屋

2日目

• 山行: 1:28
• 休憩: 0:05
• 合計: 1:33

7:41 剱澤小屋
8:22 折り返し（武蔵谷出会手前・2214m）
8:58 9:03 休憩（2397m）
9:14 剱澤小屋

3日目

• 山行: 9:23
• 休憩: 3:05
• 合計: 12:28

3:06 剱澤小屋
3:26 3:45 剣山荘
4:10 一服剱
4:18 4:21 休憩（2574m）
5:09 5:18 前剱
5:40 5:43 前劔の門
6:20 6:29 平蔵の頭
6:30 カニの縦バイ
6:58 カニの縦バイ上部
7:02 カニのヨコバイ
7:21 8:07 剱岳
8:33 カニのヨコバイ
9:06 平蔵の頭
9:26 9:34 休憩（2837m）
9:44 前劔の門
9:57 10:00 前剱
10:50 10:59 一服剱
11:16 11:33 剣山荘
11:51 12:25 剱澤小屋
12:32 剱沢キャンプ場
13:15 13:28 剱御前小舎
14:27 14:30 浄土橋
14:35 14:43 雷鳥沢キャンプ場
14:51 雷鳥沢ヒュッテ
15:03 15:04 雷鳥荘
15:20 みくりが池温泉
15:24 みくりが池
15:33 ホテル立山
15:34 室堂ターミナル

初日：11:45 スタート(0.00km) 11:45 - 休憩(0.60km) 11:59 - 休憩(0.62km) 12:04 - 休憩(1.96km) 12:33 - 休憩(2.08km) 12:42 - 休憩(2.97km) 13:21 - 休憩(3.01km) 13:31 - 休憩(3.71km) 14:12 - 休憩(3.74km) 14:23 - ゴール(5.16km) 15:41
2日目：07:41 スタート(0.00km) 07:41 - その他(0.82km) 08:22 - 休憩(1.56km) 08:58 - 休憩(1.59km) 09:03 - 休憩(1.75km) 09:15 - ゴール(1.75km) 09:15
3日目：03:05 スタート(0.00km) 03:05 - 休憩(0.75km) 03:26 - 休憩(0.78km) 03:43 - 休憩(1.38km) 04:18 - 休憩(1.38km) 04:21 - 休憩(1.91km) 05:40 - 休憩(1.91km) 05:43 - 山頂(2.69km) 07:21 - 休憩(2.71km) 08:07 - 休憩(3.26km) 09:26 - 休憩(3.26km) 09:34 - 休憩(4.13km) 10:38 - 休憩(4.78km) 11:18 - 休憩(4.95km) 11:32 - 休憩(5.75km) 12:24 - 休憩(7.03km) 13:15 - 休憩(7.07km) 13:27 - 休憩(8.87km) 14:34 - 休憩(8.89km) 14:43 - ゴール(10.79km) 15:34

天候

初日：晴れ、2日目：雨、3日目：霧雨のち晴れ

アクセス

利用交通機関：

電車 バス ケーブルカー（ロープウェイ／リフト）

東京06:16=(かがやき501)=08:25富山〜電鉄富山08:43=(立山5)=09:34立山10:00=11:00室堂

写真

9/14 6:08

今日も始発のこれに乗って出発

9/14 6:11

朝ごはんもいつもの

9/14 8:36

特急立山5号

9/14 9:56

ケーブルカーに乗り換え

9/14 10:20

縄文杉に匹敵する仙洞杉

9/14 10:24

ここから落差日本一の称名ノ滝が見られます

9/14 10:24

車窓から称名ノ滝

9/14 10:58

室堂に到着

9/14 11:10

お昼ごはんは牛丼（1000円）にしました

9/14 11:32

少し雲が多いですが、立山が見えました

9/14 11:56

みくりが池の逆さ立山はちょっとはっきりしない

9/14 12:05

ハイマツの中にライチョウがいたのですが。。。
この写真ではよくわからない (^^;

