焼岳北峰

2024年09月23日(月) [日帰り]

• GPS: 06:41
• 距離: 10.5km
• 登り: 1,135m
• 下り: 1,228m

コースタイム

日帰り

• 山行: 5:30
• 休憩: 2:42
• 合計: 8:12

6:59 スタート地点
7:02 7:06 新中の湯登山口
8:27 8:27 広場
8:30 8:33 下堀沢出会
9:52 11:49 焼岳北峰
12:42 12:49 中尾峠
12:56 12:58 焼岳展望台
13:01 13:19 新中尾峠
13:38 13:51 長ハシゴ
14:36 14:36 峠沢梯子場
15:13 15:13 上高地焼岳登山口
15:14 ゴール地点

天候

晴れ時々曇

アクセス

利用交通機関：

自家用車

中の湯登山口駐車場　路肩

コース状況／危険箇所等

雨の後かぬかるみが多かったが道迷いなく明瞭
下りはザレた急坂続きハシゴ、クサリありますが特に問題なし
コース途中に硫黄の噴火口沢山あります

写真

9/23 7:03

登山口は満車状態　やっと路肩を見つけて駐車

9/23 7:04

さあ、いよいよ焼岳へ　何度行きそびれていたか

9/23 8:17

雨の後かぬかるみ多し

9/23 8:27

今日は景色期待できそう　ナナカマドも、少しづつ色づき始めてます

9/23 9:09

振り向くと乗鞍岳がくっきり

9/23 9:20

稜線が見えてきました　噴煙が上がってます

9/23 9:44

稜線からアップで

9/23 9:49

池がありました　良くヤマレコでアップされてみてましたがとても綺麗　あの水は熱いのだろうか？冷たいのだろうか？

9/23 9:51

ここから岩岩の道をトラバースして北峰へ。

9/23 10:06

山頂から先程の噴火口を覗きこんで見ました　いつも上高地から見える噴煙はこの穴からかな？

9/23 10:07

槍がほんの少し見えてます　曇、どいてくれないかなあ

9/23 10:09

お決まりの記念写真は、ライチョウさんと

9/23 10:11

ここからは穂高が良く見えます
右から前穂高岳、吊尾根、奥穂、ジャンダルムと、西穂高　そして眼下には上高地　かっぱ橋も見えました

9/23 11:24

少し穂先が！

9/23 11:41

さあ、雲も出てきたので下ります　急遽上高地へ下山することにしました　こんな硫黄の噴火口の横を歩きます

9/23 11:48

9/23 11:51

空が綺麗で岩もかっこいいので何回も撮ってしまいます

9/23 12:41

これ、何だっけ？

9/23 12:47

上高地方面

9/23 13:01

ゴゼンタチバナの実が色よくついてます

9/23 13:03

オヤマノリンドウ　あと少しで咲くかな

9/23 13:05

ここは焼岳山荘

9/23 13:09

分岐の近くにアキノキリンソウ

9/23 13:09

小屋前から　ここでしかないバッジを買いました

9/23 13:36

下りは鎖も有ります

9/23 13:44

長〜いハシゴも　ほぼ垂直　でも怖くありません　基本足元しか見てないので　

9/23 14:10

これは渡り廊下のよう

9/23 14:11

こんな感じのものです

9/23 15:14

登山口に降りてきました　田代池から西穂へ登った登山口とは別のところでした　このあとタクシーで中の湯登山口へ料金は4600円でした

9/23 19:31

撮影機器：

Xperia 5 IV SO-54C docomo SONY

感想

kometuganoki

本当は中の湯温泉に宿泊予定でしたが、天候が不安定のためキャンセル　中の湯登山口からのピストンのつもりで登りましたが、急遽上高地へ降りたくなってしまいコース変更　でも、焼岳山荘にしか売ってないバッジを買うことができました
ところが上高地からタクシーで、車を止めたところまで戻る予定が、丁度忙しい時間で、予約できず自分で捕まえてくださいと言われ、焦りまくり。
もし、バスになったら中の湯バス停から登山口まで歩かなければなりません。しかし運良く捕まえることができ、無事に登山口迄戻れました
料金は4600円　タクシーに、乗れて本当に一安心
ピストンではなく周回にして良かったです　上高地までの下りは鎖と、ハシゴが数回でてきますが、難易度は初心者向きといった所　ハシゴもしっかりしてました