青梅丘陵から棒ノ嶺

2024年09月23日(月) [日帰り]

• GPS: 05:53
• 距離: 18.9km
• 登り: 1,613m
• 下り: 1,577m

コースタイム

日帰り

• 山行: 5:12
• 休憩: 0:41
• 合計: 5:53

7:47 スタート地点
7:48 日向和田駅
7:56 青梅丘陵ハイキングコース登り口
8:12 日向和田分岐
8:18 第一ベンチ
8:24 第二鉄塔跡地
8:28 黒仁田分岐
8:33 8:34 第三鉄塔跡地
8:39 三方山
8:45 ノスザワ峠(ノスゾウ峠)
8:51 8:52 物見山
8:55 8:56 辛垣城跡名郷峠口
9:02 辛垣山
9:07 9:08 辛垣城跡雷電山口
9:11 雷電山南峰
9:18 雷電山
9:29 9:31 榎峠
9:51 10:02 見晴し広場
10:18 ナチャギリ林道雷電山分岐
10:30 分岐（高水山・上成木・軍畑駅）
10:32 高水山参道九合目
10:37 常福院
10:42 高水山
10:58 11:01 岩茸石山
11:04 名坂峠
11:21 興越山
11:48 11:54 雨沢山
11:57 逆川ノ丸
12:09 黒山
12:23 権次入峠
12:32 12:44 棒ノ嶺
12:50 権次入峠
12:58 12:59 岩茸石
13:10 白地平
13:34 13:36 棒ノ嶺登山口
13:40 名栗温泉さわらびの湯

アクセス

利用交通機関：

電車 バス

往路：JR青梅線「日向和田駅」
復路：国際興業バス「ノーラ名栗・さわらびの湯」→西武池袋線「飯能駅」

コース状況／危険箇所等

※以下、埼玉県のホームページより抜粋
【通行止め予告】棒ノ嶺白谷沢登山口
棒ノ嶺の白谷沢登山口付近において、伐採作業を予定しています。
そのため、白谷沢登山口が令和6年11月下旬〜令和6年12月上旬の間、通行止めとなります。
通行止め期間中に登山を計画している場合は、滝ノ平尾根ルートを御利用ください。

写真

9/23 7:47

自宅出発が遅れたため、予定していた青梅駅より二駅先の日向和田駅からのスタートへと変更。

9/23 7:55

踏切を渡り、ここから山道。

9/23 8:11

青梅丘陵の稜線に合流。

9/23 8:39

9/23 8:47

ススキのある風景。

9/23 8:51

9/23 8:53

9/23 9:03

9/23 9:18

9/23 9:20

一旦車道へ降ります。

9/23 9:32

車道を降れば「軍畑駅」。
高水山へはいくつかルートがありますが、今回とったルートは車道を50mぐらい登った左手。写真右手の敷地に「立入禁止」の標示があり一瞬躊躇しますが、そこに入るのではなく左の藪っぽい登山道に入ります。

9/23 10:22

林道を少し経由したりして、再び登山道へ。

9/23 10:33

9/23 10:41

高水山頂。

9/23 10:58

高水三山二座目。

9/23 10:59

岩茸石山を直進気味に進むと三座目の惣岳山経由御嶽駅。ですが今回は山頂を右に折れ、棒ノ嶺方面へ。

9/23 11:29

9/23 12:10

9/23 12:33

9/23 12:50

棒ノ嶺で踵を返し、ゴンジリ峠より滝ノ平尾根を経て河又方面へ降ります。

9/23 12:59

白谷沢ルートは通行止め予告がありました。

9/23 13:14

いくつか林道をまたいで、

9/23 13:35

河又に出ます。

9/23 13:40

さわらびの湯に到着。

撮影機器：

SO-53B Sony

装備

個人装備

クマ対策特別装備：熊鈴 クマ撃退スプレー缶

感想

kitakama1994

久しぶりの青梅丘陵です。
前回は2016年の奥秩父分水嶺トレールというレースへの参戦でした（途中でタイムアップでしたが…）。奥秩父と冠しているので、ここからの尾根道が川苔山や、長沢背稜を経て雲取山、更に奥秩父主脈縦走路へと繋がっていることをイメージすると感慨深いですね。
それと、最近全国規模でやたらと熊の被害を耳にするので、北海道のヒグマ対策として携行した撃退スプレー缶を、ツキノワグマに対しても警戒を強め、今回初めて奥多摩エリアでも携行しました。特にトレランの場合は至近距離での遭遇率が高そうなので。