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Yamareco

記録ID: 7270973
全員に公開
ハイキング
京都・北摂

大文字山 - 諸羽山〜柳山〜陰山〜北斜面〜火床〜山頂〜大日山〜山科疏水

2024年09月23日(月) [日帰り]
 - 拍手
体力度
3
日帰りが可能
GPS
07:18
距離
17.0km
登り
929m
下り
930m
歩くペース
標準
0.91.0
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
6:06
休憩
1:12
合計
7:18
距離 17.0km 登り 929m 下り 930m
5:42
6
5:48
5:50
4
諸羽神社
5:54
0:00
14
登山口
6:08
6:10
10
6:20
0:00
12
6:32
0:00
36
7:08
7:12
30
7:42
7:48
6
雨社大神
7:54
7:56
32
P444
8:28
8:34
42
9:16
9:20
4
二段の滝
9:24
0:00
2
登り口
9:26
0:00
20
登り口
9:46
9:50
12
10:02
10:10
14
10:24
10:44
16
11:00
11:06
2
11:08
0:00
34
11:42
11:44
16
12:00
12:02
22
12:24
12:28
32
登山口
13:00
0:00
0
13:00
ゴール地点
天候 晴れ/曇り
過去天気図(気象庁) 2024年09月の天気図
アクセス
利用交通機関:
電車
まずは諸羽神社にお詣り。
2024年09月23日 05:48撮影 by  DSC-WX500, SONY
9/23 5:48
まずは諸羽神社にお詣り。
諸羽山山頂に到着。
いつものようにプレートがお出迎え。
2024年09月23日 06:08撮影 by  DSC-WX500, SONY
9/23 6:08
諸羽山山頂に到着。
いつものようにプレートがお出迎え。
たくさん転がっている。
2024年09月23日 06:19撮影 by  DSC-WX500, SONY
1
9/23 6:19
たくさん転がっている。
シソウチョウかな。
2024年09月23日 06:50撮影 by  DSC-WX500, SONY
1
9/23 6:50
シソウチョウかな。
P381。
2024年09月23日 07:08撮影 by  DSC-WX500, SONY
9/23 7:08
P381。
ボクトウガの幼虫のフン。
見かけると、撮影してしまう。
2024年09月23日 07:20撮影 by  DSC-WX500, SONY
1
9/23 7:20
ボクトウガの幼虫のフン。
見かけると、撮影してしまう。
キノコ。
2024年09月23日 07:30撮影 by  DSC-WX500, SONY
9/23 7:30
キノコ。
雨社大神。
ここで日焼け止めの処置を。
2024年09月23日 07:42撮影 by  DSC-WX500, SONY
9/23 7:42
雨社大神。
ここで日焼け止めの処置を。
P444。
2024年09月23日 07:54撮影 by  DSC-WX500, SONY
9/23 7:54
P444。
定点撮影。
あの台風の爪痕は徐々に薄れているよう。
2024年09月23日 08:01撮影 by  DSC-WX500, SONY
1
9/23 8:01
定点撮影。
あの台風の爪痕は徐々に薄れているよう。
山頂手前の樹林帯から北斜面へ。
2024年09月23日 08:08撮影 by  DSC-WX500, SONY
9/23 8:08
山頂手前の樹林帯から北斜面へ。
大きなキノコ。
傘の直径は30cm以上はあったような。
2024年09月23日 08:13撮影 by  DSC-WX500, SONY
9/23 8:13
大きなキノコ。
傘の直径は30cm以上はあったような。
天の原にて。
2024年09月23日 08:34撮影 by  DSC-WX500, SONY
1
9/23 8:34
天の原にて。
ハンミョウですね。
警戒心が強い。
2024年09月23日 08:53撮影 by  DSC-WX500, SONY
9/23 8:53
ハンミョウですね。
警戒心が強い。
二俣地点。
沢をゆったりと下っています。
2024年09月23日 09:08撮影 by  DSC-WX500, SONY
9/23 9:08
二俣地点。
沢をゆったりと下っています。
二段の滝。
2024年09月23日 09:18撮影 by  DSC-WX500, SONY
9/23 9:18
二段の滝。
この辺りはカエデが多いよう。
2024年09月23日 09:31撮影 by  DSC-WX500, SONY
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9/23 9:31
この辺りはカエデが多いよう。
中尾の滝。
2024年09月23日 09:46撮影 by  DSC-WX500, SONY
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9/23 9:46
中尾の滝。
プレートは健在。
2024年09月23日 09:50撮影 by  DSC-WX500, SONY
9/23 9:50
プレートは健在。
幻の滝。
2024年09月23日 10:02撮影 by  DSC-WX500, SONY
9/23 10:02
幻の滝。
こちらも健在だけど、くたびれ度合いが増している。
2024年09月23日 10:04撮影 by  DSC-WX500, SONY
9/23 10:04
こちらも健在だけど、くたびれ度合いが増している。
火床の中心、金尾。
横棒の端へ移動し、昼食にします。
2024年09月23日 10:42撮影 by  DSC-WX500, SONY
9/23 10:42
火床の中心、金尾。
横棒の端へ移動し、昼食にします。
火床の天辺からの展望。
風が心地良いけど、人が多いし、先を急ぎます。
2024年09月23日 10:46撮影 by  DSC-WX500, SONY
1
9/23 10:46
火床の天辺からの展望。
風が心地良いけど、人が多いし、先を急ぎます。
大文字山山頂に到着。
こちらも賑わっています。
2024年09月23日 11:00撮影 by  DSC-WX500, SONY
9/23 11:00
大文字山山頂に到着。
こちらも賑わっています。
三角点。
2024年09月23日 11:01撮影 by  DSC-WX500, SONY
9/23 11:01
三角点。
大日山山頂に到着。
2024年09月23日 11:44撮影 by  DSC-WX500, SONY
9/23 11:44
大日山山頂に到着。
登山口付近のトイレは倒壊しており、使用不可のよう。
2024年09月23日 12:24撮影 by  DSC-WX500, SONY
9/23 12:24
登山口付近のトイレは倒壊しており、使用不可のよう。
疏水沿いを行く。
下界に下りて来ても、もう真夏の暑さではない。
2024年09月23日 12:36撮影 by  DSC-WX500, SONY
9/23 12:36
疏水沿いを行く。
下界に下りて来ても、もう真夏の暑さではない。
ヤブラン。
山科駅まで歩いて、ゴールです。
2024年09月23日 12:41撮影 by  DSC-WX500, SONY
1
9/23 12:41
ヤブラン。
山科駅まで歩いて、ゴールです。
ミヤマウズラ。
何とか咲いていてくれました。
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ミヤマウズラ。
何とか咲いていてくれました。
咲いていたのは片手で数えられるぐらい。
花期が終わりかけだったからだと思いたい。
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咲いていたのは片手で数えられるぐらい。
花期が終わりかけだったからだと思いたい。
アケボノソウの葉だと思う。
ここでは消滅してしまったかと思っていたのだけど、まだ希望はあるかも?
アケボノソウの葉だと思う。
ここでは消滅してしまったかと思っていたのだけど、まだ希望はあるかも?
撮影機器:

