釈迦ヶ岳〜黒岳

2024年09月20日(金) [日帰り]

• GPS: 08:29
• 距離: 16.5km
• 登り: 1,661m
• 下り: 1,436m

コースタイム

日帰り

• 山行: 6:43
• 休憩: 1:46
• 合計: 8:29

8:45 スタート地点
8:47 8:48 檜峰神社入口バス停
8:58 8:58 大栃山尾根道登山口
10:03 10:16 檜峯神社
11:15 11:15 檜峯神社分岐
11:41 11:42 四等三角点「御たけ」
11:47 11:49 檜峯・すずらん十字路
12:20 13:24 釈迦ヶ岳
13:52 13:54 府駒山
14:07 14:07 スズラン群生地駐車場分岐
14:14 14:21 日向坂峠
14:42 14:42 すずらんの里分岐
15:23 15:28 黒岳
15:36 15:46 黒岳展望台
16:17 16:19 御坂トンネル分岐
16:22 16:22 烏帽子岩分岐
17:08 17:09 黒岳登山口
17:15 久保田一竹美術館前バス停
17:15 ゴール地点

天候

晴れ

アクセス

利用交通機関：

電車 バス

行き：
・6:15（平日）高尾〜石和温泉7:35
・富士急バス富士山行き8:03〜桧峯神社前8:27
※定刻なら。この路線はいつもだいたい遅延しています。

帰り：
・富士五湖周遊バス（赤）久保田一竹美術館前〜河口湖
20分に一本程度あります。

コース状況／危険箇所等

・桧峯神社まで1時間林道歩きです。
・釈迦ヶ岳第2登山道は危険個所はありませんが急登です。
・釈迦ヶ岳は難しくはないロープの岩場あります。
・日向坂峠まで細かいアップダウンあり
・黒岳北面はじりじりと登る長い登り
・河口湖へ直接下山するルートはあまり歩かれておらずロープの急坂、足下も柔らかいので要注意

その他周辺情報

今の河口湖畔はとてもとてものんびりできる状態ではないので、私はだいたいさっさと都留市まで帰ってきてより道の湯に行きます。

写真

9/20 8:37

桧峯神社前からです。実はもう一個先のバス停のほうが距離は近い。

9/20 9:06

ここから。

9/20 10:05

林道を75分歩き続けて神社着。

9/20 10:19

今回は真ん中の第2登山道にします。

9/20 10:51

距離短いけどかなり急。

9/20 11:15

稜線乗りました。残暑とかというレベルではない暑さです（この日静岡で39℃を記録したらしい）。

9/20 11:59

釈迦ヶ岳山頂下の岩場に取り付きます。程良くないアスレチック。

9/20 12:03

いい景色。

9/20 12:24

昼過ぎに到着。

9/20 12:25

甲府が見えます。

9/20 12:26

山頂碑

9/20 12:31

富士山もきれいに見える。

9/20 12:32

南アルプスも北端から南部までよく見えます。

9/20 13:23

お地蔵さん。

9/20 13:52

けっこうアップダウンがあります。

9/20 14:16

せっかく持ってきたのに峠の看板が見当たらなくなった。

9/20 14:45

じりじりと黒岳へ。

9/20 15:20

肩に乗りました。暑すぎて水が無くなった。

9/20 15:23

登頂。ツインテラスから来たらしい人が何人かいました。

9/20 15:33

展望台より。

9/20 15:34

御坂の稜線。

9/20 15:45

この日は初めて南の尾根に降りたのですが、上の展望台よりも眺望良い地点がありますね。

9/20 15:45

箱根は雲が掛かっている。

9/20 16:03

かなりの急降下です。足下緩い。

9/20 16:27

御坂トンネルに降りる計画だったのですが、バスの時間が怪しかったのでそのまま湖畔まで降りることにしました。ここ全然歩かれてないですね。

9/20 17:09

降りてみたら。。

9/20 17:15

レッドラインのバス停でゴールです。バスはインバウンド観光客でいっぱい。

9/20 17:41

日本一有名なローソン。この後富士急に飛び乗って都留市で降りてより道の湯に寄り、高尾で降りて今月2回目のいくどんに寄って帰りました。
自転車の鍵を家に置いてきてしまい駅から40分鍵の掛かった自転車を担いで帰ったのが今日の核心部でした。

感想

つっしー

この週末は以前から友人と遠征の計画を立てていたものの、土曜日から全国的に大荒れ予報ということで木曜日に小屋やら何やら全部キャンセルに。
休みを取ってしまった金曜日は天気が良いらしいということで、近所の日帰りお気に入りルートを案内することにしました。

このルートに前に来たのは冬だったのですが、今回は秋雨前線とは？という猛暑でなかなかアップダウンがこたえました。
空気は澄んでいて景色はよく見えた。人は少ないけれど変化があって良いルートだと思います。黒岳南面の登山道は恐らく地域の方の道なのだと思われますが、まあまあハードなので通過の際は気を付けて。