ガスと暴風の赤岳

2024年09月20日(金) ~ 2024年09月21日(土)

• GPS: 08:26
• 距離: 19.7km
• 登り: 1,494m
• 下り: 1,496m

コースタイム

1日目

• 山行: 5:04
• 休憩: 1:39
• 合計: 6:43

5:59 美濃戸口
6:08 河原奥の氷柱
6:36 やまのこ村
6:41 美濃戸
6:46 美濃戸山荘
7:19 堰堤広場
8:06 8:50 赤岳鉱泉
9:09 中山尾根展望台
9:14 9:19 行者小屋
10:03 地蔵の頭
10:07 10:16 赤岳天望荘
10:38 赤岳頂上山荘
10:40 11:10 赤岳
11:15 11:16 竜頭峰分岐
11:22 11:27 キレット分岐
11:31 11:32 文三郎尾根分岐
11:41 11:42 赤岳主稜チョックストーン
12:11 赤岳・阿弥陀岳分岐
12:17 12:19 行者小屋
12:25 12:26 中山乗越
12:42 赤岳鉱泉

2日目

• 山行: 1:40
• 休憩: 0:01
• 合計: 1:41

7:51 赤岳鉱泉
8:25 堰堤広場
8:55 美濃戸
8:58 赤岳山荘
9:29 9:30 美濃戸口
9:32 ゴール地点

赤岳鉱泉テント:2000円/日 小屋入口付近で無料WiFi入る

天候

9/20 晴れ時々ガス 暴風
9/21 曇り

アクセス

利用交通機関：

自家用車

自宅→諏訪南IC→美濃口駐車場
駐車場:800円/日
※1泊につき1杯コーヒー付き、この時は栄養ゼリーも
※早朝の場合は帰りに支払い

コース状況／危険箇所等

特になしだか強風雨天時は岩場注意

その他周辺情報

もみじの湯:650円

写真

9/20 6:05

美濃戸口駐車場から林道を歩く

9/20 6:19

以前は車で行ったが久々は怖くて歩き

9/20 6:45

40分ぐらいでやまこの家に着き、そこから沢の分岐へ

9/20 7:17

まずまずの天気

9/20 7:27

南沢を行く

9/20 7:31

南沢を行く

9/20 8:07

赤岳鉱泉着
思ったよりも早かった

9/20 8:38

テント設営

9/20 8:38

テントから

9/20 8:58

赤岳へ

9/20 9:03

マムートの階段

9/20 9:09

中山乗越

9/20 9:17

行者小屋着

9/20 9:31

阿弥陀岳

9/20 9:32

地蔵尾根へ

9/20 9:39

地蔵尾根から

9/20 9:45

地蔵尾根

9/20 9:47

この時はまだ晴天

9/20 9:47

地蔵尾根上部へ

9/20 9:51

こちらの視界も良好

9/20 9:51

地蔵尾根の核心部

9/20 9:54

地蔵

9/20 9:55

諏訪湖方面

9/20 9:55

まだ晴天

9/20 9:59

あと少し

9/20 10:03

稜線出ると暴風

9/20 10:04

山頂はまだ目視可能

9/20 10:04

稜線からの眺め

9/20 10:05

赤岳と阿弥陀岳
暴風のためこのあと登るの辞めようかと思ったが下りてきた人の話聞き向かうことに

9/20 10:26

赤岳最後の登り
風は遮られ思ったほどでは無い

9/20 10:40

頂上は真っ白

9/20 10:40

真っ白＆暴風
耐風姿勢は必要なし

9/20 11:06

山頂の視界ゼロから小屋だけ一瞬

9/20 11:10

待ってもガス取れないので下山
下から登って来る人多いので予定通り文三郎尾根から

9/20 11:13

この辺は風は大丈夫

9/20 11:15

地蔵尾根より岩岩岩

9/20 11:16

視界ゼロだと怖い

9/20 11:20

岩岩岩

9/20 11:22

キレット小屋との分岐
風の影響出てくる

9/20 11:26

この辺は爆風

9/20 11:29

行者小屋

9/20 11:32

階段地獄

9/20 11:48

中岳と阿弥陀岳

9/20 11:49

階段

9/20 11:57

ひたすら階段

9/20 12:15

行者小屋着

9/20 12:16

行者小屋

9/20 13:05

赤岳鉱泉まで一気に戻り、もつ煮を頂く

9/20 13:13

軽く一杯

9/20 15:43

下は晴天

9/20 17:30

夕焼け

9/20 17:40

夕焼けと夕食

9/20 17:43

夕陽に染まる晴れた赤岳

9/20 18:18

夜の鉱泉

9/20 18:18

夜の鉱泉

9/21 5:41

朝焼けに一杯

9/21 8:05

思ったより天気悪く、ご来光のための硫黄、登らず下山

9/21 8:32

南沢下り終えひたすら林道

9/21 8:36

林道

9/21 8:52

美濃戸小屋

9/21 9:36

さらに林道を歩き赤岳山荘着

9/21 9:36

駐車場は悪天候予報からかまだまだ空きあり、すれ違う登りの人も少ない

9/21 9:47

駐車場で1泊につき1杯のコーヒーで乾杯

撮影機器：

iPhone 12 128GB SoftBank Apple

装備

個人装備

サングラス 保険証 トイレットペーパー ティッシュ・手拭きシート 手ぬぐい(2) スマホ 着替え 靴・靴下 防寒着（ダウン・フリース・タイツ） 水筒（1ℓ×1・プラティパス２） 折畳 時計 食糧（食事） ビニール袋 ゴミ袋（モンベルの袋も 手帳・ペン ホイッスル ヘッドライト・手袋 コンパス・地図 ホッカイロ スマホ充電池・カメラ充電池・予備電池 ザックカバー 救急セット 予備コンタクト・歯ブラシ・メガネ コンロ・ガス（予備ガスも）・ライター メスティン コップ・スポーク・箸・ナイフ テント（シート・ポール・ペグ忘れずに） シュラフ・カバー マット サブザック サンダル ランタン 帽子 温泉用タオル・着替え（車）

感想

stream29

2週続けてのテント泊、前回の疲れ抜けず、天気予報もイマイチでテンション上がらないが、晴れそうな八ヶ岳へ予定を1泊に変更し向かうことに。
晴れそうだが強風予報もあり、登り始めると予報通り、稜線は暴風だが耐風姿勢取るほどでもない。だが、風音がすごくガスで山頂が隠れ、諦めて地蔵尾根を戻ろうかと思ったが、下りてきた人によると岩にさえぎられそれほど感じないとの事。
とりあえず行くだけ行ってみようと登り始めると話通りそうでも無い。一部気を使う場面あったが山頂へ、しかしガスで何も見えず風で寒い。しばらく待ったが諦め文三郎尾根へ下山、こちらは中岳の稜線に出るとなかなかの暴風。
一気に鉱泉まで行き、この日は宿泊。翌日、ご来光のために硫黄岳登る予定が天気予報外れて曇りとガスのため、諦めて下でのんびり過ごして下山。
今年は天気予報に振り回された山行続きで、最後も不完全燃焼。2週続けても歳のせいか疲れが抜けなかった。