感想

真夏並みの暑さがようやく終わり、徐々に秋へと移行しつつあるよう。
残暑の影響で花の開花が遅くなっているのではないかと考え、例年ならもう花期が終わっていそうなミヤマウズラを見るべく、今回は大文字山へ。

山科駅からスタートし、いつものように諸羽神社へお詣りし、近くの公園の端から入山。
最初のピークは諸羽山で、アップダウンを繰り返しつつ、先へ。
登りが続くと暑いのだけど、もう真夏の暑さではなく、不快指数はあまり高くない。
過去の記憶を頼りにして、ミヤマウズラを探しながら歩いたのだけど、この区間では全くの空振りとなり、落ち込みつつ、雨社大神に到着。
その後の生息地でも花は見られず、モヤモヤとした展開。
昨年の9月の山行と同様、大文字山山頂には後で寄る事にし、その時と同じルートを辿るべく、北斜面へ。
天の原を経て、緩やかな沢沿いを下って行きます。
久しぶりにハンミョウを見かけ、ちょっとテンションが上がる。
多様な生物が生息し続けられる環境が失われないでいて欲しいと思うのです。
二段の滝はいつもと変わらぬ美しさで、しばし風景を楽しみます。
隣の谷へ移動し、登りに転じます。
中尾の滝を経て、幻の滝まで来ると、人を見かける頻度が増し、一般化しているのを実感。
北斜面を歩き終え、銀閣寺からのルートに合流し、すぐに火床に到着。
温度計を確認すると、23.5℃で、それぐらいかなという感じ。
火床の中心の金尾の辺りは人が多めなので、撮影は後回しにして、『大』の字の横棒の端っこに移動し、目の前の絶景を眺めつつの昼食にします。
山頂までの道では、いつも通りぐらいの人出となっていたのだけど、今回は挨拶の度合いが高めで、良い感じだったように思う。
山頂も賑わっており、少し展望を楽しんだ後、下山の途に就きます。
京都一周トレイルを辿り、途中で大日山に寄り道。
七福思案処でトレイルのルートから逸れ、いつもの道へ。
途中、アケボノソウが復活していないかと探ってみると、それらしき葉っぱがあり、今後へ期待したいのだけど、沢の流れに近い位置にあり、大雨で水量が増すと、簡単に流されてしまいそう。
何とかしたいのだけど。
下山を終えて、登山口の広場で一休み。
トイレは倒木の煽りを食らったのか、どうなのか分からないけど、倒壊しており、使用不可っぽい。
ゴールの山科駅へ向かうべく、疏水沿いを歩いて行きますが、そんなに暑くはなく、ようやく夏が終わりつつあるのかなと感じさせられます。
想定していたよりも少し早めに歩き終え、山科駅でゴールです。

今回はミヤマウズラを目当てにしての山行でしたが、期待していたほどには花を見られず、残念な結果となりました。
花期が終わりかけていたのか、暑さなどの気候が影響したのか。
あるいは、個体数が減ってしまっているのか。
理由は分からないので、今後も気にかけて観察に訪れるようにしたいですね。

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