九重連山
- GPS
- 32:00
- 距離
- 14.0km
- 登り
- 730m
- 下り
- 1,014m
コースタイム
天候 | 晴 |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2015年09月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
電車 バス
船
帰りは長者原登山口から九州横断バスで別府駅へ。 |
コース状況/ 危険箇所等 |
道標がしっかり整備されており迷う箇所はほとんどなし。 西千里浜から星生山への登りは急登。 星生山から久住分れ避難小屋に降りる最後の坂は左と右の2本の道がある。 右側は急坂につき、左側の道から降りた。 久住分れから北千里浜への下りは急登。 北千里浜から法華院温泉山荘への下りは岩場の急な下り。 |
その他周辺情報 | 法華院温泉に売店あり。プリムスのガス缶も500円で売っていた。団子1個150円。温泉に入浴することもできるようです。無料で使える水洗トイレもありました。 |
写真
感想
九重連山と阿蘇山の両方を登ろうと考えていたが阿蘇山噴火のため
急きょ九重連山のみに変更。
坊がつるキャンプ場にある避難小屋泊を考えましたが、宿泊禁止との
情報を得たためテントを購入。初のテント泊を実施。
無限大に体力があるわけではないので極力軽量化したうえで臨んだ。
当初、星生山、久住山、中岳、大船山の4つを予定していたが
星生山を登った段階で時間面、体力面を考慮し、星生山、久住山のみ
に変更。
長者原登山口から登り、坊がつるにテントを置いて、大船山、久住山
中岳を目指した方がよかったかも。
この時期は昼間は日が差すとテントの中にいるのがつらいくらいの
暑さであるのに対し、夜は大変冷え込み、モンベルダウンハガー#5、
ジップシャツ、フリース、ULシェルジャケット、シェルパーカ
(全てモンベル)でも眠れないほどではないが寒いくらいだった。
性能の高い寝袋(#3か#2)を買うよりもダウンジャケットや
ダウンズボンの購入を検討したい。
終始天気には恵まれ快適な参考となった。
初のテント装備で重量は約12kg。
どの程度の距離ならこの荷物でも進めるのかがわかった貴重な山行と
なった。
また、長く山を続けるならちょっと無理してでも軽く高性能な装備を
買うべきだと実感した山行でもあった。
(人によって違うだろうが私の場合はモンベルのテントはステラ
リッジテントにするか、クロノスドームテントで割り切るか最後まで
迷ったがより軽いステラリッジテントにして良かった)
坊がつるテント場はテントを張る場所に困るほどのにぎわいぶり。
それも納得できるほどの大変いい場所でした。
次は法華院温泉山荘泊で温泉につかりながら登れなかった中岳等を
軽装備でゆっくりめぐりたい、また来たいと思う良い山でした。
いいねした人
コメントを書く
ヤマレコにユーザー登録いただき、ログインしていただくことによって、コメントが書けるようになります。ヤマレコにユーザ登録する