奥白根山他24-08（紅葉が始まりそう）

2024年09月23日(月) [日帰り]

• GPS: 06:27
• 距離: 12.4km
• 登り: 1,144m
• 下り: 1,668m

コースタイム

日帰り

• 山行: 5:51
• 休憩: 0:36
• 合計: 6:27

距離 12.4km 登り 1,144m 下り 1,668m

8:12 スタート地点
8:26 外山鞍部
8:42 天狗平
8:46 P2325地点
9:02 前白根山
9:29 9:30 五色山
10:05 弥陀ヶ池
10:11 10:16 北尾根分岐
10:45 10:59 奥白根山
11:33 五色沼避難小屋
11:45 避難小屋分岐
11:49 11:50 地震観測小屋
11:59 2385mP
12:14 12:26 白根隠山
12:41 2385mP
12:48 地震観測小屋
12:56 12:57 避難小屋分岐
13:09 前白根山
13:25 P2325地点
13:28 13:29 天狗平
13:45 13:46 外山鞍部
14:26 堰堤・分岐
14:39 湯元温泉登山口

天候

晴れ、曇り、雨

アクセス

利用交通機関：

自家用車

湯本駐車場
20台程が幾つか有り
トイレ有り

コース状況／危険箇所等

湯本ー前白根山―五色山―弥陀が池ー奥白根山ー白根隠山ー前白根山―湯本
スキー場入口に登山ポストがあり、スキー場内を砂利道に沿って進みます。
夏は樹林帯に入るまでが暑く我慢のしどころ
スキー場上部からは、急斜面のガレ、ザレ有り。浮石多く斜度のきつい斜面で、下りは注意必要。
シャクナゲの時期（6月）は急斜面のきつさをシャクナゲが和らげてくれます。
外山鞍部は歩き易い登山道。こちらもシ有り。
徐々に高度を上げて行くと天狗平に着きます。
天狗平からは15分ほどで前白根山に着きます。この間のダケカンバの林は綺麗な林です。2365mピークからは奥白根が大きく見え、左から白根隠山〜前白根のなだらかな稜線が見られます。前白根山頂付近に7月中頃からコマクサが咲き始めます。
前白根からは、半時計周りで五色山方面に行きます。

天気が良い日は、前白根から五色山を超えて行くルートが展望良です。

前白根から降りる途中、五色沼と白根が見えるポイント
鞍部の休憩ポイントでゆっくりします。
今日は霧で五色沼しか見えません。
新緑のころは五色沼の色も綺麗です。稜線上は東側の湯ノ湖、男体山親子の景色も楽しめます。
五色山頂上からも五色沼と白根が見えます。更に弥陀が池方面に向かうとダケカンバ、シラビソが多くなりますが、時折五色沼と白根が顔を出します。
笹原越しの白根も大きく迫力があります。
シラビソの樹林帯に入ると鞍部に着き、そこからひと登りです。
再度下降し、五色沼の分岐を弥陀ヶ池方面に向かい、こよなく弥陀ヶ池に着きます。
運が良ければ山椒魚が泳いでいる姿を見ることが出来ます。
また、6月中旬ごろから座禅山の斜面にシラネアオイも咲きます。
此処がらは奥白根の登りで、一部急な岩場が狭く一方通行となるので、声を掛け合いながら通ります。ほどなく北側の頂に着きますが、山頂は南側の頂です。

写真

9/23 7:06

朝は晴れ

9/23 8:48

イナカギクの残り

9/23 8:54

白根山塊

9/23 8:57

前白根

9/23 9:04

9/23 9:05

ここまでは天気良し

9/23 9:19

休憩ポイントでは雲が掛かる。

9/23 9:23

男体山親子は隠れてない。

9/23 9:28

五色山の下りは笹原で気持ち良い
白根ドームを左に見ながら歩ける。

9/23 9:35

笹原とダケカンバの雰囲気良し。

9/23 10:02

弥陀ヶ池

9/23 10:43

山頂付近から五色沼
雲が切れた瞬間

9/23 10:43

今日は雲が多いので少し白く見える。

9/23 10:58

9/23 11:50

9/23 11:54

9/23 12:21

白根隠山頂

9/23 12:22

9/23 12:25

9/23 12:25

今頃キスミレ

9/23 12:28

前白根と2385P

9/23 12:33

2385P

9/23 12:34

白根隠山
雲が切れたときに撮りましたが、切れる瞬間は【坂の上の雲】シーンの様

9/23 12:51

9/23 13:07

9/23 13:40

ナナカマドの紅葉初め

9/23 13:40

ガマズミも

9/23 14:26

スキー場の鹿

撮影機器：

Canon PowerShot SX620 HS Canon

iPhone SE (3rd generation) Apple

感想

s-tsukui

外山付近で雨に振られましたが、傘で対応。

やはり高い山は気持ちが良い。