蔵王山

2024年09月17日(火) [日帰り]

• GPS: 03:12
• 距離: 6.0km
• 登り: 231m
• 下り: 237m

コースタイム

日帰り

• 山行: 2:08
• 休憩: 1:03
• 合計: 3:11

10:12 蔵王刈田山頂バス停
10:18 10:21 刈田岳
10:27 10:28 蔵王山頂レストハウス
10:50 10:51 馬の背
11:05 11:06 馬の背分岐
11:09 11:15 北側展望台
11:15 大高山分岐
11:20 11:21 熊野岳避難小屋
11:27 11:44 蔵王山
12:05 12:21 熊野十字路分岐
12:23 12:29 熊野岳避難小屋
12:31 馬の背分岐
12:43 12:44 馬の背
13:12 13:22 蔵王山頂レストハウス
13:23 ゴール地点

天候

霧

アクセス

利用交通機関：

自家用車

写真

9/17 10:22

刈田岳神社に寄って、熊野岳を目指す

9/17 10:45

ガスが晴れてお釜が見えて来た

9/17 10:56

お釜を眺めながら馬の背を行く

9/17 11:28

山頂神社はガスの中

9/17 11:28

先ずは参拝

9/17 11:34

山頂三角点に到着。残念ながら何も見えない。

9/17 11:40

斎藤茂吉の立派な歌碑も霧の中。

9/17 12:24

ヤマハハコがひっそり咲いていた

9/17 12:47

9/17 13:12

刈田岳が近づいて来た

9/17 13:13

お釜見物の観光客が大勢列をなす

9/17 13:17

雲が流れ、青空が一瞬お釜の上に広がる。

撮影機器：

PENTAX K-r ペンタックス

iPhone 12 128GB SoftBank Apple

感想

iidesan

　下界は青空が出ていたのですが、山頂駐車場まで登ると、そこはガスと強風の世界でした。お釜も霧の中に隠れています。しかし、最初に刈田岳に登ると、お釜の霧も晴れて、エメラルドグリーンの湖が時折姿をあらわすようになりました。
　お釜の淵を巡る様に馬の背を行きます。相変わらず、ガスと強風が吹きつける中、山頂・熊野岳にたどり着きました。山頂からの視界もほとんどなく、斎藤茂吉の歌碑に刻まれた「陸奥をふたわけざまに聳えたまふ蔵王の山の雲の中に立つ」の文字も霞んでいます。神社に参拝して、下山にかかります。
　帰りは、少し遠回りをして、刻々と変わるお釜の色彩の変化を眺め眺め、下りました。蔵王連山の山並みは望めませんでしたが、お釜だけはたっぷり堪能できました。