赤岳鉱泉泊まりの赤岳


- GPS
- 09:54
- 距離
- 19.2km
- 登り
- 1,529m
- 下り
- 1,528m
コースタイム
- 山行
- 2:14
- 休憩
- 0:24
- 合計
- 2:38
- 山行
- 6:18
- 休憩
- 0:49
- 合計
- 7:07
天候 | 1日目 雨 2日目 晴れ |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2024年09月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
|
コース状況/ 危険箇所等 |
地蔵尾根は以前より鎖場やハシゴが増えたような… |
その他周辺情報 | 美濃戸口にあるJ&Nに前泊。宿泊者は下山まで車を預けられ、下山後のお風呂も無料。とても綺麗でベッド形式の宿泊なので1人でも気軽に泊まれます。レストランでの食事もどれも美味しくオススメ。 |
写真
感想
今回は妻を連れてののんびり赤岳周遊山旅でした。前泊はいつの間にか出来ていた美濃戸口のJ&Nに前泊。リーズナブルな上に下山まで車は預かってもらえ、お風呂も無料、もちろんお宿としても綺麗で食事も美味しく、ロケーションも申し分なし。
登山開始1日目は雨予報、しかも荒天との予報もあり出発を躊躇しましたが、早朝から午前の早い時間ならそれほど降られそうもなさそうだったので出発。歩き始めてすぐにパラパラ来ましたが、結局赤岳鉱泉まではたいして降られませんでした。しかし、到着直後(9時を少し過ぎた頃)からは土砂降りで、運が良かったという他はありません。
鉱泉は9時からチェックイン出来ました。部屋は予約どおり個室を案内されました。中には個室予約をしたにもかかわらず大部屋に変更されてしまったご夫婦もいらっしゃたのでこれまた運が良かったのかどうか。早く着いたからか、予約時期が早かったからか謎です。(ちなみに個室は結局満室でしたが、大部屋はキャンセルが多かったようで結構空いてました)
結局その日は荒天が続き、ずっと山小屋の中で食っては寝、飲んでは寝の時間を過ごし、山旅に行ったのに太って帰るという体たらく(笑)。まぁのんびりは出来ました。
夕食は名物のステーキ。最高ですね。ビールとハーフボトルのワインをお供に大満足。
翌日は晴天!これを期待してここまで登ってきたのですが、期待どおりの青空です。
まずは地蔵尾根から登るべく業者小屋に向かい、ここで荷を軽くし登頂開始。相変わらず急な登りで以前より鎖場や梯子も増えたような気がします。(私が歳をとったからそう感じるだけかな)
尾根を登り詰めると展望荘で一休み。そこからは赤岳へ直登。夏はやはりがれているので登りにくい。
頂上には大勢の人がいましたが3連休の割には少なかったかと思います。やはり前日の悪天候が影響しているのでしょう。
下りは文三郎尾根を下山路に取りました。山頂直下の足場の悪いところさえクリアすればあとは階段地獄が待っています。
業者小屋からの帰りは南沢を使って下山しました。J&Nさんでお風呂を使わさせてもらい、昼食を取り帰路に就きましたが帰り中央道、いつものことですが渋滞はどうにかなりませんかね。登山よりこちらのほうが疲れました。
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