飯野山

2024年09月23日(月) [日帰り]

• GPS: 02:59
• 距離: 5.6km
• 登り: 424m
• 下り: 421m

コースタイム

日帰り

• 山行: 2:22
• 休憩: 0:37
• 合計: 2:59

距離 5.6km 登り 424m 下り 421m

7:56 スタート地点
8:02 飯神社
8:27 飯山登山口
8:34 8:35 一王寺神社
9:34 10:04 飯野山
10:38 10:39 三合目西又分岐
10:47 10:52 丸亀市野外活動センター
10:55 ゴール地点

天候

晴れ
今年は9月に入っても猛暑日が続いていたが、前日の雨の影響か、当日は秋らしい気温となった。

アクセス

利用交通機関：

自家用車

丸亀市野外活動センターを車のナビの目的地にセットして行ったが、目的地周辺でナビの案内が終了してしまい、スマホの地図情報を頼りにやっと駐車場にたどり着いた。
野外活動センターへ登っていく坂道の入り口は鎖で進入禁止となっており、駐車場の案内が分かりにくかった。

コース状況／危険箇所等

登山道はよく整備されていて、土が流された箇所には土嚢が置かれていた。コンクリート舗装された急な下り坂は濡れていると滑りやすい。

その他周辺情報

讃岐うどんの本場とあって、周辺には多くのうどん店があった。
今回も登山後に讃岐うどんを食べる計画でした。
ただし、下山後に讃岐うどん店に行ってみると、待ち時間60分となっている店もあった。
私たちも30分以上並んで讃岐うどんを堪能して帰った。

写真

9/23 8:13

野外活動センターから飯山町登山口向かう道。
ヤマレコのらくルートで提案されたコースを進んだが、
墓地への参拝用通路を通過する区間があり、竹藪の間を通り抜ける細い坂道では、竹の葉が落ちて滑りやすくなっているので注意が必要。

9/23 8:19

巨大な石灯篭が目に入った。
思わず「地震が発生しても大丈夫？」と仲間と話す。

9/23 8:19

坂元神社の参道。
後ろに飯野山がきれいに見えた。

9/23 8:26

飯山町登山口の駐車場。
ここは大きな看板があり、初めての登山者でも迷うことなく到着できそうだ。

9/23 8:27

登山口の案内標識も見やすい。

9/23 8:29

分岐点にはわかりやすい標識があり、安心して登山できる。

9/23 8:30

秋の空を背景に、飯野山（讃岐富士）がくっきり見える。

9/23 8:33

登山道脇のフェンスでは昼顔が満開でした。

9/23 8:37

飯山町ルートは直登で階段が続く。
階段は整備されていて、安心して登山できる。

9/23 9:08

7合目付近では登山道が蛇行しているが、階段は続く。
立ち休憩すると、秋の涼しい風を感じられた。

9/23 9:29

ライオン石？
どう見るとライオンに見えるのかな？

9/23 9:33

山頂の建物が見えてきた。

9/23 9:34

山頂の三角点。
石柱が埋もれて文字を確認できなかった。ちょっぴり残念。

9/23 9:53

山頂には薬師堂。
仮設トイレもあった。

9/23 10:01

展望台近くの巨石群
飯野山誕生伝説も記されている。

9/23 10:02

山頂の南側には展望台があり、琴平方面が一望できる。

9/23 10:38

下山は飯野町ルートを下った。
山をぐるっと一周するルートで、数か所の展望所には各方面の案内板が設置されていた。

9/23 10:50

野外活動センター前の登山口

9/23 10:50

野外活動センター前のポスター掲示版では飯野山（讃岐富士）大きく紹介されていた。

撮影機器：

Canon PowerShot G9 X Mark II Canon

装備

個人装備

長袖シャツ ズボン 靴下 グローブ 防寒着 雨具 日よけ帽子 靴 ザック 行動食 飲料 レジャーシート 地図（地形図） コンパス 計画書 ヘッドランプ 予備電池 筆記用具 保険証 携帯 時計 タオル ストック

共同装備

登山靴の補修用品

感想

mori-chyan

猛暑が続いている最中だったが、1週間ほど前に天気予報で、23日は秋らしい天気になるとの予報を聞いて、山仲間とお手軽な日帰り登山を計画し、讃岐富士（飯野山）へ登って、讃岐うどんを食べに行くことにした。
讃岐富士は私の住んでいる岡山県の沿岸からも見える美しい形の山です。ただ登山するには、瀬戸内海を渡らなければ行けず、今回仲間がいたので行きました。
登山中に出会った数人の登山者とお話ししましたが、飯野山に定期的に登り詳しく案内して下さった地元の方もいました。よく整備された登山道など、多くの方が飯野山を大切にしていることが感じられました。