八ヶ岳（阿弥陀岳・赤岳・硫黄岳） -美濃戸口より周回-

2024年09月19日(木) [日帰り]

• GPS: 08:04
• 距離: 23.4km
• 登り: 2,015m
• 下り: 2,017m

コースタイム

日帰り

• 山行: 7:01
• 休憩: 1:03
• 合計: 8:04

4:29 美濃戸口
4:38 河原奥の氷柱
5:00 やまのこ村
5:04 美濃戸
5:43 中ノ行者小屋跡
6:33 6:37 行者小屋
6:42 6:45 赤岳・阿弥陀岳分岐
6:58 中岳のコル登山道水場
7:00 7:01 阿弥陀岳北稜
7:10 7:12 中岳のコル
7:27 7:29 阿弥陀岳
7:45 中岳のコル
7:55 7:57 中岳
8:09 文三郎尾根分岐
8:16 8:17 キレット分岐
8:22 8:24 竜頭峰分岐
8:25 赤岳
8:30 8:39 赤岳頂上山荘
8:54 赤岳天望荘
8:59 9:00 地蔵の頭
9:04 9:05 二十三夜峰
9:13 9:14 日ノ岳
9:16 9:18 鉾岳
9:21 9:22 石尊峰
9:26 9:27 三叉峰
9:33 横岳（無名峰）
9:36 9:42 横岳
9:49 台座ノ頭
10:05 10:15 硫黄岳山荘
10:36 10:45 硫黄岳
10:55 10:56 赤岩の頭
11:20 ジョウゴ沢
11:29 11:32 赤岳鉱泉
11:59 堰堤広場
12:15 12:16 美濃戸山荘
12:18 やまのこ村
12:33 八ヶ岳山荘
12:33 ゴール地点

天候

曇り時々雨、ガス、強風

アクセス

利用交通機関：

自家用車

美濃戸別荘地駐車場 ￥800

写真

9/19 4:30

日帰り八ヶ岳スタート

9/19 6:29

まずは行者小屋。懐かしい。この頃は大雨でした。

9/19 7:11

阿弥陀岳分岐です。この辺でカモシカに遭遇できました。なお眺望はずっと良くありませんでした。

9/19 7:28

懐かしの阿弥陀岳。ここまでまだ誰ともすれ違っていません。

9/19 7:35

うーん、見えない。惜しい。もうちょいなんだけどな。

9/19 7:48

行者小屋は見えました。

9/19 7:53

中岳を通過。風が強い。

9/19 8:27

Mt.Akadakeも強風。

9/19 8:29

赤岳山頂小屋に寄ってみる。

9/19 8:31

小屋で少し休憩させていただいた。これから登る予定の横岳のバッジを購入。￥800。

9/19 8:59

お地蔵さん（地蔵ノ頭）まで来ました。以前来たときは寒さと風の強さに心が折れてここから行者小屋へ降りましたが今日は先へ進みます。

9/19 9:37

横岳も強風。視界なし。

9/19 10:04

硫黄岳山頂も寄ってみます。

9/19 10:06

立派なストーブがありました。家に一基欲しいです。

9/19 11:29

赤岳鉱泉まで降りてきました。下界は晴れてます。

9/19 12:15

また来るよ八ヶ岳。

9/19 14:13

帰りは下道で。田んぼ、雲、車を見下ろす浅間山がとても絵になる。

撮影機器：

iPhone 12 mini 128GB au Apple

装備

個人装備

ザック：TRAIL BLAZER10
靴：New Balance Dynasoft Nitrel v6 MTNTRL Y6 4E（10代目）

備考

自宅から約240km
高速代E程度（深夜割）、かかる時間E
コスパ的には帰りは下仁田まで下道のがいいかも（くだり）

感想

がわ

多分10年ぶりくらいの八ヶ岳。
まだ山を始める10年前、山好きの兄に誘われるがまま一泊二日でテント泊。装備も何もなくその辺のキャンプ用の夏シュラフに銀マットで行者小屋にテント泊しましたが（テントは兄が持ってきた）10月の中旬頃で凍えるほどに寒かった記憶が。翌日に阿弥陀岳と赤岳に登りましたが全く運動していない豊満ボディだったので息切れしまくりで休憩ばかりだったのも懐かしい。

今回は強風&視界不良の中、その頃の記憶を思い出しながら黙々と歩きました。
以前より装備もしっかり揃えたし日帰りで行けるくらいにはなったので少しは成長できたかなと思います。なお眺望は残念でした。天気予報は良くないのはわかっていましたが、てんくらAだったのでどんなもんかなと行ってみたらやはりダメでした。また来ようと思います。