尾瀬 大雨の燧ヶ岳 曇りの至仏

2024年09月22日(日) ~ 2024年09月23日(月)

• GPS: 14:26
• 距離: 35.3km
• 登り: 1,984m
• 下り: 1,986m

コースタイム

1日目

• 山行: 7:32
• 休憩: 0:50
• 合計: 8:22

距離 21.1km 登り 1,113m 下り 1,286m

6:24 鳩待峠
7:07 7:07 鳩待峠
7:53 7:56 至仏山荘
8:00 8:01 山ノ鼻
8:02 8:02 山の鼻小屋
8:24 8:24 上ノ大堀川橋
8:32 8:32 牛首分岐
8:42 8:42 下ノ大堀川橋
8:57 8:57 竜宮十字路
9:04 9:09 龍宮小屋
9:31 9:37 弥四郎小屋
9:37 9:38 桧枝岐小屋
10:04 10:27 見晴キャンプ場
10:28 10:28 燧小屋
10:38 10:38 見晴新道分岐
12:23 12:24 温泉小屋道・見晴新道 分岐
12:36 12:47 燧ヶ岳
12:55 12:55 温泉小屋道・見晴新道 分岐
14:39 14:39 見晴新道分岐
14:50 見晴キャンプ場

2日目

• 山行: 5:47
• 休憩: 0:10
• 合計: 5:57

距離 14.2km 登り 872m 下り 700m

14:50 見晴キャンプ場
5:03 5:05 燧小屋
5:30 5:30 龍宮小屋
5:47 5:47 尾瀬ヶ原
5:51 5:51 下ノ大堀川橋
6:02 6:02 牛首分岐
6:10 6:10 上ノ大堀川橋
6:32 6:34 尾瀬ロッジ
6:40 6:44 至仏山荘
6:45 6:46 山ノ鼻
8:32 8:32 高天ヶ原
9:05 9:06 至仏山
9:43 9:44 小至仏山
10:03 10:03 笠ヶ岳分岐
10:22 10:24 原見岩
11:02 鳩待峠
11:02 ゴール地点

天候

初日 曇り→雨
2日目 小雨→晴れ→曇り

アクセス

利用交通機関：

バス 自家用車

戸倉第1駐車場→始発バス

コース状況／危険箇所等

雨の影響により登山道は川
至仏山頂付近はやはりよく滑る

その他周辺情報

駐車場隣接 戸倉の湯
大人600円
温泉というより寮のお風呂のような､､､
すぐ入れるのがメリット

写真

9/22 6:23

朝始発便でも営業中

9/22 6:25

来たぞ尾瀬！

9/22 6:40

尾瀬らしい木道

9/22 8:05

生憎の曇ですが、雨じゃないだけまだ、、、と思ったのもつかの間

9/22 8:15

9/22 8:22

逆さ燧は風で残念

9/22 8:43

のどかで良い

ぼけーっと池を見てたらカルガモさんがいました。
可愛いおしり

9/22 8:59

あっという間に竜宮小屋
そして雨脚が強くなってきました

9/22 10:19

今日の宿
まだあまり人がいませんが、学生さんの合宿？なのか夕方には結構増えました
今から火打です

9/22 13:42

4合目を見落としたので1〜3はスルー
※大雨のため写真は帰りながら撮りました

9/22 13:31

9/22 13:21

9/22 13:02

9/22 13:07

9/22 12:37

山頂！
すれ違った方は全員下山だったため、誰もいない
雨と風が激しく、寒い

9/22 13:59

イチゴみたい

9/22 14:17

川(登山道)

9/22 15:48

今日はテン泊なので久しぶりに山でキメます！

9/23 5:02

朝
テントの宿泊番号返却どうするんだろう？って思ったらこうでした

9/23 5:05

尾瀬の朝は早い

9/23 5:17

期待できるようなできないような

9/23 5:32

雨が降ってないだけで最高
風もないので逆さ燧きれいに見れるかな？

9/23 5:44

何かの花

9/23 6:15

水面にはバッチリ！、、、雲さえなければ

9/23 6:16

至仏
期待できる

9/23 6:47

いざ

9/23 7:38

うーん、川(登山道)

9/23 7:41

燧が綺麗に見える、、、
このまま天気保ってくれ

9/23 8:36

疲労もピークなので木道が助かります

9/23 8:52

山頂！
背景を見ての通り、眺望はゼロ笑

9/23 9:59

滑りまくる蛇紋岩ゾーンを抜けれる木道が沢山設置されています

9/23 11:09

サクッと下山して鳩待峠でカレー！
うまい！けどビーフカレーなのにビーフなし。
このカレー食べたことある気がする、、、
スーパーで100円ぐらいで売ってるカリー屋カレーな気がする

9/23 11:20

花豆ソフト
文句なしにうまい

撮影機器：

E-M1MarkII OLYMPUS CORPORATION

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感想

convection

天気が悪いのを覚悟で尾瀬を決行しました。
反省点は多々ありますが、、、
いくら撥水させてても何時間も大雨に打たれるとだめですね
靴の中までビショビショになり、その状態で翌日も至仏へ。
2日目に新たな靴下を履いて靴に入れた瞬間濡れる感触。
足が気持ち悪くてしょうがなかったです。
次回以降の縦走はかならず防水ソックスも入れておこう、、、

そういうのを気にしなければ雨の尾瀬もいいもんです。
一昨日まで37度とかだったのに季節はいつの間にか秋。
山頂は当然のように寒く、下界も降りてみたら肌寒い山行でした。