九千部岳、吾妻岳

2024年09月23日(月) [日帰り]

• GPS: 03:19
• 距離: 5.4km
• 登り: 725m
• 下り: 725m

コースタイム

日帰り

• 山行: 2:57
• 休憩: 0:17
• 合計: 3:14

距離 5.4km 登り 725m 下り 725m

7:23 田代原キャンプ場
8:43 8:51 九千部岳
9:43 9:43 田代原キャンプ場
10:09 10:18 吾妻岳
10:41 田代原キャンプ場
10:41 ゴール地点

天候

ガス。
風も強かった。

アクセス

利用交通機関：

自家用車

マイカーにて長崎の住居から田代原トレイルセンターまで。
田代原までは、千々和から県道210号のルートを選択したが、離合ポイントはあるものの基本1台分の幅しかない林道。雲仙温泉街経由だと片道1車線の普通の道路なので、次回に田代原に入る際は雲仙温泉街経由にしようと思う。

コース状況／危険箇所等

九千部岳は前日までの雨で登山道の岩や木の根が滑りやすいです。簡単な登山道が続くと思いきや、四肢を使って登る場所もあります。
吾妻岳はほぼ急登一辺倒です。その分、短時間で登り下りできます。

その他周辺情報

下山後の温泉は、お気に入りの小地獄温泉館に入りました。JAF割りで450円。
小浜の蒸し釜やで昼食としました。

写真

9/23 7:37

田代原トレイルセンターに到着。駐車場には1台も車は無し。

9/23 7:42

車道を少し歩き九千部岳に入山。

9/23 8:55

九千部岳に登頂。ガスで展望無し。本来なら雲仙普賢岳が見えるんだろう。

9/23 9:56

駐車場まで一旦下山し、次は吾妻岳へと向かう。

9/23 10:26

急登をひたすら進んでいき山頂間近。山頂への登山道は本線を外れ脇道モード。

9/23 10:26

吾妻岳登頂。山頂は樹林帯で展望無し。長居無用と直ちに下山開始。

9/23 10:28

吾妻岳の山頂付近に展望ポイントあり。九千部岳や普賢岳の山頂はガスの中。
この後、直下に見える駐車場まで急登を一気に下山。

9/23 12:16

小浜にて昼食。刺身定食をいただくヽ(´▽｀)/美味❗️
この蒸し釜やでの昼食を目当てに雲仙に登りきたと言っても過言でない(^◇^;)

撮影機器：

iPhone X Apple

RICOH WG-80 RICOH IMAGING COMPANY, LTD.

装備

個人装備

半袖シャツ アンダーシャツ アームカバー ソフトシェル タイツ ズボン 靴下 グローブ 雨具 日よけ帽子 靴 サブザック 行動食 飲料 ヘッドランプ 予備電池 ファーストエイドキット 日焼け止め 保険証 携帯 時計 サングラス 手拭い カメラ iPad 着替え 温泉タオル

感想

torauma

この三連休は北海道のオプタテシケ登山遠征する計画で色々予約していたが、先週の北アルプス遠征の疲れや膝痛発生により、残念ながらキャンセルとした。
で次に、今年はテン泊してないから久住は坊がつるでテン泊をーと考えていたら、雨予報とのこと(>_<)
でも、三連休最終日は晴れる？ということで、やをら近場の山に出かけた。

雲仙に来れば大抵は普賢岳に登るが、九千部岳も気になっていたので、ヤマレコの皆さんの記録を参考に、九千部岳と吾妻岳のアタックとした。

天気が芳しくなかったこともあるが、九千部岳は展望なく残念。
吾妻岳の山頂はそもそも樹林帯に囲まれており展望なく残念。
吾妻岳の急登は、出だしは大したことないなぁと思っていたが、徐々に傾斜がキツくなり登りごたえがあった。
行き慣れた場所だが、初見の山を登るのも新しい発見があり良い( ^ω^ )