八ヶ岳縦走

2024年09月17日(火) [日帰り]

• GPS: 07:33
• 距離: 23.3km
• 登り: 2,109m
• 下り: 2,104m

コースタイム

日帰り

• 山行: 6:21
• 休憩: 1:45
• 合計: 8:06

距離 23.3km 登り 2,109m 下り 2,104m

6:00 やまのこ村
6:04 6:07 美濃戸
6:36 6:38 堰堤広場
7:17 7:27 赤岳鉱泉
7:30 7:33 大同心沢（大同心ルンゼ）分岐
7:35 7:37 ジョウゴ沢
8:22 8:23 赤岩の頭
8:41 8:50 硫黄岳
9:03 9:07 硫黄岳山荘
9:25 台座ノ頭
9:44 9:51 横岳
9:54 9:56 横岳（無名峰）
10:01 10:04 三叉峰
10:09 10:11 石尊峰
10:14 10:17 鉾岳
10:21 10:26 日ノ岳
10:36 10:37 二十三夜峰
10:46 地蔵の頭
10:49 10:50 赤岳天望荘
11:20 赤岳頂上山荘
11:23 11:47 赤岳
11:48 赤岳頂上山荘
11:49 11:52 赤岳
11:54 11:57 竜頭峰
12:00 12:01 キレット分岐
12:06 12:08 文三郎尾根分岐
12:14 12:16 赤岳主稜チョックストーン
12:36 12:39 赤岳・阿弥陀岳分岐
12:44 12:50 行者小屋
13:23 13:25 中ノ行者小屋跡
14:02 14:03 美濃戸山荘
14:06 ゴール地点

写真

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撮影機器：

SHG03 SHARP

感想

ゲロヤメテ

中央アルプス、南アルプスと制覇した次のターゲットは八ヶ岳。当然登るは最高峰、赤岳。でも赤岳だけではすぐ登山が終わってしまうので、1日で山行できるルートを検索して硫黄岳→横岳→赤岳の周回ルートを設定。
天気は予報では良好、でも登り始めたら昨日からの雨雲が残って、またもガスガスの山行。最初のピークの硫黄岳では噴火口が見られるはずが全く見えず。あきらめかけたその時、横岳を超えたあたりで天気が急変。太陽が出てきて、大パノラマが出現。喜んで写真を撮っていたら、またすぐにガスが発生。終日この繰り返しで、ろくな写真が撮れず。
3つのピークの感想ですが、硫黄岳はふつうの山、横岳は厳しい岩山、赤岳はもっと厳しい岩山で、登山初心者にはツライ山々でした。でも、いつも高速道路から見ている景色が、近くからみるとこんなに壮大なんだと認識できた、そしてこの縦走を経験したら大抵の山は登れるだろうと思った山行でした。