9/14 12:06

剱岳が少しだけ見えました

9/14 12:18

雷鳥沢のキャンプ場は色とりどり

9/14 12:39

雷鳥沢から雄山と浄土山

9/14 12:44

シラタマノキがいっぱい実を付けていました
食べるとサロンパスの匂いがするそうです

9/14 14:13

別山乗越からの剱岳

9/14 14:15

別山乗越の剱御前小舎

9/14 14:29

イワツメクサもまだいっぱい咲いています

9/14 14:29

だんだん剱が迫ってきます

9/14 14:40

明日登る予定の道が見えます

9/14 15:06

テン場の受付です

9/14 15:23

今回のガイドが勢ぞろい

9/14 15:29

いよいよ本番

9/14 15:29

明日は頑張ろう

9/14 17:11

剱沢小屋の晩ごはん

9/14 17:42

明日も晴れますように（との願いもむなしく。。。）

9/15 5:29

剱沢小屋の朝ごはんはお弁当
この時間（5時半）に食べているのは停滞が決まったから

9/15 6:52

何も見えん

9/15 8:09

あれが八ツ峰マイナーピーク、と説明する椙山さん

9/15 8:23

9/15 17:01

剱沢小屋2泊目の晩ごはん

9/16 2:15

剱沢小屋2泊目の朝ごはんは前日と同じ

9/16 5:22

最初の難関

9/16 5:50

雨も上がってにこやかな歌子さん

9/16 7:22

山頂にとうちゃく！

9/16 7:33

山頂から南側
富士山、槍（富士ノ折立の向こう）、雄山、御嶽、笠が見えました

9/16 7:33

富士山のアップ

9/16 7:41

山頂にて

9/16 7:41

山頂にて��

9/16 7:43

山頂の祠

9/16 7:49

山頂にて勢ぞろい

9/16 7:49

山頂にて勢ぞろい��

9/16 7:58

双耳峰の鹿島槍

9/16 7:58

非対称山稜の白馬岳

9/16 9:30

9/16 12:22

小屋に戻って
あら、また反転モードになってる (^^;

9/16 13:40

9/16 13:40

9/16 13:43

9/16 13:44

9/16 14:19

9/16 14:27

9/16 14:31

9/16 15:22

みくりが池温泉で汗を流そうと思っていたけど、時間切れ

9/16 15:55

今年が最後のトロリーバス

9/16 15:56

9/16 15:57

9/16 16:03

雄山の真下の中間点ですれ違い

9/16 16:04

破砕帯のところは青い照明

9/16 16:07

大観峰に到着

9/16 16:47

黒部ダムの模型

装備

個人装備

L1:ドライレイヤー（finetrackスキンメッシュVネックT） L1:ドライレイヤー（finetrackスキンメッシュボクサー） L1:ドライレイヤー（finetrackスキンメッシュタイツ） L2:ベースレイヤー（finetrackドラウトフォースジップネックLS） L3:ミッドレイヤー（finetrackポリゴン２UL） 夏用パンツ（finetrackクロノパンツ） L2:グローブ（Fox Fireスコーロン ハーフグリッパー） L1:ソックス（finetrackスキンメッシュソックス5本指レギュラー） L2:ソックス（DARN TOUGH ハイカーブーツソックミッドウェイトフルクッション） L4:ミッドシェル（finetrackフロウラップフーディ） 帽子（KARRIMOR ベンチレーションキャップST） L1:グローブ（finetrackパワーメッシュインナー） L3：グローブ（finetrackエバーブレストレイル） L5：アウターシェル（finetrackエバーブレスフォトンジャケット） L5：アウターシェル（finetrackエバーブレスフォトンパンツ） 靴（ASOLO エルブルスGV） ザック（MILLET プロライター30+10） 着替え 予備靴ひも 行動食 非常食 飲料 水筒（保温性） 食器 ライター 地図（地形図） コンパス 笛 計画書 ヘッドランプ 予備電池 GPS 筆記用具 ファーストエイドキット 三角巾 常備薬 ロールペーパー 保険証 スマホ 時計 サングラス タオル ツェルト ナイフ トレッキングポール マスク 消毒用アルコールジェル ジップロック 体温計

共同装備

ガスカートリッジ ジェットボイル ロープ30m スリング120cm×1・150cm×1 環付カラビナ×3 カラビナ×1 ハーネス クラッググローブフルフィンガー ローソク 防水マッチ

感想

supra

剱チャレンジもいよいよ本番。私の資格（登山ガイドステージ�供砲任録η夙楼漏阿箸覆襪燭瓠▲▲襯僖ぅ鵐張◆璽機璽咼垢虜店圓垢襯張◆爾箸靴銅損棔�いつもの6人に男性2人の参加者を加え、ガイド4人でサポートするという手厚い体制となった。
初日は好天の下、雷鳥沢へ下り、別山乗越に登って越えて剱沢へ下るキャラバン。剱沢小屋ではこの日に登頂したというクラツーの奥泉TDと出遭った。好天で登れてうらやましい。その後到着した別のクラツーパーティに郷原TDがいた。同じ行程らしい。
2日目は恨めしい雨の1日となり、停滞を余儀なくされ、剱沢を少し下って足慣らしをした。郷原TDのパーティは雄山まで往復したそうだ。
3日目朝も雨が残り、霧雨の中出発、剣山荘からロープをつないで歩いた。途中で雨も上がり、山頂では青空が広がり、北の白馬岳から南の槍ヶ岳、富士山まで見渡せる360度の大展望が待っていた。1日で山頂を往復し、さらにまた別山乗越を越えて室堂まで戻るという強行軍となったが、最後まで歩きとおし、剱チャレンジを見事達成したのは素晴らしい。みんなよく頑張った、えらい！