「秋の気配」を求めて信州峠から「横尾山」へ

2024年09月20日(金) [日帰り]

• GPS: 03:17
• 距離: 4.6km
• 登り: 346m
• 下り: 350m

コースタイム

日帰り

• 山行: 3:15
• 休憩: 0:02
• 合計: 3:17

6:01 スタート地点
6:02 6:03 信州峠
7:12 7:13 カヤトの原
8:31 カヤトの原
9:17 信州峠
9:18 ゴール地点

天候

晴れ

アクセス

利用交通機関：

自家用車

写真

9/20 5:24

早朝、「須玉IC」を降りると残距離は25km。 県道23で北へ高度を上げていくと東の空がオドロオドロシイ朝焼け!!。車を止めてカメラに収める。

9/20 6:02

更に北へ高度を上げて「みずがき湖」先で県道610に繋いで更に北へ高度を上げて「信州峠」の路肩に駐車すると気温は19度。
6時2分、石階段上の「横尾山登山口」標識に従い登山開始。

9/20 6:22

標高1600m辺りからは「トリカブト」だけが花を見せる。　峠から1kmほど西進すると勾配がキックなり、50mほど高度を上げて左に方向を変え、急斜面を更に50mほど登る。

9/20 7:07

林床に緑の植生が減り、キノコ」が姿を見せ始めた。これは「ツチカブリ(毒茸)」らしい。

9/20 7:12

7時11分、標高1760mまで上って森を抜けだすと南東方向に、山頂に五畳岩が特徴の「金峰山」が姿を見せ・・

9/20 15:51

南にこの山を今日の登山対象に選んだ狙いの「富士山を中心にした好景観」をパノラマ撮影。ススキの草原を西へ進む。

9/20 7:14

7時14分、草原の高みに「カヤトの原」看板があり、「横尾山まで50分」と記されていた。

9/20 7:19

草原を西へ緩く登り、ピークを通過して先へ緩く下る。「シラヤマギク」が花を見せた。

9/20 7:26

コース脇のススキの根本に「ナンバンギセル」の花を見つけカメラに収める。・・(帰宅後に確認したらピンボケだったのでガッカリ!!。)

9/20 7:33

次の高度差20mほどの小ピークへの上りを開始。

9/20 7:35

破砕石斜面を登りきると・また先へ緩い下り。

9/20 7:41

食茸らしからぬ「キノコ」が姿を見せる。

9/20 7:48

また、露岩の細尾根の登り・・、上り着いた先が山頂かとおもったが・・山頂標識はなく、先へ進む。

9/20 7:52

歩きやすくなった。苔の中に又キノコ。「ドクベニタケ」らしい。

9/20 7:54

笹の中に「タマゴタケ」。これは食茸ではあるが今回は写真に撮るだけで通過。

9/20 7:57

7時57分、小ピークに上ると前方100m先に高度差18mで「横尾山1818m」山頂・・が見えたが既に若干の疲労も感じ始め・・

9/20 8:01

19年前の「横尾山」山頂では好展望が得られなかったのを口実に・・、この手前ピークで折り返し帰路に就くことにしてザックを下してエネルギー補給。

9/20 8:07

8時2分、往路で下山を開始。見かけるキノコを撮影しながら下る。

9/20 8:29

8時31分、「カヤトの原」へ戻ったが、南の景色は既に深みの感じられない景色になっていた。

9/20 8:36

笹薮の中に「ハナイカリ」が花を見せた。
アップダウンを続けながら下山続行。

9/20 9:15

「信州峠」に近づくと林床にかなりの数の「栗のいが」。この山に獣は少ないらしい。

9/20 8:54

眼下に林道が見えてきた。19年前には横尾山登降後に「高登谷山」も目指せたのに・・

9/20 9:19

今回はこの山だけでも結構、疲労を感じた。
9時19分、「信州峠」へ戻ると車は8台に増えていた。帰路に就き、11時40分には無事帰宅。

撮影機器：

LUMIX DMC-GF7W ダブルズームレンズキット パナソニック